バリ日記2002 その2

2日目
朝起きてベランダから外を眺める。夜中雨が降ったらしく、外はびしょぬれ。湿度の高い空気を思い切り吸い込むと、バリに来たという実感がわく。
お天気はいまいちだが、空腹を満たすためにレストランへ。リッツカールトンの朝食ブッフェは種類豊富で評判がよいとのこと。楽しみにして行くと、確かにすごい品揃え。
パンもいろいろあるし、フルーツもマンゴスチンまであるし、たくさんありすぎて選ぶのに迷うよ〜。

朝食のあとは腹ごなしにホテル内を散策。大きなホテルなんだけど、すごく落ち着いた感じで雰囲気はいい。プールもさすがに大きい。


朝、部屋からの眺め。
遠くに海が見えます
(一応、オーシャンヴューなんですけど)
朝食を食べにレストランへ
蓮池にかこまれたオープンエアの
レストランです。
今日の私の朝食 パンも種類が豊富です。
レストランの中はこんな感じ。
旧正月休暇で、中国系のひとが多数。
プール方面からロビーを見上げる プールへ続く道 メインプール。
2段になっています。
下側のプール。上のプールから
水が滝のように落ちてきてます
レセプションです。

2日目からは部屋を移動しヴィラに移る。リッツカールトンのヴィラ、写真で見て一度は泊まってみたいな、と思っていたのだ。ヴィラには専任バトラーがつくのだが、私たちのバトラーは、日本語が上手で、とても親切なひとだった。
敷地がかなり広いので、エントランスからカートに乗ってヴィラへ移動する。私たちのヴィラは後から立てられたものらしく、建物も内装もまだ新しい感じ。
オーシャンフロントではなくホテル敷地の中の一番奥まったところにあるヴィラだが、高台に立っているので、とても見晴らしはいい。
ヴィラの中は、リビングとベッドルーム、それに広いバスルームに分かれていて、昨日泊まった部屋にはなかったウェルカムフルーツもちゃんとあった。

想像していた以上に広くてきれいな室内、ベッドルームには天蓋つきのツインベッド。ベッドルームの続きには広いクローゼットがあって、その奥にはベッドルームと同じくらいの広さのバスルーム。ウェルカムの意味なのか、少し水が張ったバスタブには、フランジパニとバラの花びらが浮かべてあった。

午後は、ヴィラのデッキチェアでのんびりと読書をしたり、昼寝をしたりしてくつろいだ。夕方、タクシーでスミニャック方面へ。アシタバでアタ製品を物色。その後近くのマデスワルンにて夕食。ビンタンビールを飲みつつローストビーフ、ルンピア(春巻き)、チャプチャイ(野菜炒め)、ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)などを食べた。その後、ナチャナチュラルズに寄り、お香など買う。


2日目からはヴィラに移動。
これはヴィラに入る門。
門を抜けると、ヴィラの入り口。 リビングルームには
ウェルカムフルーツ。
ベッドルーム。
ヴィラタイプにはめずらしい
ツインベッド。
 むちゃくちゃでかいバスタブ。
すごい・・・
 なんとー、バスタブには
花が浮かべてありました。
お部屋の外は、こんな感じ。
プライベートプールとデッキチェア。
でっかいお昼寝スペースもあります
クッションが気持ちいい。
眺めはこんな感じ。
一番高いところにあるヴィラなので、
海がよくみえます。
夕飯はマデスワルンにて。
ナシゴレン、チャプチャイなど食べました。
部屋に戻ると、
ベッドに夜のお菓子がおいてありました。
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