プロフィール
職歴
以上の様々な職業からの経験を生かし、1985年から現在にいたるまで、個人のビジネスとしてしつけ教室やカウンセリング、レクチャー、プロの犬のトレーナーの教育など幅広く手掛ける。
1970年よりケンネルクラブのインストラクターとなり、オビディエンスとアジリティーのジャッジとなる。1970年〜1973年には、レスキュードッグ(災害救助犬)の訓練も手掛ける。 1969年からは、最高のオビディエンスドッグを持つケンネルの新聞のコラム担当となり、1992年からは、週末のクラスやキャンプ、レクチャーなどを世界中で開講し始める。 1年間に700〜800のクライアントと、1000〜2000の生徒を教え、活躍の場を世界にまで広めた。
特に、野生動物と犬や猫を含む家畜の世話やトレーニングに興味があり、また草花の栽培(特にバラ)や長距離の乗馬も楽しむ。
・犬の言葉やシグナルについて、2年間のプロジェクトに取り組む。
・犬のストレスとその影響についてのプロジェクトは今もなお研究中。
・インストラクタースクールでリードのトレーニングについてのプロジェクトに取り組む。
・攻撃性についての研究。
・犬が一番必要としていることをいかに簡単に分かりやすく実用的に教えるか。→その方法
・問題犬のリハビリとその犬に失われてしまったランゲージと社会性の再教育。
・テレビCMのための犬のトレーニングや、その他のエンターテーメント用のトレ−二ング。
1996年7月来日
優良家庭犬普及協会 講演会講師 演題「犬のカーミングシグナル」