ART織田の


週末画廊日記


1998年12月20日版

12月20日

サガライトファンタジーアート。ストリートアートのお手本。


晴れやかで暖かい3月のような陽気の今日、ドライブもしたかったし、佐賀の町がアートだというので、ちょっと行って見ることにした。しかしこのあたたかさじゃケーキうれねーわ(泣)
福岡のミュージアムシティにくらべりゃそうとう地味ではあるが、地味なりのよさってものはちゃんとある。フェラーリとフィアット500くらいだろうか。そらフィアットのほうが好きだな。なんていうか、視点が同じっていうか、等身大で楽しめるみたいなものがある。「こんなとこになんかあるぞ、絵じゃん、ちょっといいよね」みたいな。大きいの小さいのいろいろあったが、大きいのを3つ紹介しよう。左から作者は大江良二、矢沢自明、塚本猪一郎さんだ。なかなかの力作で、できればこのまま保存してほしいと思うのだがどうだろう。

  

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