ART織田の


週末画廊日記


1999年3月3日版

3月1日

仲真市@大淵画廊。モダンホラーというわけじゃないが。


いきなり場所がわからん。久留米の聖マリア病院を大牟田方面にぬけ、学園前の駅をぬけ、そこのあるはずなのだが、あぁあったあった。始めて行く画廊でいきなりパーティーというのも緊張するが、私もパーティーマスターを名乗る以上はやりまっせ。で何を。
というわけで、シトロエンAXを豪快に乗つけた。今回の絵は一見するとおちついた感じがするが、良く見ると「貼り付き引き裂き塗り」という技法が随所に見られる。これが良く見るとちょっと怖い。羊の皮をかぶった狼ハコスカのような、一見平和な中に潜む野生の感じを受けた。


日記のページへ
ページ先頭へ
前の日記
次の日記