ART織田の
週末画廊日記
11月2日
「湯布院?私は杖立温泉か宝前時温泉の方が」などといいつつ、またしても湯布院へ。先月はカークラブの一組で連れ立ってイビザに行ったのだけど、今月もまた来てしまったよ。さて「わたくし美術館(入場料300円)」に入ってみると、立体が「どーん」とありました。室内保管してみるとより存在が濃く感じられます。「そうそう。ディーノが外に停めてあると「お?ディーノ、いやコルベット?」とか思ったりするけどフェラーリ博物館に展示してあると「有り難やー」って感じだよね」いや、それとは違う。外にあるときは周囲の風景に溶け込んで「自然に生えた」とか「風景の一部」だったけど、中にあると明らかにこれは設計された建造物であると実感できるわけだ。別にどっちが良いって訳じゃないけど、今回は作品の個性をより強く感じることが出来ましたという事。では次回の大江レポートは徳島で!?(謎)