ART織田の
週末画廊日記
大江良二@久光。最近の大江さん
ようやく万難のあったクリスマスが終わりました。「あめはよふけすぎーにー」と聞こえ始めると寒気がしてきて、毎年この時期生死の境をさまようのはきっと私だけではないと思いますが、ともあれ、みなさま良いお年を。
さて、遅れ馳せながら、今世紀最後のレポートはやはりこの人です。やはり落ち着きますね。今回はリトなんかもあって、またもや新境地への一歩を踏み出していました。ほんとすごいね、この人は。どうしてこう新ネタが沸き出のでしょうか。今回で12回目の紹介となりましたが、まったく飽きません。ほんといい。いつか大江さんが大作家になって、私の所蔵している作品を売りながら、ささやかに老後を暮らすというのは、21世紀にしてはセコイ夢であります。・・・いかん、働きすぎて脳みそが豆腐になっている。もっといろいろ書くことあったのに。