ART織田の


週末画廊日記


12月25日

大江良二@久光。最近の大江さん

ようやく万難のあったクリスマスが終わりました。「あめはよふけすぎーにー」と聞こえ始めると寒気がしてきて、毎年この時期生死の境をさまようのはきっと私だけではないと思いますが、ともあれ、みなさま良いお年を。
さて、遅れ馳せながら、今世紀最後のレポートはやはりこの人です。やはり落ち着きますね。今回はリトなんかもあって、またもや新境地への一歩を踏み出していました。ほんとすごいね、この人は。どうしてこう新ネタが沸き出のでしょうか。今回で12回目の紹介となりましたが、まったく飽きません。ほんといい。いつか大江さんが大作家になって、私の所蔵している作品を売りながら、ささやかに老後を暮らすというのは、21世紀にしてはセコイ夢であります。・・・いかん、働きすぎて脳みそが豆腐になっている。もっといろいろ書くことあったのに。



というわけで、おまけの一発。二階で「くまがえすみこ陶展」をやっとりました。知人です。若いので、多少表現がストレートで面食らっちゃいましたが、うーん、いいんじゃないですが?わかいもんはこれくらいで。とか読まれたら「じじいすっこんでろ」とか言われそうですが、うん、よかったですよ。お茶ごちそうさま。


日記のページへ
ページ先頭へ
前の日記
次の日記