ART織田の


週末画廊日記


11月11日

塚本猪一郎@湯布院駅ホール。もっと絵の具を

ぜひ会場の全体図を写真で見ていただきたい。これだけの会場が十分狭く感じる。この広さを一人で埋めても、まだ埋めたりないとでもいうのだろうか。まさに「所狭し」とはこのことだ。この作家には壁画DNAがある。きっとある。その他、色の入った作品も見事だ。JR九州は早々にこの作品を買い上げるべきた。博多駅の通路にでも飾るといいんだ。と、そこまで誉める今回の展示だ。


撮影

ちなみに、その夜、みさき画廊におじゃました。岸田さんの個展を再び見た。いつ見てもいい。ところで、今月から店員さんが変わっております。秀でた前任者の後を継ぐのは、林家こぶ平並に大変かと思いますが、どうか頑張ってください。ちなみに下のごとく、素晴らしい陶器を焼く芸術家という側面ももってらっしゃいます。


撮影


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