まずは前回も登場。大山敦子さんから。
シトロエンクラブのrakusiさんを通じてギャラリー聚の前崎さんから参加者募集のお誘いを頂き、私が仲介した形になる大山さんは、今回3点のでの参加です。
多彩な表現でいつも新鮮な驚きのある大山さんですが、今回もしっとりとした面の構成です。肌に張り付くような感触は、まるでTATOO。太ももの内側にでも入っていそうな刺青の悪さと魅力が、絵から伝わってきます。
会場で撮影
次は森さん。偶然でした。おひさしぶりです。お世話になります。
団体で押し寄せた感じのある、小さな人形が生活しています。中央アフリカの部族といった感じですが、もちろんどれも人間離れした造型で、森さん一人ですでに「一部族」というところでしょう。木片から削り出して命が宿る感じが行基的。でも行基知らなくても単純に楽しいじゃん。
お面も交換可能で、会社のデスクトップに何体か置いていたい感じ。実は欲しかった(^_^;)
会場で撮影
最後にcaramelさん。始めまして。よろしくお願いします。
「あの〜、キャラメルさんでよろしいんでしょうか?」
「はい〜。そ〜です〜ぅ。昔はね、ショコラっていってたんですけど」
「甘い物が好きなんですねぇ」
と、穏やかな物腰のcaramelさんですが、作品は匂いの漂う小袋です。それはともかく、caramelさんは sugar club という”小物&古本&ミニカフェ”のオーナー経営者でっす。ちょっと宣伝ということで、
福岡県北九州市戸畑区夜宮2-7-11, 093-883-1713, 木・日休み
なので、北九美術館にお越しの節は、ちょっと寄ってやってください。
いや、まじでちょっと良い感じそう。私は行きます。
会場で撮影
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