アート織田の週末画廊日記
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2004年1月10日
タイトル: REVELATION-2004[気]
作家: 佐々木俊裕
場所: ART SPACE 貘
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とにかく重厚で迫力のある作品。50号の大きさで3枚並ぶ。砂漠の戦闘で被弾しかのよう、あるいは、部屋全体が霊障に覆われ、正直なところ怖い系。ただし、アートたるもの、気弱な人間をこれくらい怖がらせないかんです。そういう点で、すごく合格。 最近、VEWSIC とか、SシャワーTVとか、スカパーで良く見る。ベスト50とか、バカみたいに飽きずにずっとみてたりする。 そんで鬼塚ちひろ「私とワルツを」とかで簡単に泣いたりする自分に驚く。そんなにいいならCD買えばいいじゃんとも思うが、聞くたびに超ブルーになりそうで、やっぱやめとくわけだ。 鬼塚ちひろ、確かにいい。絶対いい。ただ、ちょっと重過ぎる。ていうか、心臓をぐっとつかんでしまって、聞いているオレがキャラ無くしそうになってしまう。きっと自分はもっとチャラクなきゃいかんのだ。自分的にそう思う。だから、melody. の新譜1月21日発売あたりで、どうすかね。 |
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