アート織田の週末画廊日記
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2004年1月19日

タイトル: なし
作家: 木下恵介
場所: ART PRIME JAPAN


会場にて撮影(A5302CA)

 イメージとしてはホテルのロビーもしくは喫茶店、いや、ふつーに生活する御家族の居間にぜひどうぞ、主張するわけでもなく、きれいでかっこいいし、おしゃれな感じ。お値段の割りには、ずっとレベルも高くぜんぜんOK。ここアートプライムジャパンはそんなイケテル作家が揃っとります。こういうの2〜3枚買って、リビングに飾って、犬でも飼ってと、こうも生きられたら。と道を外した私は見上げる限りです。
 でも、とりあえず明日はmelody.を買いますね。でチャラチャラついでに、おととい Amazon.com で Hotel Cortes 6を注文しました。これはパリだかにそういうセレブなホテルがあって、そこのロビーだかクラブだかで、ステファン・ポンポニャックという人がセレクトしたクールな音楽を流しておると、そのCDなんだそうな。そういうの部屋にながして、友達多勢呼んで、フォアグラのソティとメドックでも振る舞って、犬も飼って、と思ったわけではありませんが、オレ友達いないし。ましてやセレブとは対極だし。いや、せめてちょっとだけ、表向きでもと。強引に大外狩りでもと。ね。
 織田さーん、Amazon.com から荷物ですよ〜。お来た来た。おや?CDと一緒に本が。あれ、そういやこれも注文したっけ?「病者カフカ」(ロートハウト・ハッカーミュラー著・論創社)ってイケてねー>オレ。
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