アート織田の週末画廊日記
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2004年5月20日

タイトル: ヒカリモノ日記
作家: フィロゾフィー
場所: Rdius


個人蔵

小指にするのはピンキーリング、薬指ならマリッジリング、人差し指はサゼスチョンリング、親指にするリングをサムズリングという。
親指はサムだからというそのまんまではあるが、親指を立てるといのは、サクセスサインであり、そこにリングというのも、ちょっといい。
それが、フィロゾフィーのブラスだったら、最高だと思う。
目立たない様で目立つ、一歩引いたところで引きたてる、ありそうでない、なんかちょっと知的、ちょとアバンギャルド、ちょと不良(おやじ)な感じがいいじゃない?
これまた、つけごこちがいい。内側のひらたさ、周囲の丸み、広さ、重さ、これらが絶妙なバランスなので、寝るとき付けてても平気です。
ラディウスではオーダーも承っておりますので、ペアリングでいかがでしょう?


唯一欠点といえば、ちょっとロードオブザリングに似てるんですよね。下手すると子供からつっこまれます。デザインは映画より古いんですけどねっ!
前の前に紹介した、薔薇の名前ペンダントと、前に紹介したライオンバングルと合わせ技で100点。
個人的には、知的アバンギャルドというよりは、宗教的です。聖書開いてそう、みたいな。「ヨハネの第一の手紙」:もしわたしたちが互いに愛し合うときは、神は私達のうちにいますみたいな。私の場合、ちょっと胡散臭いけどね。ちぇっ。

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