アート織田の週末画廊日記
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2004年8月27日

タイトル:日韓映像/設置交流展(グループ)
作家: 武内貴子
場所: 福岡県立美術館


会場にて撮影(INFOBAR @ au)

 薄暗い展示会場に、怪しく赤くライトアップされた、神殿というか、お稲荷さんのような、大迫力で、見るものを圧倒してしまう、これが武内さんである。
 と、何やらキャプションに書いてある。「美術館は結構お見合いスポットだったりする。5円玉に赤い糸を結んで、おいといて(←いい加減にしか文章を覚えていません。もっと丁寧な表現でした)」と書いてある。
 何〜!?社内で恋人にしたくない男No.1連勝(理由:くらい・うざい)の私に対する挑戦かぁ〜?受けて立とうじゃないか、こんなもん、一気に二つくらい結んでやるわぁ。とお供えして参りました。(ちがうって)
 まあ、冷静になって考えるところ、いわゆる縁ってやつについて考えていたわけですね。
 あれも縁ならこれもご縁というわけで。
 まあ、今回、迫力+楽しさというわけで、はい、楽しかったです。いい展示でした。


 「一つの運命が一人の人間を選ぶ」
 これがムルソー君と私の合言葉なのですが、私も縁というものは人一倍大切にします。社内的評価はさておき、意外とメル友がいたりするのが私です。メールまめですし。
 考えてみたら、この画廊日記に書かせていただいた方々、読んでいただいている方々、これも薄いながら縁という世界でございます。もしもオフラインで作家と読者が話す機会がありましたら、画廊日記見たよと、言って頂ければシャレにはなるかなぁと。
 とりあえず、個展の案内はメールしていただければ、出来るだけいきますから、今後ともよろしくお願いいたします。
 (最近の買い物: Indian moto のニットキャップ \3,400)

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