タイトルは「かまきりのピッチくんと、カラスのウイリー君」
・・・・・・・
なんじゃこら、と思いながらも、作家の意図は作品の高度な完成という芸術に対するネオダダ的な挑戦と破壊に・・・・・あるわけない
あるいは、現代美術と子供の絵という一線を破り、実際子供に書かせて、自分の作品として販売する新しいパフォーマンス・・・・・なわけない。
まあ、全体としては絵本的なイメージと、作画力に満ちた、作品群で、会場はなんか凄いことになっています。子供呼んで来いみたいな。
というわけで、子供の絵ではなく、大人による子供のための絵という気もしないではありませんが、実は作品の完成度は非常に高く、高度なものです。子供はおろか、私にも絶対書けません。
また、内容ですが、私的にはアリですね。
最近のお買い物:イサムカタヤマの皮シャツ。(\男の5回払い)
まあ、形だけ象徴派的ダークゴシックの集大成というところで、私の秋冬はこれにて終了。しかし早い終了やね。
しかし、最近まあ散財ですこと。でも人生楽しく。そういうわけで、最近旅行とかもして、オヤジ40代、だらけきった生き急ぎ方をしとります。