アート織田の週末画廊日記
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2005年6月9日

作家: OUT HUD
タイトル: LET US NEVER SPEAK OF IT AGAIN
場所: KRANK082


 さあ!久しぶりです、このバカ・コーナー。会社で朝礼の態度がたるんどると怒られたあなた!(私?)エレクトロ根性で頑張りましょう!
 しかしジャケ写、行ってますね。完全に行ってしまって、アート入ってます。バカかと思いきや、音楽は意外と優れとります。
 エレクトロの中でも良識派といっても過言ではない、スマートでキャッチーなメロディーラインと構成。個人的にはドロドロ感、地下の倉庫感、錆びた鎖感がやや足りないかなぁと。
 インテリ不良というか、運動家崩れというか、そんな人たちですか?


 エレクトロってのも、女性ボーカル入るだけで、かなり救いのある音になりますね。イヴァン・スメッジだと暗い怖い危ない、LCDだと「この人変な人」って感じですけど。
 しかしエレクトロ根性、基本は「怒られて微笑む」みたいな、ちょいパンクおやじってやつですか。
 まあレゲトンよりはワルでしょう、くらいな。

 というわけで、今日のひとこと。
 パン屋も良し悪し


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