アート織田のヒカリモノ日記
WEEKEND_GALLERY.log

2005年7月9日

作家: ボーム&メルシエ
タイトル: ハンプトン ミレイス シルバー ギヨーシェ
場所: 


 さて、このところ画廊へ行っていません。今日も仕事(土曜)、明日も仕事(日曜)、仕事最高! ビバ仕事! というわけで、自分へのご褒美として時計でも、というのはナシです、が、最近お金ないのにまた欲しくなってきましたね。
 今一番欲しいのがこれ。夏場Tシャツに一番似合うんです。下コシバキデニムに黒Tで、少し緩んだところで、コレでビシと引き締める。コレ決まり。やっぱ角でしょ。白ギョーシェでしょ。アリゲーターストラップでしょ。
 以上、レオンにも書いてなかった、夏の決まり手です。


 限界状況の克服として、宗教的実存主義としてヤスパースやティリッヒをなぞったところで、歴史的に見て同じ問題に突き当たるわけかもしれないし、あるいはそこから、打開策を見出すかもしれない。
参照箇所
 いや、われわれ凡人は結局、イスがイスであるようにヒトでしかないくらいのリアリティー(実在)に、常時引き戻され、同時に足元の現実の問題を越えられないでいる。
 何が実存よと(笑)
 しかしそれでも、この「生の意味の再獲得」という課題は重要であることに代わりはない。
 とりあえず、「世界の再解釈」が自分にとってはとりあえずキリスト教的である部分はまちがいないところだし。
 ただし、その内容については「暗号」でも「啓示」でも、今のところないような気もするのですが。
 それにしても人生ままなりませんねぇ。

 というわけで、今日のひとこと。
 脱力的キリスト教主義ってないですか?(ありません)


日記のページへ
ページ先頭へ
前の日記
次の日記