アート織田の週末画廊日記
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2007年3月18日

作家: Nicolas d'Olce
タイトル: 
場所: troisO プリントTシャツ



というわけで、Tシャツが決定しましたので、ご報告をと思いまして・・・。
えっ?!どーでもいいよそんなこと、なんておっしゃらずに。
というのも、今回はまじでアートな一品ですから。
troisOの小此木(おこのぎ okonogiでOが三個でトロワ・O)さんが、パリの展示会の際に、意気投合したアーティスト Nicolas D'OLCE さんとのコラボレーション、これはもう作品です。
立体裁断のシルエット抜群のTシャツに、馬鹿みたいにでっかくOと書かれています。
この工程を考えても、染色>部分脱色>プリント1>プリント2>プリント3>刺繍と1枚のTシャツに気の遠くなるような作業が施されています。
プリントもアートなら、製品もアートと、なんで私がこれを買わずにはいられますでしょうか。(ちなみに勝手ながらODAのOでもあります。)
これを着て歩けば、もう一人画廊。背中で個展。
というわけで、お金がないのでローンで購入。そのへんはアートでも男でも番長でもありませんね。
ちなみに、この人、平面作品はこのようなものを作られておられます。

番長Tのポイントその2:色は黒。プリントはバック。背中で語れ!


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