そういえばピンク色
女性がピンク色を好むのは無意識なのだろうか?
4歳くらいの女の子、近所の中学生、会社の人、ネットのコミュの人、キャバクラのおねーさん、そういえば、ピンク色を好んで着る。
本能的に好きなのか、落ち着くんだろうか?
男にはそれに相当する色がない。
一向におしゃれでない私は全身黒一色だ。(もちろん真夏も)
黒一色だと、考えも要らず、そこそこエレガントにまとまる気がする(とSENSEに書いてある)
要は好きでも本能でもないわけである。
ところで、作品
こうして整列されていると、クローン兵を思い出す。
白(または銀)でないところに、違和感がある。
トルーパーは白いのだ。
あるいは白こそ没個性の色なのかもしれない。
これが黒だったら男子高校生、赤だったら消防隊員、緑だったら自衛官、そして、ピンクなら女性の集団、と連想が始まる。
これは女性型の人形だが、きっとそうでなくても、ピンクの集団は女性であることに間違いない。
あるいはそんな社会的通念が、女性たちにいつのまにか刷り込まれているのか?
そういえば黒色
昔から世界的に、喪服は黒である。
黒、闇、死。連想に時間はかからない。
その点赤は血の色であり、生(死の逆)っぽい。
ピンクはそれに順ずる色であり、ソフトにしたイメージがある。
それかもしれないと、今思った。
それにしても、余すところなく黒で固めた服装というのは救われないことよ。
服装戦線各駅停
張り付くようなスキニーデニム(もちろん黒)を購入。上下に細めのシルエットは向こう10年は安泰か?(というわけで、来年の春夏までは購入ネタを控えさせていただきます)