限りなく宗教絵画
日中20℃程度しか気温があがらない。バイクで走るとなると、ライダースジャケットが必要となる。
ライダースはやはり、体にぴったりとしてないと心苦しい。
格好だけは映画の銀行強盗のようだ。
愛車アルカディア号(50cc)で豪快に乗り付ける。
さて、会場に入ると、正面はこの写真の絵だ。
タイトル通りのハートマークの小さな絵が周囲を固め、会場を特有の雰囲気に彩る。
正面の絵は、私にとっての生涯のテーマのようだ。
精霊に拠って生きるべく日々思う、理想とすべき、内面である。
内面というものは、言葉で表現するのが難しい。イメージというか、雰囲気でしかないからだ。
その雰囲気が、この絵には分かりやすく、ある。
そして今は、どうか精霊の導きがありますよう、と祈るのみである。
迷走中の毎日の中、来て良かったと思う。
服装戦線各駅停
「歳を取ると失うものが増える(ロッキー)」
一度失うとなかなか取り戻せないものだ。自分にとっての服とは、外堀を埋める最後の砦なのだろうか?だったら、失いたくないものだ。