アート織田の週末画廊日記
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2008年2月11日

作家: 石井香久子
個展タイトル:Musubi
場所: アートスペース獏


(部分)会場にて (au MEDIA SKIN VGA)

農学系
ここで、農学部農学科卒業の私が登場です。(←いらない)
結ばれた糸によって作られた植物(イネ科)のような作品。
器用と通り越して、あまりにファンタスティック、白く美しく、びっくりしました。この部屋ってこんなに輝いていたの?って感じです。
その輝きは、おそらく作品のすごい繊細さ、ボリューム、構成あたりにあるのかもしれません。
あるいは、考えましたが、そのあたりにある以外に、やっぱり作者にあるのかなあと、強く感じます。
ここまで、部屋が輝いて見える、そんな人、どのような人か想像も出来ませんが、きっとすごい人なのでしょう。
それにしても驚きました。久しぶりにびっくらこきました。
と、もはや、すごい以外に言葉が出てこない、限りなく美しい作品。感謝です。

服装戦線各駅停
 で話は変わります。SENSE3月号の北原氏の記事から考えます。自分らしい服装とはどのようなものであるか。
 で夜通し考えて出てきたヒントは、ブーツ、腰履き、モノトーン、ロック+ミリタリー、シンプル+小物の5項目です。
 特に最初の二つは重要だと思う。個人的にはトップスは付けたしなのだよと。(以上落ち、笑いなし)

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