ART織田の


週末画廊日記


1月24日版

1月24日

ギャラリー香月の岸田さんの個展に行きました。深い存在感に満ちた絵に私は初心に帰る。


正直言っていたく感動した。岸田さんの絵には、なんて存在感があるのだろう。そこに描かれている女性や、花や、焼き魚(?)までもが、私を引き込んでしまう。心を奪われてしまう。完全な抽象画にあるような、クールさや計算なんて全然ない、絵と見る人を心で結ぶという、絵の原点を今日見たような気がする。
絵は心だ。岸田さんの絵を見ているとつくづくそう思う。もっと長く書けるような気がするが残念ながらうまく書けない。写真もへたくそだ。



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