ART織田の


週末画廊日記


3月1日版

3月1日

ピーター・ハリーさんの個展のオープニング。わかるかわからないかちょっとみるべし。


さて、その後皆さんはアートを楽しんでおられますでしょうか。私は相変わらずです(謎)。今日はSOAPにピーター・ハリーさんの個展を見に行きました。実はハリーさんは現在北九州市立美術館で2月28日から3月29日まで展覧会をやっている。実のところ私のような阿呆がどうのこうのいう立場ではないのだが、私にとっては御気楽なポップアートという感じだった。むろん賞賛である。
セルが爆発している。まあ、その通りの9こま漫画みたいのが展示の中心になっていた。残念ながらその社会的意味はちょっと理解できなかったが(それは私の知能の問題)、印象としてはさほど深刻ではなく、漫画的な爆発であった。「ため」→「爆発」→「あと」というコメディ的要素が多分にあると思えたのは私だけか?
パーティーも楽しかった。バンドの演奏は一生懸命さに好感が持てたし、DJの皿さばきはすばらしかった。また前出の「愛想の良いおねいさん」には、またもやとても気を遣っていただいてありがたかったです。


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