ART織田の


週末画廊日記


6月7日版

6月7日

綿引さんの個展へいきました。画廊が極彩色になった。梅雨の晴れ間。


画廊に入ると鮮やかな作品群が目にはいった、というよりは、空気と光りに色が着いていた。例によってぼろいデジカメなので、写真の数十倍は色があふれていると考えてほしい。絵にはストーリーに満ちていて、それぞれに簡単なお話がついているようだ。それを考えるのも楽しい。もっともたんなる駄洒落もあるようだが。
ちょうど会場には水戸大使でもあられる綿引さんがいらっしゃった。話しているとかなり楽しい人である。地方による美人度の差、「なぜ水戸は日本三大ブス地帯とよばれているのか」などと興味深い話題で時間を忘れた。

ダイヤリー2(部分)

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