06年08月の日記です。
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先日の日テレ24時間テレビ。
上記リンク先(Wikipedia)の
番組制作費は平均50億円前後。寄付金は平均2億円前後。
との記述が気になるが、それはさておき。
「元高校水泳チャンピオン」が出ていたそうなのだが、これがナント!。
T'学園の生徒らしい。
著名なサッカー選手と似た名前だけどさ…
RJ(鉄道ジャーナル雑誌)を立ち読みしてみた。
ぱらぱらと読み進めていると、「東武鉄道10000系列」という記事が目に入る。執筆者が…
スゲェなぁ雑誌にまとまった記事を東工[BS][BS]投稿できる最近は有能な人材が入ったんだぁ。
それはさておき、立ち読みをした理由は、「もそもそ種村」がすごいことを書いているというため。
問題の記事を要約すると、
総武本線に乗って銚子まで行き、「銚子電鉄」に乗り換えた。が銚子までのJR区間が一部切符を買ってない状態で来てしまった。
払う機会もなかったので、後ほど銚子駅まで運賃分の切手を送った
ということ。
言葉も出ません。
そら「レールウェイ・ライター」としては、無札を堂々と公言するのははばかられるでしょうが、かといってそれを切手で払うとは。
しかも、駅長がこれを換金すればよいだろう
旨の記述もあった。
「レールウェイ・ライター」
ともあろう人がこのような記述をすると、「運賃を切手で払う」という、一般人から見れば「常軌を逸した」行為が、
小学生などの若い人が読んだら、読んだ人によっては「こんな方法もあるんだ」と思い、
それを(なんの疑いもなく)ふつうに実践することになるとも限らないし…
「老害」という言葉を思い出した。
「もそもそ」氏も昔はもっとしっかりした(ように見える)文章を書いていたと思うのだが…
折原一
「チェーンレター」。
何の先入観も持たずに読み進めていくと、ミステリ色が薄く、むしろホラー物に思えてきて、変だなぁと思って よくよく本を見直すと、「角川ホラー文庫」であった。
いわゆる「不幸の手紙」。その「不幸」を「棒」にした「棒の手紙」がこの本の主題。
届いた二日後の深夜12時までに5枚の手紙を出さないと、どこからか現れた侵入者に、棒のようなもので撲殺される。
井上夢人
「パワー・オフ」。
コンピュータ(Windowsらしい)に感染するウィルスが発見された。
画面に「おきのどくさま」と表示し、一定時間制御を奪う、ただそれだけのウィルスである。
しかしそのウィルスのせいで、高校の実習にて負傷者が出たことから大きな社会問題となる。
感染経路は大手パソコン通信のライブラリに納められた、圧縮・解凍ソフトということが判る。登録当初はウィルスが混入されていなかったことから、何者かが途中でファイルを差し替えたらしい…
これが1994年にかかれた本であることから、舞台装置が多少古い感は否めない。
とはいえ、そのまま現在にしても遜色がない作りであった。
しかし、リアルの和製ウィルスの代表といえば「暴露ウィルス」だからなぁw
大井工場、行こうかと思ったけど
平日の疲れを癒しきれずに、出かける気力が沸かず…
冥王星。
どうみても惑星じゃなかったから、すっきりしていいのでは…
RF誌を読む。
特集:立体交差。
それはいいんだけどさ、かつて毎朝電車に乗るべく並んでいた場所から撮った画像があって(同じ場所からの画像が3枚も載ってた)、おまけにその路線が超嫌いだったもので 超萎え〜
TX開業一周年なのか。
秋葉のTXの駅にはたまに行くけど、開業当初数回乗って以来ご無沙汰だな…
大アリクイのメール、来てないかなーとおもってメールボックスを見ると、ゴミ箱の奥にあった。
Return-Path: <no1_my_gift@yahoo.co.jp> Received: from pop.mars.dti.ne.jp (237.152.150.220.ap.yournet.ne.jp [220.150.152.237]) by pop.mars.dti.ne.jp (3.10p) with SMTP id k6PH5Kh9009692 for <オイラのメアド>; Wed, 26 Jul 2006 02:05:20 +0900 (JST) Date: Wed, 26 Jul 2006 02:05:20 +0900 (JST) From: 久光<no1_my_gift@yahoo.co.jp> To: オイラのメアド Subject: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。 Message-ID: <58D6949012.6637@yahoo.co.jp>> いきなりのメール失礼します。 久光さやか、29歳の未亡人です。 お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。 自分のことを少し語ります。 昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。 自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが とても悔やまれます。 主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、 それは遊びの為の旅行ではなかったのです。 収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。 一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。 ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、 身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。 主人の残した財産は莫大な額です。 つまり、謝礼は幾らでも出きますので、 私の性欲を満たして欲しいのです。 お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと 考えています。連絡、待っていますね。
このメール、SPAMサイトのURLが書いてない…
毎朝このメインPCでnikkiを更新してるんだけど、ノートPCで更新したほうが電力を使わんナァ。
ただ更新用スクリプトを移植する手間。まぁ基本的にコピペで行けるはずだけど。
あとはノートで毎朝時間を指定して立ち上げることができるのかなぁ。
たまってたビデオを見る。
2005年2月5日(土) 13:55〜15:30 テレビ朝日で放映された「ひみつの京都」という番組。
なんでこの番組を録画したのかは覚えていません><
冒頭で「上戸彩タン」が「旧泉川邸」というところで出てきてるんだけど、
ここって丙ちゃんの結婚式&二次会をやったところっぽくない?
しかも、川端康成が小説「古都」を執筆したんだったって!
スゲー そんなこと何も知らんと まったりしてた&お庭散歩してた…
「月刊アスキー2006年08月号」。
次号から大幅に形態が変わるとのことで、この号は「パソコン30周年」と銘打って 30年間のパソコン(等)の総括記事集となっている。
しょうしょう高かったけど、DVD-ROMもついてて 中身も立ち読みじゃすまなそうなアツさ(厚さではない)なので購入しました。
30年前というと、パソコンというかマイコンの時代、よりも前である。
岡嶋二人
「コンピュータの熱い罠」。
どんな本なのか、と思って新刊で買ってみた。
結婚相談所の顧客管理システムをオンライン化する際のお話。
内容的には、現在の話と言っても遜色がない。実に20年前に出たことは驚嘆に値する。
ただ舞台装置は時代を反映している。「キーパンチャー」「音響カプラー」等。
そんなにアレ(な動機)でも無い気がするんだけどなあ。時代が違うのかなぁ。
個人情報保護法案はあるけど…
いわゆる「の学会」が次回の開催で終わるとのことで。
主催者の方は関西に転居されたんですか。それはそれは大変ですな…
折原一
「樹海伝説」。
400円文庫で、薄かったため一日で読み終わった。
折原一といえば、叙述もの。
とはいえこの作品は、どこがどう叙述なのかさえ判らんかった…
「いい大人は半ズボンをはいてはいけない」。
これを書いた人は作家らしい。
どうみても駄文、というか暑さで頭が逝かれているんだろうか。
金をもらってこんな文を書くなんて。
半ズボン氏が読んだらどう思うだろうか…
岡嶋二人
「焦茶色のパステル」。
何も考えずに「黄金色のパストラル」と読んでた…
「おかしな二人」を先に読んでるから、半ばネタバレ気味っぽいところも先に知ってたりするが、
江戸川乱歩賞(副賞の一千万円が目当てだったとのこと)受賞作で、二人の運命を大きく変えた作品である。
数回読み直しても意味のわからない箇所があったりしたが、完成度は高い作品だった。
ケータイ電話の料金が14,000円にも達してて、これゃやばいということに気づく。
そもそも、imodeで どうでもいいページを閲覧してパケット代がかさんでいることが原因。
だから、先月は中旬以降抑えて抑えたら9,000円になった。
折原一
「丹波家殺人事件」。
盗作シリーズに比べると、まぁふつうの連続密室殺人事件。疲れていたからなのか、文中の情景が余り浮かんでこなかった。
追記: 段ボールのS/Nに 156 と手書きで書いてある。このイス、今までにこれだけ売れたのか、全国各地の量販店に置いてあるサンプル品はカウントされるのかな。
Bトレインショーティ。
パート15。ちょっと前に出たシリーズもの。
EF210とワキ8と、EF81 408とコキ110が出た、と既に書いた。
機関車はあるので、貨車(というかコキ)が欲しい(ふつう貨物列車は貨車は1両か2両じゃないし)。
というわけで数箱買ってみる。
まず2箱。
来月から、お部屋のそばを走る鉄道が高架化されます。ベランダからは「いい具合に」高架が見えます。
現在、お部屋ではカーペットを敷いて座椅子に座って「せいかつ」していますが、
少し腰を浮かせると、その高架が見えます。
そのため、『くつろいで座る状態でお部屋から電車を見る』、という極楽状態を実現すべく、イスを購入いたしました。
LOASのRZS-102BK(amazon)というもの。
さすがに兄貴とは違って8万円するのは無理ですた…
さっそく組み立ててから、くつろいで座る。
で部屋の外をぼーっと見てると、高架を何かが走ってた。まだ架線は張ってないけど、そろそろ完成間近ですね。
折原一
「螺旋館の殺人」。
館シリーズに似た題名だから、密室ものかと思って読み始めたが
予想に反して「盗作もの」であった。
折原一
「倒錯のロンド」。
盗作と倒錯のお話。
文学賞候補作が盗まれたという作中作を巡っての叙述トリック。
これで江戸川乱歩賞の最終候補まで残ったと言うから面白い。
銀林みのる
「鉄塔武蔵野線」。
鉄塔を小学生が順番に訪れる作品。
ただそれだけ、それ以上でもそれ以下でもない。
ちょっとまえのExcite Bitにも偶然載っていた。
小学生が主人公であるが、筆者による鉄塔の説明がなかなかマニアックで(というか、本当に送電のこと知ってる人でないと書けないレベル)。
あれだな、やたらリアルっぽい冒険小説だな。
大田クルーと温水洋一
「マハラジャ スーパースター」が届いた。超イカス。
江頭二時五十分とか、ふつーに出てきてるし。
だから、たとえば電車の中とかでもメモできるような何かが欲しいかもなぁ。
メモを書いても持ち出せません(手書きなら、別だが)。
なので昼休みに nikki 元ネタを記すこともできず。
大田クルーと温水洋一
「マハラジャ スーパースター」。
9日発売(だから未だ売ってない)上に、テレビやラジオでもかからないからどんな曲だか判らないのですが、
(それはおいといて〜)
アマゾンで予約してたの(ちょうど1,500円なので送料無料だったの)を
再度商品チェックしてみたら、1,339円に15%も値引きしてた。
危うく236円高く払うところだった。いったんキャンセルして再度予約。
nikkiを書く時間が無くなった。
いわゆる新本格ブームに多大なる貢献があった、編集者の宇山氏が亡くなったそうな。
オイラでさえ知っていたくらいだから、業界ではさぞかし影響力のある方なのだろう。
キハ220。
前面のLEDがなんともなぁ…
211系のこれ、房総色になるのかな。
意外といい色合いですね。
どう見ても八百長です、ほんとうにありがとうございました。
阪神の新車、ステンレスなんですね。
銀色なのでなんか違和感がある。
なんか暑い日がある、と思ったら8月なんですね。
去年の8月は憂鬱でしかたなかったけど今年はどんなんだろ…
とりあえずnikki更新時間を30分遅める。