このタイトルを読んだあなた、最初は当たり前じゃあないか?ときっと思うでしょう?
たとえインドは通信事情があまり良くないと言っても。
”どうせサーバーはインドの国内なのだから当然大丈夫だよ!”
と思うはず。いやいやオレ自身もあることが起こる前まではそう思っていた。
'99年4月中旬のある日、会社でインドにe-mailを出した。ここまでは良かった。
しかし4日後、自分が送信したe-mailが何と宛先が見つからなかったといって戻ってきたのだ!
普通は30分〜1時間程度で戻ってくるはずなのに何故4日後に?
疑問だ。
さて、話を戻すが、インドの街では電話・FAXを送るといった店が結構ある。2年前に行ったときもそうだったが、今回はこれにe-mailというのが加わっている店が多かった。そこで
”試しにe-mailでも日本へ送ってみるか?”
ということで、友人”まx”へ送ることにしてみた。
料金は1キロバイトRs25プラス接続料金1分2Rs。1Rs=約3円であるため、日本で言う10円メールを同じ感覚でe-mail送信ができた。
このe-mailはちゃんと日本に届いたか?
一応届いたそうです。