■第13章 これが見たかったんだよね!


インドへ再び戻ってきた理由の一つ、ガンジス河をぽぇ〜っと眺めたかった

河の向こうから朝日が昇る時、これはなんとも言えないくらいいいものだ。

これは行ってみないとこの感覚は決して味わえない。

でもいちいち行ってられない人のために出血大サービス。

ちょっと画像が重いかも知れませんが、下の写真を見てください。

これを見ると本当にほっとする。もちろんチャイ(インドのミルクティー)を飲みながら物思いにふけるのも最高!

この時期は5時〜5時30分くらいが上の写真のような日の出が見ることができる。

そう言えば、とある現地の食堂にこの写真のような感じのポスターがあり、そこには

”ああ、ガンジス河よ、あなたは大きくて偉大だ。それに比べ私達人間はちっぽけだ!”のようなことが書いてあった。

まさにそのとおりである。

再びこの地に来れてよかった、とつくづく感じた。

さて、下の写真は世界各国から来るツアーの観光客である。最近はフランス人、イタリア人、そして日本人が多いとのこと。

そしてボートに乗り、朝日や沐浴をしている人達の写真を撮っている、フラッシュをいっぱい発てながら・・・。

オレは沐浴している人達側(河岸)に座って朝日を眺めているため、オレから見た彼らはこんな感じに見える。


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