【キックリさん】
銀貨社刊「おもちゃ箱」
武井武雄 文・絵より

TAKEI NEWS
武井武雄に関する本やイベントなどの
情報をお伝えします　

●

PROFILE
「おとぎの国の王様」
武井武雄のプロフィール

●

BOOKS
銀貨社発行の武井武雄の本のご紹介


児童文学作家 浜野えつひろ氏の
ホームページ内にある
武井武雄のギャラリーも
ぜひご覧ください。

武井武雄　略歴（もうすこし詳しく武井武雄について知りたい方はPROFILEをクリック）

童画家、版画家、童話作家、造本芸術家、版画家、玩具研究など 多彩な文やで活躍した芸術家です。

1894年　長野県諏訪郡平野村（現在岡谷市）に生まれる。
1919年　東京美術学校西洋画科卒業。
1921年　絵雑誌『子供之友』『日本幼年』『コドモノクニ』等に子供向けの絵を描き始める。
1923年　初の短編童話集『お噺の卵』を刊行。
1925年　子供のための絵に「童画」という呼称を用い、その言葉を広めた。
1927年　初山滋、川上四郎、岡本帰一、深沢省三、村山知義、清水良雄らと日本童画家協会を結成。
1930年　郷土玩具を扱った『日本郷土玩具・東の部西の部』を刊行。
1935年　その後、139冊目まで続く刊本作品の第1冊目になる『十二支絵本』を「動物の展覧会」に出品。
1959年　紫綬褒章を受ける。
1967年　勲四等旭日小綬章を受ける。
1983年　心筋梗塞のため急逝。

1998年4月18日　出身地である岡谷市に氏の作品を中心に展示した日本童画美術館（イルフ童画館）が
　　　　　　　　　 開館（JR中央線・岡谷駅下車、徒歩5分。長野自動車道岡谷I・Cから車で5分）。

銀貨社の武井武雄の本は　オンラインブックストア　bk1　でも購入できます。