第12回沖縄市戯曲大賞受賞作「はい、チーズ」上演!(作/吉村健二 演出/田原雅之)
 
  小社とお付き合いのある作家・吉村健二さんの作の戯曲「はい、チーズ」が上演されます。

  第20回沖縄市民劇場
 
  第12回沖縄市戯曲大賞受賞作品「はい、チーズ」


   作/吉村健二 演出/田原雅之

  「トモキはプロカメラマン。写真館を営む父親が倒れ、七年ぶりに帰郷した。
   父親が不在の写真館でトモキが留守番をしていると、奇妙な連中が次々と現れ、
   堂々めぐりの会話が繰り広げられる。
   そうするうちに、各自が目を背けていた過去が現れ始め、
   自己の過去と未来に向き合い始めることになる……」


 【上演日時】 2009年10月24日(土)午後6時
              25日(日)午後2時
 【場所】 沖縄市民小劇場 あしびなー
 【入場料金】全席自由 一般:2,000円(前売) 2,500円(当日)
            学生:1,500円(前売) 2,000円(当日)
 
 第6回AAF戯曲賞受賞作「塔の上から」上演!(作/吉村健二 演出/木村 繁)
 
  小社とお付き合いのある作家・吉村健二さん作の戯曲 「塔の上から」がいよいよ上演です。

  愛知芸術文化センター開館5周年記念 ・愛知県文化振興事業団プロデュース
 
  第6回AAF戯曲賞受賞作 「塔の上から」


   作/吉村健二 演出/木村 繁

  「ここは都会と田舎の中間の中途半端なニュータウンだ。
     中途半端なところには中途半端なルールがあって
                中途半端な理屈があるんだよ」


 【上演日時】 2007年11月16日(金)午後7時
              17日(土)午後1時・午後6時
              18日(日)午後2時
 【場所】 愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
 【入場料金】日時指定・全自由席
        一般:2,200円(前売) 2,500円(当日)
        学生:1,500円(前売) 1,800円(当日)
 

 ★「日本橋生まれの画家・茂田井武展」を開催!  
   平成19年9月28日(月)〜10月24日(水)日本橋図書館にて

 ★連続講座「茂田井武と日本の絵本作家たち」も日本橋図書館にて開催されます!

 詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 小社とお付き合いのある作家さん達が参加している「ラジオドラマ」です。ぜひお聴きください。

 NHK-FM 青春アドベンチャー
 『ボディ・ライフ』〜体をめぐる10の物語〜


   2007年 10月29日(月)〜11月9日(金) 午後10時45分〜午後11時放送予定

   10月29日(月) 樋口 美友喜・作 『他人の尻』
            ●シェルターの扉にお尻が挟まった。誰か助けて!

   10月30日(火) サカイ ヒロト・作 『目の奥、降り積もる、雪』
            ●山手線から降りられなくなった男が私に見せてくれた景色は……。
  
   10月31日(水) 久保原 茂・作 『お腹の記憶』
            ●死んだ母親から聞かされた自分の出生の秘密とは……。

   11月1日(木) 木下くみ・作 『手の中の黄色い鳥』
            ●傷ついたカナリアを助けたことで主人公の心に思いがけない変化が……。

   11月2日(金) オカモト國ヒコ・作 『頭相撲』
            ●“頭”だけを使う世界的スポーツ「頭相撲」のファイター達の物語。

   11月5日(月) 芳崎 洋子・作 『耳のこり』
            ●ピアノ教室に英語教室、耳を使うものばかり。この耳さえなかったら!

   11月6日(火) 藤江 洋一・作 『鼻は関係なかった』
            ●安アパートの隣の部屋から凄まじいいびきが……。その正体とは。

   11月7日(水) 添谷泰一・作 『お父さんの背中』
            ●親娘の心の軋みをハラハラしながら見守るお父さんの背中のつぶやき。

   11月8日(木) 海市 隆雄・作 『二人三脚、始めの一歩』
            ●会社の命令で気の強い女性と二人三脚をするハメになったのだが……。

   11月9日(金) 山本雄史・作 『君に赤い口紅を』
            ●ひとりの女性を巡って二人の男性が……。NHKには珍しく、お色気たっぷり。

 「没後50年 茂田井武展−お父さんの絵−」ちひろ美術館にて開催されます。2006年9月27日から11月26日まで。
  詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 神奈川のフリーペーパー「ig(アイジー)」に茂田井武の特集記事が掲載されました。
  詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 月刊「ねこ新聞」に茂田井武の特集記事が掲載されました。
   詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 茂田井武のカバー画の、江國香織さんの恋愛小説が(集英社文庫)発売されました。
   詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 茂田井武の生誕地、東京日本橋のタウン誌「月刊日本橋」2002年9月号で、茂田井武特集を掲載。
   詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 武井武雄の「赤ノッポ青ノッポ」がトムズボックスから発売されました。
   詳しくはこちら→「武井武雄の世界NEWS」をご覧ください。
 茂田井武の表紙画・挿画入り、阿刀田高さんのエッセイが(集英社文庫)発売されました。

集英社文庫から、阿刀田高さんのエッセイ「小説家の休日」が出版されました。茂田井武の表紙画・挿画入りです。
詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。

 季刊「銀花」で武井武雄が紹介されました。

 2002年2月発売の雑誌「銀花」(文化出版局刊)の「こどもの世界」特集で武井武雄が紹介されました。
  詳しくはこちら→「武井武雄の世界NEWS」をご覧ください。

 武井武雄の2002年カレンダー(婦人之友社)と
  思い出の名作絵本「武井武雄」(河出書房新社)が出ました。
 また、岩波書店から「九月姫とウグイス」が復刊されました。
   詳しくはこちら→「武井武雄の世界NEWS」をご覧ください。
 茂田井武の挿画入り、江國香織さんのエッセイが(集英社文庫)発売されました。

 集英社文庫から、江國香織さんのエッセイ「いくつもの週末」が出ました。茂田井武の挿画入り、です。
  詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。

 季刊「銀花」に茂田井武が紹介されました。

 2001年2月24日発売の雑誌「銀花」(文化出版局刊)の「「父の手」特集で茂田井武が紹介されました。
  詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。

 茂田井武の本が河出書房新社から出ました。
 茂田井武の原画をたっぷり掲載した本「思い出の名作絵本 茂田井武」が発行されました。
  詳しくはこちら→「茂田井武の世界NEWS」をご覧ください。
 武井武雄の図解 1941年発行の「製本」がオンデマンド出版で甦りました。

HONCOレアブックス3 紀田順一郎セレクション
「製本」 上田徳次郎・口述/武井武雄・図解

 株式会社トランスアート 発行 B5判/104p 税込み4,830円

製本技術の基礎を学べる貴重な書籍がオンデマンドで甦りました。
和装本から洋装本までの製本技術が詳述され、武井武雄がその製本工程の図を詳細に描いています。職人技と造本へのこだわりが製本の技術を発展させてきたのだ、ということをつくづく感じさせてくれる1冊です。
少々お値段は張りますが、 古本屋で高価な値のついたオリジナルを購入することを考えれば、 お買い得!です。 監修は紀田順一郎氏。

 茂田井武画集「古い旅の絵本」

茂田井武 画  JULA出版局
/発行 B5変形判/64p 定価(本体2800円+税)

 
茂田井武がヨーロッパ放浪時に描いた絵をまとめた画集です。
 奥深い世界が広がる、茂田井武の絵を十分に堪能できます。
 また、茂田井武の絵の味わいをオリジナルに限りなく近く再現させた印刷技術にも感動します。

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