本の果実 〜気になる本〜


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岩波の復刊本から抜粋 (10月18日) 

【bk1>こどもの本
ビアンコ/『スザンナのお人形 ビロードうさぎ 』/石井桃子訳
↑ピーターラビットだって、日本に紹介された頃は「ピーターうさぎ」だったんですよ。
ベーメルマンス/『山のクリスマス』/ 光吉夏弥訳
ポガニー/『金のニワトリ』/光吉夏弥訳
モーム/『九月姫とウグイス』/武井武雄絵/光吉夏弥訳
 ↑ずっと前に本棚からみえなくなってしまっていたのでした。武井武雄だったんだぁ!
 それから、J はアルファベットの十番目だとこの本で覚えました。

ポリティ/クラーク/『ツバメの歌 ロバの旅』/石井桃子訳

サトクリフまとめて復刊 【bk1>サトクリフ
ともしびをかかげて サトクリフ/猪熊葉子訳
運命の騎士 サトクリフ/猪熊葉子訳
第九軍団のワシ サトクリフ/猪熊葉子訳
王のしるし サトクリフ/猪熊葉子訳
銀の枝 サトクリフ/猪熊葉子訳
↑子どもの時以来読んでない

【bk1>単行本・青春ノベルス
クローバー/『イシ』/中野好夫・中村妙子訳
 ↑このひとは、アーシュラ・ル=グインのお母さんですよね。実は読んだことがないのです。
ルイス/『とぶ船』/石井桃子訳
 ↑C.S.ではありません、ヒルダ・ルイスです。「空気よ、土よ、火よ、水よ」←ランサマイトだけじゃないのだ
ピアス/『幽霊を見た10の話 』/高杉一郎訳
 ↑品切れだったんですね。それはもうおすすめです。

メイン/『闇の戦い』/神宮輝夫訳
 ↑ウィリアム・メインは大好きです。『砂』とか『リンゴ園のある土地』とか。挿し絵もいいのだ。

ペイトン(フランバーズ屋敷ほか)は復刊しないのかなあ。それは素晴らしかったのに。


10.18 椎名誠/『飛ぶ男、噛む女』/新潮社 

10.18 菅浩江/『夜陰譚』/光文社

10月下旬 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/『クリストファーの魔法の旅/徳間書店 

11月下旬 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/『魔女とくらせば/徳間書店

12月下旬 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/『トニーノの歌う魔法』/徳間書店

11/上 紀田順一郎訳/『M・R・ジェイムズ怪談全集2』/創元推理文庫 

11.5  「カニグズバーグ作品集」全9巻別巻1/岩波書店  

11.15 小野不由美/『十二国記(仮)』/講談社文庫 

11.16 カルヴィーノ/『パロマー』/岩波文庫

11.16 あかぎかんこ/『この本読んだ?おぼえてる?2』/フェリシモ出版 

11.20 『幻想文学62 特集 魔都物語』/アトリエOCTA ダンセイニ「マリントンムーアの都」など

11.26 長野まゆみ/『若葉のころ』/集英社

12.13 クラフト・エヴィング商會/『ないもの、あります』/筑摩書房

ほか多数(;.;)


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