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4月26日(月)晴れ 古城街道

フランクフルト市内観光

Card ホテルの駐車場に車を置いて市内観光へ。 まず中央駅にあるインフォメーション ・センターで中心部への行き方を聞き、フランクフルト・カードを購入。 特に必 要とは思わなかったが記念にと購入。 市電に乗りフランクフルトのレーマー広場 で降り、旧市庁舎、大聖堂そして広場から 2,3分のゲーテハウスへ。 裏通りのわ かりにくところにあり、間口の小さい建物で隣のゲーテ博物館から入ります。 博 物館は 2階に絵画等があります、1階の裏側から博物館を出てゲーテハウス行く、 調度品、台所にある食器、書斎等があったりと、当時そのままに。 博物館に建物の復旧した様子が写真で紹介して ありました。 その後、繁華街の歩行者天国ツアイル通りを歩き、市内を散策しマイン川を見てお昼を食べ、ハイデ ルベルグに。
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ハイデルベルグ

ホテルから R44で空港に向かい(到着した日の逆)空港を過ぎアウトバーン (A5)を使って約 1時間で古城街道のハ イデルベルグに。 そのまままっすぐ走るとベルクハイマー通りになりビスマルク広場に続きます、T路になったら 右に曲がり地下駐車場に、この付近には駐車場がたくさんはあります。 今日も暑い、マクドナルドで喉の乾きをい やすホッ!

通りには人も多くにぎやかで、車の往来も多いです。 学生の町として有名で地名は知っておりました。 旧市街の ハウプト通りを歩き、教会と市庁舎があるマルクト広場に。 通りの両側にはたくさんの店がありますので、ゆっく りウインドーショッピングをして歩き。 ネッカー川に架かっている、カール・テオドール橋を渡ると旧市街を見る ことができます。 ケーブルカーに乗って、ハイデルベルグ城には行きませんでした。 行けばよかったかな?

ヒルシュホルン

ハイデルベルグから R37を使って約 30分でヒルシュホルンに着きます。 左にネッカー川を見て道なりに走り、橋 を渡り今度は右手にネッカー川、左に線路を見て走り二つ目の町ネッカーシュタイナットへ。 メーターが半分ぐら いになったのでガソリンを補給、丁度ガソリンを入れに来た人に入れ方を教わりました。 ガソリンを入れ、レジに番号を言って料金を払います。

町を抜けしばらく走ると、ヒルシュホルンの標識(橋の手前)があります(道沿いには町はありません)。右手の道 を降りネッカー川のそばを走り、教会が見えたら左に曲がり町に入り、道なりに右に曲がり線路を左に見ながら町を 抜けると、看板がありますので右に曲がり細い道を(一方通行ではありませんので注意)登りヒルシュホルン城。 詳細な地図を持っていないので、町に入って間違えて線路をくぐって少し走り、道を尋ねたら自転車で途中まで案内して頂きました。 ダンケ。
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町はずれにある古城ホテル、シュロスヒルシュホルン城に泊まりました。城から見る町並みは、まるでミニチュアの ようです。 城内に駐車場がありますが、城中(本館)に泊まるなら、必要最低限の荷物を持っていた方がいいで しょう。

さぁー今日も通信するぞとコネクターを借りにレセプションに行きレセプションの係りの息子さんからコネクターを 借り、安心してホテルで夕食。 周りに何もないので...さっそく白身魚とホワイトアスパラガス料理をオーダー しました。 どうも、癖になりそうです。

部屋に戻りさっそく接続、モデムセイバーで確認するとOK 。 外線番号は R ! でも外線に接続することが出来ませ んでした。 フランクフルトと同じ方法も試しましたがダメでした。 理由がわかりません。 通信が出来るのは、 次はミュンヘンかもしれないと頭をよぎりました。

また、後でわかったことですが、ライン川で取ったフイルムをハイデルベルグとヒルシュホルンで使用してしまい、 結果として二重写しをしてしまい写真を失敗をしていました。 残念。

今日の一言:

知らない土地を運転するに、ろくな地図を持っていないので不安とラッキーが交互にやってきてなんとかたどり着い ている感じ? みんな親切です。

Hotel
シュロスヒルシュホルン城泊


走行距離 283 Km

4月27日(火)晴れ 古城街道とローテンブルグ

ヒルシュホルンからロマンティック街道のハイライト、ローテンブルグへ。 途中バート・ヴィンプフェン、シュヴ ェービッシュ・ハルに寄ります。

バート・ヴィンプフェン

バート・ヴィンプフェンは R14沿いにはなく、標識に指示に従い右折をし橋を渡り右折をし坂を上がるとすぐイン フォメーション・センターがあり、ここで町の中心部を確認して、坂を上りきって右折をすると広場に続く通りにな ります。 車を止めるスペースがあり、ここに止めて少し登ると教会と青の塔があります。 温泉保養地として有名 でそうで、シーズン中は混むのでしょうが、今はのんびりとした田舎町といったところです。
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シュヴェービッシュ・ハル

シュヴェービッシュ・ハルは R14沿いありますが、どこを右折すれば中心部に行けるのかよくわかりませんでした 。 検討をつけて曲がったら偶然橋にで、前をタクシーが走っていたので、ついていたっらコッヒャー川沿いの駐車 場にぶつかりました。 橋を渡り最初の角を右折すると駐車場になります。 ラッキーでした。
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インフォメーション・センターは、橋を渡った道を上がっていくと T路の手前、右側にあります。 右に曲がると聖 ミヒャエル教会です。 資料を集め、町を散策しお昼を食べました。 コッヒャー川沿いの中世の家並みがいいです ね。
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スーパー等でもホワイトアスパラガスが沢山、旬の食べ物のようです。 日本では缶詰でしか見かけませんね、しか も小さいの。
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ローテンブルグ

シュヴェービッシュ・ハルより R14をアウトバーン (A6) 方面に走るのですが、町を出るとすぐに道が Y路になり 、左折側に車が並んでいたため確認する余裕もなく右に行ってしまったため A6と平行に走ってしまいました。 し ばらく走っておかしいと思い、ガソリンスタンドで地図を持って聞きにいったら、そこのおばさんがその地図を持っ て、給油中のお客に向かって ”英語の分かる人いない?”と言ったらしく、手を挙げた人が来て親切に教えて頂き ました。 ダンケ。

ローカルの道を Vellbergに向かい、手前の道を Llshofenに向かい A6の標識を頼りに走り A6をくぐり、さらにロー カルの道を走ると R25ロマンティック街道にぶつかり、左に曲がるとロマンティック街道のハイライト、ローテン ブルグに到着です。 ドイツ語のロマンティック街道の標識に、小さく日本語でロマンティック街道と書いてあり日 本人観光客が多いのだと感心。 城壁を見たら左に曲がると、シュピタール門で、石畳城壁内に入りヴァイサー塔を すぎマルクト広場の前を左折すると目指すホテル、アイゼンフート。 地図を見ると R14を走っても Llshofen経由 で後は同じでした。
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平日なので?、壁内は車の通行が多いです、日曜祭日は城壁内への乗り入れの制限があるようです。 まだ明るいの で、市内を散策し夕食を食べる。 アスパラ料理は?と聞いたら 10種類ぐらいありました。 クラシックはポテト とホワイトアスパラ (6、7 本)、バターソースが一番安く、肉、魚等が付いていると当然高くなっていきます。  ほとんどのレストランに、英語のメニューを置いていますので何となくわかります。

ホテルに戻り、パソコンを使って通信をしたいのでコネクターがあるか聞いたところ、新しいシステムなのでコンピ ュータのことはよく分からないと、言われるばかり結局接続出来ませんでした。 日本から持ってきた回線変換コネ クターが、不良なのが残念だ。

今日の一言:

夕方に到着しても日が明るいので運転は楽、幹線道路もローカルの道もすいていて、道路標識もしっかりしているの で、日本で運転するより安全?

Hotel
アイゼンフート泊


走行距離 ?? Km(記録を取るのを忘れました)



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バイエルン州へ



作成日:平成11年 6月27日

house
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