12月のできごと


December 1998
Sun Mon Tue Wed The Fri Sat
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31  


November/January

12/31(木) 大晦日

今年も早くも終わりか。この1年何をしてきたのかと思い返してもあまり思い浮かばない。ただなんとなく過ごしてしまったということか?
なんだか風邪を引いてしまったようだ。年末年始は、風邪を治すだけで終わってしまいそうな感じ。

12/30(水) 年賀状

先日、インストールに失敗した「筆ぐるめ」(インストール後、Windows98クラッシュ)であるが、Windows98を再インストールしたことにより、問題なくインストールすることができた(これは昨日)。で、やっとのこと、年賀状も完成、これでやっと帰省できる。

12/29(火) 忘年会

ご近所さんのKさん宅にて、忘年会で鍋を囲んだ。彼らとは、夏の三市合同花火大会へ行って以来である。久しぶりにみんなの近況を聞いたりして、盛り上がった。中でもNさんは、SCEでゲームのテストなどをやっていて、その話は興味深かった。ゲーム好きとしては、羨ましい限りであるが、それが仕事となると大変なんだろうなぁ。

12/28(月) JAMシークレットライブ

先週月曜日にぴあのリザーブシートのみでチケットをゲットできたというJAMのシークレットライブ。実は諦めていたのだが、富山(!)のJAMファンの友人がインターネットでゲットして、東京に来るという。彼にチケットを譲ってもらい自分もライブに行くことができた。シークレットといいながら、恵比寿のガーデンホールには、1000人以上集まっていた模様。最初に会場に入った位置は3〜4列目だったのだが、あまりにも後ろからのプッシュがひどく、コートを羽織ったままというのがあり、かなり辛かったので、始まって10分位で後ろの方に下がってしまった。それでも、普通のホールでは前の方と言えるような位置である。結局、ほとんど後ろの方(ホール全体では、真ん中辺)で平和にジャンプしていたのであった。最後まで前の方でがんばっていた友人は、それはそれはすごかったとのこと。ライブ内容は、期待したとおり、「THE POWER SOURCE」以前の曲が中心で、かなり跳べる歌が多く、これこそジュディマリ!という感じで、最後には、TAKUYAが会場に飛び込むというハプニングまであり、狭いライブ会場(しかもスタンディングライブ)でしか味わえないような内容だった。途中、会場内を前と後ろに区切っていた仕切りが壊れそうになって、あまり前に出ないようにという注意と、その仕切り板の修理の為の中断が入ったのだ。これだけでも、このライブのすごさを物語っていると言えるだろう。

12/27(日) 赤道儀動かず?、Windows98クラッシュ!?

先週購入した赤道儀を三脚と共に組み立てて電源をつなげてみた。しかし、うんともすんともいわない。星を追いかけるくらいだから、かなりゆっくりなのだろうと思い待ってみたけど、動く気配もなし。う〜ん。電源を入れれば動くものだと思っていたのだが、甘かったか?電源以外のスイッチやら、調整メモリやらいじる必要があるのだろうか?中古で説明書等がないので、全くわからない。こりゃショップに行って聞いてきたほうがよさそうだ。明日は、半日で会社終わるから、行ってみよっと。
年賀状をつくるべく、夕方、筆ぐるめ(バージョンアップ版)のインストールを行う。ちょっとWarning的メッセージは出たけど、とりあえずインストール完了。ここで、夕食のため席をはずして、もどってくると、いやな青い画面が。。。Safe Modeでも立ち上がらず、結局Windows98の再インストールとなってしまった。しかも、98の起動ディスクがないので、Windows95からのインストール。ディスクが壊れている可能性もあったので、98インストール後にスキャンディスク(完全)も実行して、すべて終わったのが12過ぎ。そして、まず必要なアプリ(Al-MailやNetscape等)をインストール。これから、少しずつ復旧していかなければ。。。

12/26(土) JAM東京ドーム

待ちに待ったPOP LIFE IN TOKYO DOMEだ。もう水道橋駅は、ドームの客とダフ屋ででごった返してた。ドームとは反対側の出口から出たのに、それでもものすごかった(帰りのドーム側の改札はもっとすごかったけど)。
会場の座席の位置は、アリーナだったけど、真中よりちょっと後ろのど真ん中。ただ、音響を調整(?)するところの真後ろだったので、一段高くなってて、同じ辺りのアリーナ席よりは見やすくてよかったし、音もよかったと思う。ライブ内容は、基本的にPOP LIFE TOURの内容とほぼ同じ。なんとなく盛り上がり切れなかった感があったのは、このツアーの中では後ろの方だったからだろうか。
あとは、あさってのスタンディングライブにかけるのだ!

12/23(水) 新携帯電話、JAMライブ

前日は遅かったので、起床は午後1時ちょい前であった。今日は、まず水道橋の誠報社(こないだバーゲンをやった天体望遠鏡ショップ)へ行った。購入した赤道儀に星夜写真用のカメラを取り付けるための金具を買いに行ったのだ。1〜2万程度は覚悟していたのだが、数千円で済んでラッキーだった。
その後は、秋葉原へ寄って帰る事にした。そこで、たまたまIDOショップに寄ると、新しい機種530Gがあるではないか!(昨日入荷したとのことだった。)悩んだ挙げ句、その新しい機種に乗り換えることにした。メモリはほとんど移行してもらえたのでよかった。でも、全て半角カナなので、それらを全て漢字にしようとしたのだが、かなりの労力を要することが分かったので、携帯電話の番号編集ソフトを買おうと計画中。(今日買ってくればよかった。)ひとまず、11桁化への変換OKだ。
一昨日の夜諦めたJAMのシークレットライブであるが、富山のJAMファンの知り合いが、某ルートから購入できるということで、お願いしたところ、ゲットできそうとのこと(ちょっと高いけどね)。これでゲットできれば、その人と一緒に行くことになるのだ。今から楽しみだ。
それにしても、この時期は、出費がかさむなぁ。

12/22(火) こぐま座流星群?

テニススクールを終えると、早速、こぐま座流星群を見るべく、霞ケ浦の方へ向かう(どこかのホームページで天体観測のお勧めポイントとあった辺りへ向かった)。なぜ、霞ケ浦にしたかというと、こぐま座は、北極星の周りにあるので、北方向を観察するには、北の方が暗いところがいいと踏んだためなのだ(何度か行っている市原方面は、北の方は明るく、いつもの大福山からは北極星の辺りは木が邪魔でよく見えないのだ)。
さて、霞ケ浦の目的地の辺りでは、いくつかの村があり、たしかにそれなりに暗くて、眼視にはそこそこよいと思えるポイントだったが、どこへ行っても真っ暗というところがなかった(かなり暗いところでも、遠くに街灯が見える)。結局、ちょっとモヤが出ていたこともあり、結局写真もとらず、ゆっくり星もみることなく帰ることにしてしまった。太平洋側まで行ってみるのも手だったが、時間が遅く、夜明け近くにもなってしまうので、諦めたのだった。
次の流星群は、1/4のりゅう座流星群であるが、月が明るいので、どの程度見える事やら。
今日は、昼間は仕事、夜はテニススクール、深夜は天体観測と、結局寝たのはAM5時半、強行スケジュールであった。

12/21(月) JUDY AND MARYシークレットライブ!?

会社から帰えると、JAMファンクラブからの会報と一緒に1枚の紙が入っていた。なんと、12/28に都内某所でシークレットライブがあるとのこと。最近発売の音楽雑誌で、YUKIが「年末ライブハウスでやるから」って言っていたのはこれだったのだ。その紙を良く見ると、月曜日発売のぴあのスーパーリザーブシートのみの発売で、しかも先着順であるという。もしかして、まだチケットはあるかもという淡い期待を抱き、問い合わせ先に電話したところ、完売したという悲しいテープの声が。。。はぁ、うかつだった。せめて会報があと1日早く到着していたらなぁ。その分26日のドームを楽しんでくるか。

12/20(日) 現像

昨日撮った写真ネガを近くの写真屋へ持っていって現像・プリントしてもらったら、暗い写真(星の写真なので、ほとんどがそうだ)のプリントができなかったという(自動プリントの機械で、はじかれてしまったようだ)。仕方なく、駅向こうの前回頼んだ写真屋さんに行ってプリントしてもらった(次からはずっとこの店にしようっと)。
今回はレンズを変えたせいかわからないけど、前よりはよい写真が撮れたと思う。けれど、やっぱり千葉で星夜写真をとるのは限界があると思った。10分もシャッターを開けておくと多少絞ってもかなり明るくなってしまう。筑波山とか、別の場所を考えるかなぁ。それと、早く買った望遠鏡を使って惑星や星雲を撮りたいな。

12/19(土) 中古赤道儀・天体望遠鏡購入、星夜写真

今朝は、5時過ぎに起床、6時半頃に、水道橋の某ショップの半年に一回の天体望遠鏡関連のバーゲンセールのために並んだ。この時間だというのに、徹夜組み含めて、既に40人位が並んでいた。これでは、狙っている物が買えないかもと思っていたのだが、運良く前の方の人で赤道儀を買う人は少なく、狙っていた反射望遠鏡を買うような人はなく、ほぼ狙っていたものを買う事ができた。(「ほぼ」と言っているのは、もうちょっと安い(性能的にもちょっと低い)赤道儀を買おうとしていたのだが、それは別の人が買ってしまったのだ。)さらに、その天体望遠鏡に接続して、撮影するのに適したカメラ(機械式でAFでもないので、そんなに高くはない)まで買ってしまったり、アイピース(望遠鏡の接眼部につけるレンズ)が標準付いてなかったので、買ったりと、予定以上に出費がかさんでしまった。これからは、ちょっと控えなくてはな。
ひさしぶりに空が快晴であったのと、こないだ買った新しいレンズで撮影してみたいのと、来週火曜日(こぐま座流星群)の天気予報が余り良くないというのがあり、今夜、星夜写真を撮りに行くことにした。行ったのは、またもや養老渓谷近くの大福山。それほど寒くなかった(温度計は6〜7℃位だった)けど、一人はやっぱりちょっとだけ恐かった(^^;。これも慣れでどうにでもなるかな。

12/15(火) 星夜写真現像

結局、昨日は1枚も写真をとれなかったのだが、12日に撮影した分を現像に出してきた。出来上がりは夕方、プリントされたものを見てみると、これがまた、それなりに写っているではないか。結構よく写る物である。ちょっと感動。あれで全く写ってなかったら、やっぱりこういうのって難しいんだって諦めたかもしれないけど、あれであれだけ写せたんだから、もっといろいろ試して見ようと思う。
この写真の結果を見る前だが、カメラのレンズを見に行ったのであった。そこで、短焦点28mm/f1.8の広角で明るいレンズをゲットしてしまった(カメラの値段分位の出費)。それから、今度は水道橋の某天体望遠鏡ショップ(ここに来るのは初めて)へ行って、赤道儀を見てきた。実は赤道儀を買ってガイド撮影したいのだ(長時間露出しても点で撮影できる)。今週末に中古などのセールがあるので、気合入れて、早く起きて行ってこようかな。
ちなみに、今日は、昨日夜更かしする可能性があったので、年休を使ったのだった。早く残りの年休使わなきゃ。

12/14(月) ふたご座流星群極大

今日は、待ちに待ったふたご座流星群の極大日である。会社を早く出て帰り(といっても8時頃)、9時頃に一昨日の大福山まで出かけた。今日も天気予報、アメダスでは曇りだったのだが、一昨日のようなこともあるので、とりあえず、現地まで行ってみる事にした。しかし、今日は、星など全く見えない曇りの状態。写真撮るどころではなかった。残念である。
次回は、22〜23極大のこぐま座流星群に期待。これは、規模は小さいけど、十何年に一度、たくさんの流星が降る事があるらしいし、火球が現れることも多いらしいので、また出かけようかと思う。誰か一緒に行く人いない?

12/12(土) 星夜写真

14日のふたご座流星群極大で、写真撮影するための下見(あらかじめWebで検索して、近くの山に行くことに決めていた)をするため、市原市の大福山(養老渓谷の近く)まで行った。さらに天気がよければ、写真撮影の練習に星夜写真(せいやしゃしんと読む)を撮ろうという魂胆である。
天気予報やアメダスでは、曇りだったが、それなりに星が出ていて、時々雲がかかるという感じだった。とりあえず、星空がとてもきれいだったので、三脚、カメラをセットして、参考書の通り撮影してみた。さて、星空はちゃんと写っているのだろうか?
それにしても、冬の天文観測って、寒い、暗い、恐い、孤独など、三拍子も四拍子も揃っている。たまたま、今回は、E君が付き合ってくれたけど、一人だとくじけてしまいそう。

12/6(日) 天体望遠鏡、アジア大会女子マラソン

星を撮影するのに必用ないろいろな小道具(カイロとか、星座早見盤とか、カメラ用三脚など)を買いに行ってきた。とりあえず、これで流星の撮影準備はほぼ完了(小さな折り畳みイスだけ買い忘れた)した。あとは、星降る夜が晴れる事を祈るだけだ。今日は昨日も行った店とは別の店に行ったのだが、パンフとか見てるとほんとほしくなる。このままいくと、天体望遠鏡を買ってしまいそうだ。
夜のスポーツニュースを見ると、アジア大会女子マラソンで高橋尚子が優勝。しかも日本最高だという。どのくらい記録を更新したのかと思ったら、世界記録にあと1分、自信の記録を約5分縮める2時間21分47秒だという。これには、すごい衝撃を受けた。衛生録画で放送していたので、見たかったなぁ。

12/5(土) アルマゲドン

いつもの仲間と遊んだ後、先行オールナイトの「アルマゲドン」を見に行った。見る前は、CMの派手なシーンしか知らなかったので、期待外れじゃないかちょっと不安だったが、期待通りで、ハラハラドキドキのシーンが見られて、迫力満点、十分に満足できた。それにしても、今のCGの技術ときたらすごいね。どれが本物で、どれがCGかなんて全く見分けがつかないよ。

12/2(水) 一眼レフカメラ購入

星空を撮影すべく、一眼レフカメラを購入した。買ったのは、中古のキヤノンEOS55とレンズ等。今日の買い物で失敗だったのが、レリーズ(カメラにつなげる線で、バルブ撮影(シャッターを押している間、ずっとシャッターが開く)に便利)を間違って買ってしまった事。「カメラ初めてなんですけど」って話してるのに、買おうとしてたレリーズについて、「このカメラでは使えませんよ」とか、言ってくれなかった。全く不親切。ま、そんな高いものじゃなかったからよかったけど。
帰ってからは、とりあえず、フィルムは入れないでいろいろと試してみたんだけど、一番面白かったのが、オートフォーカスの時に目の見ている方向で自動的にピントを合わせるというもの(1点固定(または複数の点からを選択)が普通)。これがまた、本当に見た方向のAFマークが光るのだ。
あとは、ケース(またはカバン)と三脚(必須!)を買わなきゃ。

izumi@mars.dti.ne.jp

izumi's HomePage Topics

Copyright 1996-1998 Yoshinori Nakaizumi