(番外編4−2000年夏雑感 2000.8.20)

エクステリア工事も無事に完了し、お盆が過ぎて(家族が遊びに来ました)、ようやく暑さも一段落といったところです。

土留擁壁工事で実質的な庭の広さが大きくなったのはいいのですが、その分草取りしなくてはいけない面積も増えて大変です。もっとも、工事入る前には結構さぼってましたけど(笑)。家の中の掃除含めて、結構ものぐさな方なので・・・。両親にも度々指摘されてますけど、おそらく現状以上には治らないでしょうね。

今回の工事で、玄関回りだけはちょっとだけ体裁がつきました。
玄関回り
これが成熟した住宅地であれば話は別なんですけど、場所は家がポツポツしか建っていない分譲地ですからね。他のお宅を見たって、外回りはシンプルなものばかりですし、自分のところももう少し木や花を植えていけば、他のお宅と釣り合いは取れるだろう、というレベルです。

1年間住んでみて、週末だけとは言え圧倒的に生活がインドアに傾いている現状では、外回りは今後どうしようかなぁ、と思案中です。今のままでも、普通に暮らす分には全く支障がなくなった訳ですから・・・。
このHPの読者の皆さんであれば思われるでしょうが、考え方がコロコロ変わってきているのは確かです。お金の問題もありますが、それ以前に手先の不器用さと体力の無さがネックになっています。皆さんからのアドバイスは頂いているのですが、どうしてこう上手く行かないんでしょうか・・・。

そんなこんなで、最近思ったことを雑感形式で綴っていきたいと思います。
いつもよりは短めになりますが、ちょっと疲れ気味ということもありまして、ご勘弁ください。


あの夏の花火

昨日(8/19)、お隣(福島県)須賀川市という所で花火大会がありました。毎年8月の第三土曜日の開催なんです。
で、うちの団地からも山越しに見えるため、去年に続いてぼーっと眺めていました。郡山市から見えるスポットは数少ないようで、このときばかりはかなりの見物客が、空き地に陣取っていました。昨年は途中で須賀川方面に行ってみたけど、もの凄い混雑であっさり退散した、ということもありまして、今年はおとなしく自宅からの鑑賞です。
打ち上げ地点から数q離れているため間近で見るよりはずっとミニチュアとはいえ、やっぱり光と模様と地響きは生の迫力がありました。これからも自分にとって「夏」の終わりを告げるイベントになるだと思います。

その去年と言えば、丁度家の仕上げ工事の真っ最中。まだ足場も組まれていたので、屋根付近まで仮設階段よじ登って見ていました。家の中では外の喧噪とは関係なく大工さんが一人で黙々と作業されていたので、何となく気まずい気分はありましたが・・・。そのことがまだ昨日のように思えるけれど、早くも1年経った訳です。

ローンの返済にいそしみつつも、楽しいこと、しんどいこと色々ありましたが、こうして見ると本当あっという間だということを改めて実感させられますね。(次の話題にもつながりますが)春から毎日この家に住めるようになっていれば、言うことなかったのだけれど・・・。

住宅ローン減税のこと

もう自分にとっては終わったことなんですけどね(苦笑)。家が完成した昨年9月から半年以内に生活の本拠に出来なかった訳だから・・・。
でも、だからこそ動向が気になるのも確かでして、昨日の新聞を読んだところ(勿論図書館で、ですけど)、「2001年6月までの入居」で打ち切り予定のローン減税をリニューアルの上再延長させるよう、「建設省が提案」という記事が載っていました。
今度は選択制になるようですね。各年のローン残高の0.75%分を上限として15年間還付するパターンと、最初の3年間は1.5%分、あとの7年間は1.0%分を上限として10年間還付するパターンと。

家づくりのページということもあって、この辺りの情報についてはきちんと盛り込みたいのですが、約2年前現行のローン減税が導入される際に、建設省の当初構想と(大蔵省の反対にあって調整した後の)実際の制度との乖離に振り回された自分としては、実際に大枠が固まるまでは静観したいな、という気分なんです。
その時にも建設省さん(というより税制調査なんとかだったと思います)は、
 ・減税の方法として、住宅ローン「利子」残高を基準にする方法を「検討」
 ・セカンドハウスの取得も減税対象に
・・・と、それが実現してさえいれば今の自分にも減税が適用になり、しかも金利が上がればその分減税幅も増えるとといった結構画期的な案を提示して来ていたんですね。しかし、大蔵省さんとの間で調整した結果、それまでの制度と(減税幅・期間は拡充されたものの)適用要件自体はほぼ変わらないものとなり、今年春までに異動出来なかった自分には無縁のものに。

しかし、ローン残高がベースなので、金利が上がれば返済額が増えることで実質的な減税効果は薄れますし(金利1%の上昇でもう相殺されるとか)、自分の様な独り者は論外ですけど、所帯持ちの方であっても、自宅から通えないところに転勤となれば、単身赴任しない限りそこで減税は打ち切りと相成ります。なおかつ、奥さんや子供を扶養している平均的な年収の方であれば、扶養控除のお陰でそんなに所得税自体払わないで済むはずなので、減税受けられると言っても余り意味がない方も多いでしょう。

更に、2001年6月までは既に現行制度の適用が決まっているため、2001年に入居した場合には、もしかしたら3通りの選択肢(ちなみに、現行は最初の6年間がローン年末残高の1%、次の5年間が0.75%、最後の4年間が0.5%です)が与えられるかもしれませんけど、そんな煩雑になるだけの制度を果たして大蔵省さんが認めるかどうか。
まだまだ状況は流動的だと思った方がいいでしょう。

ただ、仮に上記の制度が導入された場合、(金利の上昇は別にして)今の自分の年収(ボーナスカットで漸減傾向ですが400万円台前半です)であれば、「0.75%で15年」という今度の方法がトータルの減税金額では一番大きくなるのも確かです。
本当に大まかな概算ですけど、これを給与所得に換算して、基礎控除に各種保険料控除とかを差し引けば大体200万前後が課税所得になります。・・・となると今は恒久特別減税になっているため、その8%が(勿論年収がもっと高くなれば税率も上がりますが)所得税になるため、支払う所得税はざっと15,6万円といったところです。これに扶養控除でも入ればもっとぐっと下がりますが・・・。
で、自分の場合は土地・建物トータルで3000万近く借りた訳ですから、(土地を買ってから2年以内に家を建てれば−建売のように同時取得でも勿論可です−土地の分のローン残高も合算出来るため)その15、6万円をチャラにするのはローン年末残高の0.75%でも十分なんですよね。現行制度で12年目以降0.5%となるところが、0.75%引いてもらえるのであれば、そちらの方が得、という計算になる訳です。あくまで机上の計算ですし、金利が上がれば実質減税効果はなくなってしまう訳ですけどね。

負け惜しみと言われるかもしれませんが、15年間の減税は期間限定だったはずです。
それが、もし(多少の手直しはあっても)15年という枠組み自体継続ということになれば、2度目の再延長ということになる訳です。こうなると、もはや景気対策のカンフル剤と言えるのかどうか、?ではありますね。

ゼロ金利解除と住宅ローン

7月8月と経済ニュースに耳をダンボにしていました。話は簡単、ゼロ金利政策が解除されるかどうか注目していたからです。結局、7月は「そごう」破綻の影響で見送りとなり、この分だと当分無理なのかな・・・と考えていたのですが、8月に入り、どうも今月に解除を「強行」するとの観測が広がり、いつしか確定的になり、11日に解除となった訳です。

さて私は、と言えばその直前に定額貯金を解約して金(ゴールドです)をスポット購入しました。学生時代からコツコツ月3000円づつ金を買っていた(三菱商事さんで買ってます)のですが、このゼロ金利解除を契機として今後インフレ傾向に移るのではないか、と考えたためです。ですので、長い目で見た場合の乗り換えですね。数ヶ月で結論(利益)が出るような代物ではありません。それでなくても、現在金価格は長期低落傾向にありますからね。

このHPで度々書いている通り、自分は景気の先行きに関しては悲観論者です。
(ここからは色々な情報を元に自分が構成した考えですので、外れたとしても一切文句は言わないでくださいね。あくまで「私見」です。また、認識に一部誤りがあるかもしれませんが、ご勘弁ください。)
・金利上昇幅はわずかであっても、多額の借入金を抱えた企業にとっては金利負担増となり、厳しいはずです。かつ、先月のそごうの破綻で安易な債権放棄は難しくなった訳ですから、近いうちには爆弾がいくつか炸裂することでしょう。
・そんな信用不安を解消すべく、年度末に向けてまた補正予算が組まれるようです。・・・が、その原資はやっぱり赤字国債になるわけです。当然市場で消化する訳ですけど、受け入れ余力の面でどうでしょうか。だぶつけば、長期金利は上昇します。現に長期金利の影響を受ける財政投融資金利がベースになる住宅金融公庫の金利は、98年度第3回融資の2.0%を最低として(自分が借りたのは2.2%の同年第4回融資です)政策的に上げ幅は抑えられているとは言っても、2.75%まで上昇しています(ちなみに全て当初10年間の金利で、11年目以降は全て4.0%です)。そして今後も上がりこそすれ下がることは考えにくい訳です。
・それでも市中で消化出来ているうちはいいと思います。問題は消化しきれなくなった時ですね。もし日銀引き受けということになれば、それこそインフレ突入でしょう。自分もよく分からないのですが、「調整インフレ」を視野に入れた動きもあるようですし。
・そこまでいかずとも、中期的にはこの巨額債務ですからね。消費税の段階的大幅アップは避けられないところです。及び年金等社会保険料もアップすることでしょう(それでも、自分が65歳になった時払い込んだ保険料すら帰って来ない可能性が高い訳で・・・)。やっぱり景気への影響という面では、マイナスの要素が大きいですね。
 或いは徹底した構造改革でしょうか。いずれにしても、県職員である自分には厳しい話となります。

但し、インフレになれば、日々の暮らしは苦しくなる反面、ローンは目減りします。ならば、したたかに切り抜けて行くほかありません。現預金持ってたって、一旦インフレが始まってしまえば価値は目減りします。・・・勿論金貯蓄も価格の上下リスクはありますけど、光通信やソフトバンク株のように、いきなり何十分の1に暴落する恐れは殆どないと考えています。今流行りの投資信託にしたって、投資元本がそれなりにあれば別ですけど、そうでなければ手数料が結構かかりますからね。証券会社の運用成績は別にしても、トータルでプラスに持っていける自信がありません。この超低金利では個人年金というのも馬鹿げていますし。そんなこんなで取った選択なのです。本当、パチンコとか競馬で暮らしていけるだけの才覚があれば苦労はしないのでしょうが・・・。
それ以前に、27歳で3000万近くの借金抱えていると腹は据わりますよぉ(笑)。リストラに遭えば、首吊ればいいわけですし(それしかないともいえます。公務員は失業保険もないですしね)。

話は代わりまして・・・。
(今だから告白しますが)3年前今の土地を購入しまして、銀行から資金を借りるべく奔走していた時に、ちょっとした誤解がありました。
それは、「変動金利はいずれ上がるから損なので、出来るだけ長期の固定金利にした方がよい」ということ。
ただ、七十七銀行から借りた当時で5年間固定の場合で2.7%、10年間固定だと3.5%となり、月々の返済金額との兼ね合いから5年もあれば家も出来ているから生活も軌道に乗るだろう、との読みで5年固定とした経緯があるんです。
事実、固定金利は市場の長期金利の上昇と共に少しづつ(振幅はありますが)上昇して行きました。

ところが、上がる上がると言われていた変動金利の方はいつまで経っても2.375%のまま。やっと今回のゼロ金利解除で2.5%程度に上がるようですが、言っちゃ悪いですけど、固定金利の振幅に比べれば微々たるものです。当然、今月か来月からは年0.125%程度の未払利息が生じて、(七十七銀行の場合)5年満了時の支払額見直しの際に元本に加算されるのでしょうが、それでも5年間トータルでは2.7%固定よりも得になるかもしれませんよね。

変動金利が短期プライムレート(企業向け最優遇貸付金利)に連動することを知ったのは恥ずかしながら、家のローン(公庫)が始まってからなのです。そりゃこれだけの超低金利政策ですからね。「動かない」訳です。
で、今回ゼロ金利政策が解除されたとは言っても、日銀さんは「金融緩和政策は維持する」と明言しています。・・・ということは、景気の足腰がまだおぼつかない今現在にあっては、一段の金融引き締めに着手する可能性は当分ないと私は見ます。
ならば。

自分の場合、2.7%の固定金利期間が終わるのが再来年(2002年)の12月です。それまでに世の中がどうなっているか知る由もありませんが、その時景気下支えのために短期プライムレートが1.5%(→ローン貸出変動金利が2.5%程度)のままであれば、思い切ってそこからは変動金利での銀行ローン返済にしようと思っています。で、今回のゼロ金利解除のように上がる予測が出てきたら・・・その時が判断の分かれ目になることでしょう。
今は、きちんと毎月ローン返しながら、状況を見極めていきたいものです。

「節約大作戦」と「うたかたの贅沢」

このHPの読者の方の中には、「あれだけのローン抱えているのに、旅行にも行っているようだし、欲しいものもそれなりに買っている。「節約大作戦」とは名ばかりではないか」という印象をお持ちの方もおられるかと思います。
実は、私の家族も同意見なんです。「物を買い過ぎ」と・・・。

最初の方でも書きましたが、このお盆休みに家族が遊びに来てくれまして、彼らの手伝いでホームシアター計画の序章となるリビングの模様替えを行いました(テレビの位置を変えまして、音が均一に広がるようにしました)。
リビング模様替え後写真(スピーカ及びアンプ設置)ちなみに、以前はこんな感じでした
先月末に帰省する機会がありまして、その帰りに東京は秋葉原のオーディオ専門店にて、雑誌でいいなぁ、と思ったサラウンドスピーカ(5.1チャンネルと言って、メインスピーカ1対にリアスピーカ1対、更にセンタースピーカに重低音を再生するスーパーウーファーで構成されます)システムを試聴して来ました。「aad」というメーカーのアメリカ製のシステムなのですが、映画館のような臨場感にとにかく圧倒されましたね。まぁ、上を見ればきりがないのでしょうが、自分の耳にはこれで十分です・・・。但しお値段の方もそれなりで15万円弱します。

ただ、先月にはご存じの通り家のエクステリア工事があったばかりでして、両親から資金援助を受けたばかりです。なので、帰省した際にホームシアター計画のことを話したところ、「そんな贅沢品買う余裕があるのか」、と一喝されてしまいました・・・。確かにその通りだと思い、また資金面の方も工事代金払ったばかりで心もとない、というのもあって、我慢しお盆に手持ちのスピーカとアンプで2チャンネル(メインスピーカのみ)のシステムを組んで、家族にお披露目したのですが、帰ってきた反応は、といえば・・・。

それでもやっぱり、贅沢なのでしょうか?。

上の「ローン減税」の項にて自分の年収が400万円前半あると書きましたが、それは今県税職員という3K職場にいて、特勤手当を貰っているからです。つまり、来年人事ローテーション通り動けば、無くなる収入です。勿論、今現在その手当を貰う代わりに、郡山と原町の二重の生活費を負担することになりますので、もしかしたら実質的な実入りとしてはそれほど変わらない可能性もあるのですが、今年はとうとう人事院勧告も見送られましたし、苦しくなることは確かです。

だから、まだ余裕のある今の内に多少無理してでも、欲しいものは揃えてしまいたい、という信念で動いて来ています。
理解してくださる方は少ないと思いますが(上のシアターシステムのように確かに無くても困らないものもありますし)、そもそも家自体、手当貰っていなければ頭金すらおぼつかなかった筈です。でも、まずは家という大目標のために、食費光熱費その他削れるものは何でも節約して、各種カードのサービスポイント制度に図書館に組合等々、利用出来るものは何でも利用して来ました。ただ、それでも家族の金銭的援助なしには家は建ちませんでした。その意味で本当に有り難く思っています。

でも、何から何まで両親に頼ろうと思うのであれば、そもそも全くの新天地・福島には来なかったことの意味も出来れば分かって貰えれば、と思うのです。そして、事によっては滑稽に見えるかもしれませんが、自分なりに目指すというか憧れる暮らしのスタイルに向かって、家が建った今でも可能な限り切りつめられるところは切り詰めています。でも、クラブで酒を飲んだり、移動にタクシーを使うといった無駄遣いをせずに、閉店間際のスーパーで網を張れば、片道1万円なら飛行機で旅行行くことだって何とか出来ます。勿論、その支払いをカードにしてサービスポイントを貯め、更にマイレージマイルも貯めることでとことんパフォーマンスを追求はしますが・・・。どこに行こうか、何を買おうかあれこれ悩むことの楽しさがなければ、自分は弱い人間ですからローンの重圧に押しつぶされてしまうことでしょう。

自分が子供の時に両親にした約束があります。
「働くようになったら月3万ずつお金送るね」・・・実際社会人になって給料明細覗いてみるとそんな余裕もなく、逆に援助してもらう形でここまで来ました。さすがに今の状態では、あと数年は厳しいと思います。
でも、31、2歳になって「主事」と言う名のヒラから「副主査」に格上げになって、号俸が上がれば可能になるはずです。
子供からの分全て返せるとは思えないけれど、せめて家に関する分だけでも、何年かかるか分からないけれど、返します。
足りないとは思いますが、自分なりのせめてもの恩返しです。

その代わり、これからは自分の思うように暮らしていきたい、というのが今の自分の偽らざる気持ちです。
とても背伸びをしたけれど、この先行投資、無駄にはならないと信じてますので。

ちょっと重たくなってしまったので、普段の暮らしに話を戻しましょう。
ネット宿泊予約初体験

生活費軽減のためには、やはりネットの駆使も書かせなくなって来ることでしょう。
明日(21日)から出張で長野市に行くことになったのですが、さすがにプライベートのように車中泊というわけにもいかず、カプセルホテルも郊外に有る割には割高(4100円!)ということもあって、久々にホテルに泊まることにしました。
でも、高いのは嫌なので、安く泊まれるところを(当然)深夜ネットで探してみた訳です。
それにしても、この宿泊予約サイトというのも本当群雄割拠なんですねぇ。yahooで検索してみてもそのヒット数の多さにびっくりしてしまいました。いろいろ検索してみましたが、やっぱり大手と呼ばれるサイトさんの方が提携ホテルも多いんですね。
結局、他にも安いホテルはあったのですが、朝食付きで4800円(サ込税別)、それに利用者投稿でもおおむね評価が高かったホテルを「旅の窓口」さんで予約しました。通常の予約料金が6300円とのことでお買い得といえるのでしょうか???
まぁ、それは泊まってみてのお楽しみですね。あと、今回は該当する宿(ホテル)が無くて残念でしたが、注目しているサイトとして『Tocoo! Travel Branch!』というのがあります。要は有料の会員登録をすれば(予約開始時期が宿泊前日からの無料会員もあるようですが)空き宿に激安で泊まれるというシステムのようです。旅館やペンションが得意なようで、いいなぁ、とは思うのですが、いかんせん独り旅では縁が薄そうですよね。一人でもOKなのであれば、一度活用してみたいと考えるサイトです。

そんなこんなで、収拾がつかなくなってしまいましたが、今回更新はここまでにしたいと思います。
来月にはいよいよ築1周年を迎えます。1年目の定期点検ということになるのですが、前半の週末は不在ということもあって、第一希望は(9月)30日ということで出しました。ですので、その辺りの事は10月更新分で紹介することにしたいと思っています。

それより、秋から夏まで週末だけとはいえ、この家で一年を過ごしてきて良いところと残念賞なところもハッキリ見えてきましたので、作成途中でストップしていた「総合評価」を来月中に何としても完成させたいと考えています。

間隔が開きがちで恐縮ですが、またご覧いただけると幸いです。

さて、どうなることやら・・・。

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