暮らしの雑感
(2001年1月分−28日登録)

このHPをご覧の皆様、(非常に遅ればせながら)新年明けましておめでとうございます。拙いページではありますが、今年も可能な限り私のこの家での暮らしを丹念に綴って行くことで、少しでも皆様のご参考になれば幸いに存じておりますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。

とはいっても、月1更新は相変わらず月末ということもあって、も新春気分もどこかに吹っ飛んでしまった感がありますよね。
えっ、もう1月も終わりなの、とも言えるのですが、今年に入ってからは週末になると難儀してますからねぇ。勿論、この週末もです。そう、それは・・・。


それにしても、「暖冬」だなんて誰が言ったのでしょう。

私自身、Iターンで福島に来て5年になるのですが、ここまで大雪続きだった年は記憶にありません。確かに雪国ですから、冬になれば雪は降ります。ただ、豪雪の会津地方はさすがにコンスタントに数十p単位で(奥会津であれば)積もるものの、現在の職場がある福島県の浜通り地方(いわき・原町・相馬の太平洋沿い)だと雪が降るのは年に数回ですし、中通りに(白河・郡山・福島の東北新幹線沿い)したって、雪は降るには降るのですが、山沿いは別にして、郡山は猪苗代湖に面した湖南町というところを除けば、中通りの中では割合雪が降らないところと言われてまして、ぜいぜい一回につき数pから10数pぐらいの積雪で済むので、要はスタッドレスタイヤさえ履いていれば積雪は踏み固めて車は動かせます。こういう時期になると、街中との連絡に、本当に車の有り難さを感じるのですが、家が完成してから初めて迎えた昨冬は街中に出るのに「立ち往生」するなんてことはまず考えられませんでした。まぁ、浜通りと中通りを毎週末に往復するのは凍結有り積雪有りで色々大変ではありましたけどね・・・。

それが今年は、ハッピーマンデーの3連休時(7日晩)や昨日(27日)など、もう笑うしかないくらいのドカ雪連発です。特に7日は、その日の夜10時前に家に戻ってきた時は雪は降り出していたものの、まだ路面は濡れている程度だったんです。

それが翌朝起きてみると、そこに拡がっていたのは一面の銀世界。と言えば格好はいいのですが、道路と車がない!まぁ、要はでっかい雪だるまになっていた訳ですが、一晩で50pも積もれば当たり前ですよね。

外に出ると、既にお隣さんが雪かきに精を出していました。当然、自分も加わるしかありません。そのままでは車出せない→原町に帰れなくなってしまうということになりますからね。

駐車場から家の前の道路を暫定的に除雪するのに約1時間。
さすがにくたびれて、自分の団地の道路から脱出する際には、車でラッセル車のごとく突進する形を取りました。勢いをつければ結構進むのですが、吹き溜まりが高くなっているところだと動かなくなります。その場合は一旦バックしてその吹き溜まりの部分の雪を除雪してから再アタック・・・。これは30分ぐらいで何とか脱出に成功(既に車が通っているところまで来れば、轍にハンドルは取られますが、動かせることについては問題ない訳ですからね)。当然、原町に帰る道中も冷や冷やものではあったのですが、トータル4時間かかって戻って来ることが出来ました。距離にして85q。普段なら1時間45分ぐらいで行けるところなんですけどねぇ(こういう時は本当にラジオが役に立ちます。地元のラジオ福島であれば随時積雪・交通情報を流してくれますし、カーラジオのみならず、郡山の家の中でも聴く時間が多くなりました。電気代も安上がりですし・・・)

車には大変な負担がかかりますが、仕方がないとしか言いようがありません。一時は車を置いて列車で帰ろうかとも思ったのですが、次々に不通になってしまいましたからね。高速道路はあっさり通行止め→高速バスは全面運休ですし、やっぱり最後に残されたのはマイカーだった訳です。確かに団地を脱出するのは難儀する訳ですが、数百m先の国道49号線(福島県いわき−郡山−会津若松−新潟県新津)まで辿り着けば、もう後は一桁国道か二桁国道だけで取り敢
えずは移動出来る訳です。交通量もベラボーに多い訳ですから、圧雪にはなっても雪の壁にはなりませんし・・・。

そんなこんなで、日産・マーチは本当に自分の相棒ですね。
大分擦り傷も増えましたが、きちんと動いてくれますし、雪国に暮らしていると、洗車したところですぐ対向車の雪しぶき浴びる訳で、どうでもいいや、という気になります。今年から次期マイカー用の積み立ても始めましたが、無事ならあと5,6年乗りたいものです(13年目の車検時まで)。ただ、凍結防止剤の影響があるので、足回りだけはこまめにコイン洗車場に行って洗うようにはしてます。家の屋外蛇口なんか、この寒さで凍結して使いものになりませんし(仕方がないので元栓を閉じています)。
 
ただ、留守中危惧していたのですが、屋内水道管の凍結は免れています。全て地中配管+保温材巻にしておいたお陰なのでしょうね。水漏れしたときの対処は大変とはいえ、郡山市内でもこのところの寒さで、水道管の凍結・破裂が続出してますから、トレードオフの関係なのかもしれません。また、水道メーターボックスのところに古タオル詰め込んで一応の保温としているのも良いのかもしれません。但し、氷点下10度以下は未体験なので、その場合どうなるかは何とも言えませんが・・・。

今のところ、庭回りにはほとんど手を付けていない訳ですが、家庭菜園にしても、この雪では全滅でしょう。雪国で暮らして行く以上、外回りは飾り立てても意味がないなぁ、と痛感させられましたね。今の時期は、おうちの中が暖かくて快適なことが、寒い中を帰って来る建て主にとっては、何よりのご褒美です。春からは毎日住めるはずですが、まずは内向きの充実に取り組んで行きたいと思っています。外回りはシンプルに、この手先が不器用な自分でも何とかなる範囲内で、でしょうか。

話は戻りまして、せっかくですから写真撮れば良かったのですが、とにかくここを脱出しなくては、ということで手一杯で考えが回りませんでした。多分まっ白の中に家の総レンガが映えて綺麗な絵になっていたとは思うのですが、本人的には思い出したくない絵ですね(笑)。神奈川にいた頃は雪が降るのも年に数回で、量的にも今思い返せば大したことなかったこともあって、無邪気に喜んでいましたが、福島に来てみるともう当たり前過ぎて何の感動もなくなりますよねぇ。運転する時はやっぱり神経使いますし、このトシになると除雪もちょっとしんどい訳でして。まぁ、27歳ではあるんですけど、体力年齢は良くて30代後半ぐらいでしょうからねぇ。

別に寒いのは何ともないのですが、ドカ雪積もると「移動」に不自由する訳で、ちょっと取り残され感を感じますよね。
雪が解けるまで家の中で籠城出来れば別に陸の孤島になっても構わないんですけど(この雪で会津「地方」がまさにそうなりました)、勤め人の悲しさでそうは行きません。ある程度市街地との近接が必要になって来る訳で、その意味ではこの位置がギリギリなのかもしれません。これ以上「田舎」的な環境では、雪かき一つとっても全て自助努力ですからね。ぶっ潰れること請け合いです。静かな環境を求めるという事は、大雪等の災害にあった時は自助努力による割合が増えるということで(成熟した、閑静な住宅地であれば別ですけどね。お高い訳ですが、資金が出せるのであれば、こういう時の保険になるのだなぁ、と思いました)、それをある意味で「楽しめ」ないと厳しいのかもしれません。
雪国に暮らす(暮らしたい)のであれば、特に・・・。

ま、7−8日の時は「観測史上始まって以来の記録的な(大雪)」なんて形容が付きましたから、家からの脱出それ自体には難儀しましたが、心境的にはこんな時もあるさ、といった感じでむしろサバサバしていました(楽しむとは言えないけれど)。
「記録的」なのだから、この冬はもうここまでの雪はないだろうと。

しかし、昨日(27日)、また降りました、ドカ雪が(苦笑)。本当、今年は大当たり。
今度は帰って来たら、道が途中で無くなっていた、という。

やった事は一緒です。道をせっせと掘って一応確保して、後は突進という・・・。
しかし、距離は長くなっていたので、やっぱり1時間はかかり、後に残ったのは全身筋肉痛と腰の違和感でした。はぁ・・・。ただ、夜の8時過ぎだというのに、車の音が聞こえたのか、ご近所さんが出てきて手伝ってくださいました。本当、有り難かったです。
基本的に一人のんびり過ごしたい人なのですが、こういう時はご近所さんというのも有り難いものです(翌日、脱出経路を確保するという意味では運命共同体であることも確かなのですが)。毎日住めるようになったら、雪が降り出したら定期的に自分の車を団地内巡回させて道を確保することで、少しでも住みやすくしたいな、と思わされました(鉄道が夜通し回送列車を走らせることで線路上の着雪を防ぐのと同じですね)。
今回は共に休日だったから良かったものの、平日だととにかく駅には辿り付かないといけない訳ですから。もっとも、日中ならともかく、7日のような真夜中だけで数十pというドカ雪ではさすがにお手上げですけどね。

ただ、昨日は鉄道については問題なく動いていました。
なので、駅まで歩いていければ、(時間はかかるとは言え)街中にも出られますし、通勤も出来る訳です。通勤手段は複数あると便利だなぁ、ということも普段は余り実感出来なくてもこういう時には痛感しますね。

幸い、昨日の雪は夜半過ぎには止みまして、今朝は綺麗な晴天でした。
このHP更新したら、今日は車ですんなり帰れそうなので、まっ、いいかな、と言ったところです。キーボード叩く指は未だにガタガタですが・・・。

プラスチック製のスコップは買ってあるのですが、ここまで積もると手堀も重労働以外の何者でもありません。5万ぐらいするようですが、電動スノーショベル(ロータリー車のように雪を跳ね飛ばす)でも買ったろうか、と思案している今日この頃です。
自分でもリサーチしてみますが、雪国にお住まいの読者さんの中でお勧めがありましたら教えていただければ有り難いです。資金繰り上この冬は無理なので、春ぐらいまでなら大丈夫ですよ。

雪の話が長くなってしまいましたが、昨日(27日)このようにやっとの思いで、福島市経由で悪銭苦闘の末、郡山の自宅まで戻って来てやれやれの自分に、もう一つ驚愕(?)の事実が待っていたのでした。

それは、今月分(12月25日−1月25日まで)の電気代が 12,057円(税込)だったということ。

これまでの最高記録は、夏場エアコンのドライモードを付けっぱなしにしていた2000年8月分の7、831円でしたので、この家にかかる電気代としては、文句無し(?)のトップで、初の1万円突破・・・。

先月更新分のところで書きましたが、毎日住めるようになるまであと3ヶ月、ということと、原町から帰って来た時に、部屋の中が冷たくなっているのは嫌、ということ、更に(これまでは留守中はデロンギ(循環式オイル)ヒーターのタイマーは切っていたのですが)、実際に毎日暮らすに準じた形で稼働させれば電気代はどうなるかな?)、という理由で昨年の年末から、毎日時間帯別電灯契約の電気代が深夜電力になる午後10時から朝8時までの間、タイマーでスイッチが入るようにした訳です。

そして、リビングとエアコンでは乾燥しやすいのと、寝るときに使おうとすると音が気になること、加えて住宅金融公庫の融資の関係で形式認定のマルチエアコン(室外機が一台で室内機が2台以上のもの)を必要資金を全て基準金利で借りるために使わざるを得なかったのですが、冷房はともかく(当時の単体最新式ルームエアコンと比べればエネルギー効率は1ランク落ちる程度)、暖房のそれは2ランク落ちるものだったため、だったら、タイマーで電気代安い時を狙って使える(エアコンは12時間
オフタイマーのみ)、デロンギヒーターを主要各部屋に増設し、基本的にそれのみで賄おう(リビング・ダイニング・主寝室・書斎の計四台・但しお客さんが来た時はリビングのそれを客間に回して、リビングはエアコン稼働としています)ということなった訳です。一昨年の冬に2台入れていたのですが、この冬にもう2台増設しました。

郡山では昨年に引き続き、イトーヨーカドーが最安値をキープしていましたので、そこで購入です。シーズン当初は1200Wタイプの普及品(24時間デジタルタイマーのもの)で24,800円と一昨年と同じところからスタートしたのですが、チラシ広告が打たれて22,980円(税込み24,129円)となりました。ご参考まで。

結果、金曜の夜に帰って来ても、まぁセルコホームの壁グラスウール150oプラスLOW−E(特殊金属膜コーティング)ガラスのお陰もあるのでしょうが、「暖かい」とは言えないまでも、「寒くない」レベルで余熱は残ってくれているため、服をそれなりに着ていれば、快適に過ごせています(因みに、家の温度計でみると、朝方はどこも20度以上はキープしていますが、夜10時前でみると2階2部屋が約15−6度なのに対し、一階は12−3度といったところです。やはり、掃き出し窓がある+フローリングの1階部分は滑り出し窓のみ+絨毯の2階と比べると熱が逃げやすい感はありますね(共に窓は一切開けません→夜ともなれば、氷点下もざらな訳ですから)。

話は戻りまして、4台深夜帯フル稼働の結果と言えば・・・。

昼間使用量
   60kWh(×21.59円←最初の80kWhまで)=1295.4円
夜間使用量
1,476kWh(× 6.09円←どれだけ使っても一定)=8988.8円
基本料金(東北電力の時間帯別電灯契約B 110A契約 電気温水器割引付きで)
 2,100円−(220円×5KVA←電気温水器容量)=1000.0円

ここまでで、11,284円でして、それに燃料調整費単価や消費税をかければ確かに12,000円です。暖房代が全体の9割を軽く越えているのは明らかですね・・・。

まぁ、一台当たり「強」で運転すれば1200Wですから(暖まった後のサーモスタットの効果を別にすれば)一時間当たり1.2kWh。単純計算で言っても4台だと4.8kWhとなる訳で、

4.8kWh×10h(一日当たりの稼働時間)×32日=1,576kWh
確かにそんなものです(笑)。1,476kWhの中には電気温水器や電気ラジエントヒーターの分も含まれるとはいっても、やはりデロンギヒーター4台のウエイトが高いことは確かでしょう。

でも、これを通常の電灯契約でやると恐ろしいことになります。

今回、昼夜トータルの使用量は1,536kWhですが東北電力の場合
  120kWh(×15.75円←最初の120kWhまで)= 1890.0円
  180kWh(×21.58円←その上300kWhまで)= 3844.4円
1,236kWh(×23.73円←300kWhを越える分)=29330.2円
基本料金(東北電力の従量電灯契約B 110A契約   3300.0円

以上合計 38,364円! 消費税まで入れれば 4万円です!!!
それに比べれば、12,000円と言っても可愛らしいとも言えますよね。
エアコンだって各部屋に設置して毎晩付けっぱなしにすれば、デロンギヒーターまでは行かなくても、電気代は相当な金額になるのではないでしょうか。

捉え方は人それぞれになると思います。ご参考にしていただければ幸いです。

たださすがに、一人暮らしで月12,000円というのはいくら何でも高いな、というのが正直なところです。ワンルームとは言え、原町の公舎では月3,000円以内で済んでいる訳ですからね。
(冷暖房が要らない月は大体5,000円以内で済んでいるとは言っても)こうしてみると冷暖房が必要な時では、8,000円が目標ラインになるかな、という気がします。

それを単純に達成するためには、デロンギヒーターの稼働時間を半分にしなくてはいけません。→毎晩5時間です。そうなると、就寝前と朝方に割り振るしかありません。大体夜10時から0時台と朝5時台から8時までということになります。寝室→書斎(朝方のネット)→ダイニング(朝食)→リビングと若干ではあるものの使用する時間帯が異なること、およびオイルヒーターで部屋を暖めるには1時間程度かかることを考えると、上記をベースに、時間を調整していく必要はありそうです。春先とか秋口なら、「中」運転や「弱」運転でも賄えそうですし・・・。

2月分の電気料金が判明する2月最終週の週末は、仕事の関係で郡山には帰れないため、電気代節減策の結果は3月分の更新で記載させていただきます。

12月分で記載しましたネット接続環境についてなのですが、まず当初記載したNTTの「iアイプラン+INSタイムプラスの併用」については、契約上併存は出来るものの、iアイプランの登録電話番号の分については、タイムプラスの5分9円(NTT東日本管内では今月10日から値下げされたため)が適用されず、3分9円で計算される形になったことが判明したため、私自身さっそくINSタイムプラスを解約すると共に(そうなると定額料350円の元も取れないため)、HPの記載内容も訂正させて頂きましたので、ご参考にされた方がおられましたら、読み替えて頂きますよう宜しくお願いいたします。

あと、サブプロバイダとして加入した「クリコム」なのですが、いざ接続キットが届いてみると、専用の接続ソフトがウィンドウズ95・98・MEでしか使えないという、2000をメインで使っている自分にとっては致命的な欠陥が判明してしまいました。まぁ、加入初年度は完全無料ですのでしばらく様子は見ますが、接続ソフトが2000対応にならない限りは、いずれリストラするしかなさそうです。

そこで、代替として、「ZERO」に加入することにしました。

きっかけは、「年」会費500円で月150時間まで無料というプランが、収益が上がらないので募集を3月で打ち切るという、雑誌の記事でした。オプションも無し、接続時間無制限の新コースも年3,800円ですから決して高いとは言えないのですが、サブなんですから500円の方で十分です。福島県内のアクセスポイントが今度の2月に開設予定と非常に先走ってはいるのですが、まぁ500円ならば。使い勝手については間に合えば、2月第3週に予定している更新時に記載してみたいと思っています。別個専用の接続ソフトを必要としないので無線LANでも大丈夫だとは思うのですが、どうでしょうか。

ここまでで少しでも、皆様のご参考になれば幸いです。

来週の週末には、すっかり恒例となりました全日空の全国どこでも片道1万円均一「超割」で約1年ぶりに(チケットが取れましたので)沖縄に行って来る予定です。

ただ、さすがに他の航空会社も黙っていませんね。
 日本航空系の全国どこでも片道5000円均一チケット、
 日本エアシステムの「誕生日割引(自分は7月29日生まれなので、7月16日−31日であれば、全国どこでも片道1万円均一)
と魅力的な対抗策が出てきていることもありますので、それらも含めた「極私的旅行戦略(?)」と一部では過熱している「マイライン」について自分が今考えている「組み方」について、2月更新分のメインとして書いてみたいと思います。

早いもので1月ももう終わりです。例年以上に厳しい冬ではありますが、それでも必ず春が来る訳でして、後は何とか平穏無事に新生活につなげたいものです。
お時間等ありましたら、相変わらずの拙いページではありますが、またお立ち寄り頂ければ幸いです。

さて、どうなることやら・・・。

HOME