第1位 「GTO」
第2位 「青の時代」
第3位 「結婚前夜」
第4位 「凍りつく夏」
第5位 「世界で一番パパが好き」
その他
話題になっているドラマから視聴率低迷のドラマまで色々ありますが、 とりあえず私が見ているドラマの感想を勝手に書いちゃいます。 ランキングは私の独断と偏見で決めたもので、変動します。
98年4月〜6月クールのドラマの感想もあります。 「GTO」(火曜夜10時〜フジテレビ) 反町くん主演ドラマということで、見逃せません。 私は原作を知らないのですが、先入観なしに楽しめます。 9/22(最終回)の話。 もっと過激なことをやるかと思いきや、拍子抜け。 これが、鬼塚のやり方なのです。 トモコのレッスン風景のビデオをクラスみんなで見ていたり、 火薬は花火のためのもので学園祭を用意していたのだったりでした。 最後には、どの教師も武蔵野聖林学苑を守るために藤堂らに立ち向かいます。 小山田教頭も奥さんや娘にはっぱをかけられて、一教師としてがんばろうと決意します。 この騒動がおさまったのは、藤堂の息子が仕掛けてくれたからでしたが、 彼も鬼塚と出会ったことで、自分の父親のやり方に疑問を持ったのです。 結局、学苑は無くならずに済み、ハッピーエンド。 鬼塚も冬月先生と無事初体験ができ、冬月先生は教師として戻ってきます。 そして、鬼塚はまた新たな場所で教師をすることに。 面接で志望のきっかけを問われ、「教師になりたかったから。」の決めぜりふ。 グレートだわ、やっぱり! ドラマとしては、いい終わり方をしたと思います。 9/15の話。 藤堂役の篠井英介、看護婦役の江角マキコと豪華なゲスト。 鬼塚は元気そうで何よりです。 みやびも鬼塚のこと信じるようになったことだし、一応はめでたしなのですが・・・。 藤堂の策略で、鬼塚は教師やめさせられそうで、理事長も解任されてしまった。 冬月先生は一人でがんばっているけど、ヒステリックな感じがして、なんかカッコ良くない。 「私はGTFにはなれない。」って真面目な顔で言われてもねぇ。 世間体と自分の身しか守ろうとしない教師に嫌気がさして、 「こんな学校やめます。」とスチュワーデスの試験を受けた。 最後までちゃっかりしている。 さて最終回、鬼塚は教師を続けることができるか。 9/8の話。 「死んだタケシそっくり。」と言うよりも、 私にとっては「あ、マツモトキヨシ。」でした。 とにかくその男の子が悪い奴で、どんなすごい進学校に通ってても、 お父さんが文部省の高級官僚だったとしても、人間がなってない! みやびをだますなんて最低。 鬼塚が冬月先生の部屋で勉強しているとき、村井から電話がかかってきて、 それを取り次いだ冬月先生「勉強中だから、またあとにして。」は、ないでしょう。 それでも、鬼塚はみやびのところへ現れる。(なるほど、マンガだ。) そして、みやびの落としたネックレスを必至になって探す。いい人だ。 めでたしめでたし、と思ったところへ、先の男の子がナイフを取り出す。 試験に現れた鬼塚は、血を流して倒れてしまったところで、つづきは来週。 9/1の話。 後先考えずに、とにかく自分のやりたいことをやる。 鬼塚も教師になりたくて、それを実現したのだ。 冬月先生はスチュワーデスになりたかったはずなのに、 なぜか教師におさまってしまっている。 このままでいいんだろうか? 似たようなことを私も時々思います。 私に「パートのおばちゃん」は相応なのだろうけど、 心のどこかで「こんなんじゃいやだー!」って叫んでます。 自分のやりたいことって・・・? 8/25の話。 絵に描いたようなPTA会長が、鬼塚の解雇と 援助交際をしたとされる女生徒の退学を騒ぎ立てるという古典的な展開でした。 結局、このPTA会長の訴えは通らなかったわけで、 これもまた古典的な結末。 今回はストーリー的には今一つでした。 ただただ、おにっちを見てました。 8/18の話。 援助交際と賄賂の話。 この二つ、共通するものがあるような気がします。 テキスト購入をめぐる業者の賄賂など、実際にも起こっていることなのでしょうね。 教師の世界も政治の世界も汚いのは、なぜだろう? 私の目は贔屓目ですが、おにっちは完璧な教師です。 現実にこんないい教師っているんだろうか。 とにかくカッコイイです。 8/4の話。 こういう教師って実際にもいるだろうなあ、と思いました。 ストーカー教師。予備軍だって相当いそう。 冬月先生みたいなお気楽女教師だって絶対いると思う。 生徒との関係よりも、教師の人間模様がとってもおもしろいです。 教師だって人間です。 なのに、「いったい自分を何様だと思っているの。」 とツッコミを入れたくなるような勘違いしている教師が多いことには驚かされます。 おにっち役が反町くんだからという理由だけではなく、 おにっちの考え方すごく共感できます。 こういう考え方の教師が増えれば学校も変わるだろうなあ・・・。 7/28の話。 今回は「自分は自分。自分らしくあれ。」というテーマだったようです。 一応テーマについて表現されてはいるのですが、 軽いドラマ展開なのでテーマなんて関係なく楽しく見ることができます。 反町くんはおちゃめだし、おもしろかったです。 7/21の話。 先週見られなかったので、気合入れて最初から最後までしっかり見ました。 めちゃくちゃだけど、いい先生だわ。 今回のテーマは「いじめ」でした。 金八先生なら深刻な話になるんだろうけど、大胆な展開で暗くならずに済んでます。 生徒間の「いじめ」より、先生間の「いじめ」のほうが気になりました。 こういうのって意外に多いのかしら? 7/7の話。 ただただ、反町くんカッコイイ〜。 先生になりたくて先生になる。 あたりまえのようだけれども、実際に先生になりたくて先生になったという人は、 どれくらいいるだろう? 残念なことに初めて教壇に立つシーンを見逃してしまった。(涙) 「青の時代」(金曜夜9時〜TBS) キンキ二人そろって出ていた「人間失格」「若葉のころ」もおもしろかった。 路線としては、「若葉のころ」かな?奥菜恵も出ているし。 9/11(最終回)の話。 「治療はうまくいったはずなのですが・・・。」って、 二重人格の治療っていったい何だったんだよー。 崖から落ちそうになった榛名を、体一回りも小さいリュウが一人で助けられるはずがないだろー。 ツッコミを入れたい箇所はいっぱいありました。 でも、少年院から出てくるリュウに抱きつく茜や、 それをはやし立てるトシとマサシ、温かく迎えたくれた本田さん、 「ああ、ハッピーエンドで良かったな。」って思いました。 最後に頼ったリュウの母親が、大事なところでリュウをかばい、 そんな母親を救おうと榛名の前に姿を現すシーンも良かったです。 心残りは、朱里が死んでしまったこと。一人だけかわいそうだわ。 9/4の話。 榛名の二重人格のことは、あきらめるとして・・・。 もう、「リュウ、がんばって!」って応援するだけです。 トシ、マサシといういい友人がいて、本田さんもいいおじさんだし、 何よりも茜という大事な人もいる。 お母さんだって、心の底ではリュウのこと心配しているはず。 確かにリュウは、親や友人など環境に恵まれなかったかもしれない。 でも、リュウにきらりと光る優しさがあったからこそ、 暖かい人達がリュウの周りにもいるのではないだろうか。 みんなが、リュウのこと助けようとする姿に感動してしまいました。 特に、リュウが逃げられるようにと、本田さんが刑事に必死にしがみつく場面、 ウルウルしちゃいました。 8/28の話。 榛名はすっかり悪者になってしまいました。 ともかく、トシが「榛名はリュウの考えているような人じゃない。」 とリュウを説得する場面。小橋くん(トシ役)、いいですね。 リュウもトシは本当のことを言っているということを理解します。 そして、榛名の真意を確かめようとするのですが、面会を断られたリュウは鑑別院を脱走してしまいます。 榛名の魔の手にかかろうとしている茜を救うんだ、リュウ! 思わず応援してしまう。 8/21の話。 前回見なかったら、ずいぶんと展開が変わっていたのでびっくり! 朱里と薫は、バイクにひかれて入院。 薫は植物状態、朱里は重体をおして薫の病室に行ってそこで死んでしまう。 なぜなんだー。 どうも二重人格者の榛名が関わっているらしいのだが。 この二重人格のせいで、このドラマめちゃくちゃになっているような気がします。 リュウ・トシ・マサシ・朱里・茜の5人の若い生き方を描くことを期待していた私は、 がっかりです。 これから先、おもしろい方向に向かっていってくれることを期待します。 8/7の話。 途中からしか見なかったけど・・・。 朱里は薫を責めるけど、どうしても憎みきれない。 まだ好きだからだ。 薫も過去のことを思い返し悩んでいる。 この二人の関係を榛名は知ってしまうが、問いたださない。 ただし二重人格者が動き始めている。 この二重人格の話はどうしても余計に感じてしまいます。 朱里と薫の過去も今一つ説得力に欠けます。 でも、朱里の純粋さ・切なさはとってもよく出ているし、 キレ方も安藤くんのせっぱ詰まったような演技が不思議な魅力です。 7/31の話。 榛名の二重人格が何を意味するのか不明。今後薫(篠原涼子)と朱里に関わってくるのか? この不明点を除けば、完璧なドラマ。 茜をめぐるリュウとトシとのいがみ合いはバスケットで友情復活となった。 朱里はリュウ・茜・榛名と顔見知りになり、とうとう薫に接触した。 この危ない関係、どうなるんでしょう? 朱里の役、雰囲気からいって光一くんでもよさそう。 でも安藤政信くんの瞳良いです。 7/24の話。 ストーリー的には「GTO」より上かも。 リュウが母親に裏切られてしまいヤケになりそうなところを、 茜(奥菜恵)がなぐさめるシーンにジンときてしまいました。 親の愛情に飢えたさびしそうな男の子って、母性本能くすぐられます。 それから、朱里の屈折したような瞳にも引込まれてしまう。 朱里の好きな人が茜のお姉さん(篠原涼子)ということで、 だんだんおもしろくなってきました。 7/17の話。 弁護士榛名(上川隆也)は二重人格者なのか。何を意味するんでしょう。 リュウ(堂本剛くん)は鑑別院から出られて保護観察処分になりました。 あとは、朱里(安藤政信くん)が出てくればおもしろくなりそう。 7/10の話。 2回目にして安藤政信くんの登場です。 「聖者の行進」の廉くん役がとても良かった彼。私は、ああいう影のある目が好きなのです。 今回の役もどことなく不思議なムードのあって、注目してます。 上川隆也も意外に良いのは発見。 7/3の話。 堂本剛くんと奥菜恵ちゃん、やっぱり「若葉のころ」を思い出してしまうなあ。 「結婚前夜」(水曜夜10時〜NHK) 私の好きな野沢尚さんの脚本です。 夏川結衣・ユースケサンタマリア・橋爪功出演。 2回目以降に期待です。 7/29の話。 これって、「マイフェアレディ」みたいなドラマなんだろうか? やっぱりカッコイイ人が出てないとつまらない。 おじさんじゃ、ちょっとねぇ・・・。 「世界で一番パパが好き」(水曜夜9時〜フジテレビ) さんまと広末涼子共演で注目のドラマ。 出演者はそろっているんだけど・・・暗くって、まだおもしろいとは言えない。 「凍りつく夏」(月曜夜10時〜日本テレビ) 室井滋・佐野史郎の取合わせが妙。 7/27の話。 子供を虐待する親については、社会問題にもなっていることだ。 見た目にはニコニコしていて仲良さそうな佐野史郎親子なのに、 実は父親である佐野史郎は子供に暴力をふるい続けてきた。 佐野史郎が階段を上って部屋に近づいてくる足音だけで、 びくつく子供達。成人間近の子供達だ。 こういうことって、実際にもあるらしい。 再婚して子供達の母親になった室井滋は、このことに気づき心痛めるのだが・・・。 別居を提案するも、「妊娠」を告げられ気持ちはお腹の子供のほうへ向いてします。 本当に妊娠してしまったのだろうか? 7/13の話。 時間がずれていたので見ることができました。 なんか不気味でおもしろい。また見たいよー。 その他 金城武の「神様、もう少しだけ」堂本光一くんの「ハルモニア〜この愛の涯て〜」、 三谷幸喜脚本「今夜、宇宙の片隅で」も見たい。
9/22(最終回)の話。
もっと過激なことをやるかと思いきや、拍子抜け。 これが、鬼塚のやり方なのです。 トモコのレッスン風景のビデオをクラスみんなで見ていたり、 火薬は花火のためのもので学園祭を用意していたのだったりでした。 最後には、どの教師も武蔵野聖林学苑を守るために藤堂らに立ち向かいます。 小山田教頭も奥さんや娘にはっぱをかけられて、一教師としてがんばろうと決意します。 この騒動がおさまったのは、藤堂の息子が仕掛けてくれたからでしたが、 彼も鬼塚と出会ったことで、自分の父親のやり方に疑問を持ったのです。 結局、学苑は無くならずに済み、ハッピーエンド。 鬼塚も冬月先生と無事初体験ができ、冬月先生は教師として戻ってきます。 そして、鬼塚はまた新たな場所で教師をすることに。 面接で志望のきっかけを問われ、「教師になりたかったから。」の決めぜりふ。 グレートだわ、やっぱり! ドラマとしては、いい終わり方をしたと思います。
9/15の話。
藤堂役の篠井英介、看護婦役の江角マキコと豪華なゲスト。 鬼塚は元気そうで何よりです。 みやびも鬼塚のこと信じるようになったことだし、一応はめでたしなのですが・・・。 藤堂の策略で、鬼塚は教師やめさせられそうで、理事長も解任されてしまった。 冬月先生は一人でがんばっているけど、ヒステリックな感じがして、なんかカッコ良くない。 「私はGTFにはなれない。」って真面目な顔で言われてもねぇ。 世間体と自分の身しか守ろうとしない教師に嫌気がさして、 「こんな学校やめます。」とスチュワーデスの試験を受けた。 最後までちゃっかりしている。 さて最終回、鬼塚は教師を続けることができるか。
9/8の話。
「死んだタケシそっくり。」と言うよりも、 私にとっては「あ、マツモトキヨシ。」でした。 とにかくその男の子が悪い奴で、どんなすごい進学校に通ってても、 お父さんが文部省の高級官僚だったとしても、人間がなってない! みやびをだますなんて最低。 鬼塚が冬月先生の部屋で勉強しているとき、村井から電話がかかってきて、 それを取り次いだ冬月先生「勉強中だから、またあとにして。」は、ないでしょう。 それでも、鬼塚はみやびのところへ現れる。(なるほど、マンガだ。) そして、みやびの落としたネックレスを必至になって探す。いい人だ。 めでたしめでたし、と思ったところへ、先の男の子がナイフを取り出す。 試験に現れた鬼塚は、血を流して倒れてしまったところで、つづきは来週。
9/1の話。
後先考えずに、とにかく自分のやりたいことをやる。 鬼塚も教師になりたくて、それを実現したのだ。 冬月先生はスチュワーデスになりたかったはずなのに、 なぜか教師におさまってしまっている。 このままでいいんだろうか? 似たようなことを私も時々思います。 私に「パートのおばちゃん」は相応なのだろうけど、 心のどこかで「こんなんじゃいやだー!」って叫んでます。 自分のやりたいことって・・・?
8/25の話。
絵に描いたようなPTA会長が、鬼塚の解雇と 援助交際をしたとされる女生徒の退学を騒ぎ立てるという古典的な展開でした。 結局、このPTA会長の訴えは通らなかったわけで、 これもまた古典的な結末。 今回はストーリー的には今一つでした。 ただただ、おにっちを見てました。
8/18の話。
援助交際と賄賂の話。 この二つ、共通するものがあるような気がします。 テキスト購入をめぐる業者の賄賂など、実際にも起こっていることなのでしょうね。 教師の世界も政治の世界も汚いのは、なぜだろう? 私の目は贔屓目ですが、おにっちは完璧な教師です。 現実にこんないい教師っているんだろうか。 とにかくカッコイイです。
8/4の話。
こういう教師って実際にもいるだろうなあ、と思いました。 ストーカー教師。予備軍だって相当いそう。 冬月先生みたいなお気楽女教師だって絶対いると思う。 生徒との関係よりも、教師の人間模様がとってもおもしろいです。 教師だって人間です。 なのに、「いったい自分を何様だと思っているの。」 とツッコミを入れたくなるような勘違いしている教師が多いことには驚かされます。 おにっち役が反町くんだからという理由だけではなく、 おにっちの考え方すごく共感できます。 こういう考え方の教師が増えれば学校も変わるだろうなあ・・・。
7/28の話。
今回は「自分は自分。自分らしくあれ。」というテーマだったようです。 一応テーマについて表現されてはいるのですが、 軽いドラマ展開なのでテーマなんて関係なく楽しく見ることができます。 反町くんはおちゃめだし、おもしろかったです。
7/21の話。
先週見られなかったので、気合入れて最初から最後までしっかり見ました。 めちゃくちゃだけど、いい先生だわ。 今回のテーマは「いじめ」でした。 金八先生なら深刻な話になるんだろうけど、大胆な展開で暗くならずに済んでます。 生徒間の「いじめ」より、先生間の「いじめ」のほうが気になりました。 こういうのって意外に多いのかしら?
7/7の話。
ただただ、反町くんカッコイイ〜。 先生になりたくて先生になる。 あたりまえのようだけれども、実際に先生になりたくて先生になったという人は、 どれくらいいるだろう? 残念なことに初めて教壇に立つシーンを見逃してしまった。(涙)
9/11(最終回)の話。
「治療はうまくいったはずなのですが・・・。」って、 二重人格の治療っていったい何だったんだよー。 崖から落ちそうになった榛名を、体一回りも小さいリュウが一人で助けられるはずがないだろー。 ツッコミを入れたい箇所はいっぱいありました。 でも、少年院から出てくるリュウに抱きつく茜や、 それをはやし立てるトシとマサシ、温かく迎えたくれた本田さん、 「ああ、ハッピーエンドで良かったな。」って思いました。 最後に頼ったリュウの母親が、大事なところでリュウをかばい、 そんな母親を救おうと榛名の前に姿を現すシーンも良かったです。 心残りは、朱里が死んでしまったこと。一人だけかわいそうだわ。
9/4の話。
榛名の二重人格のことは、あきらめるとして・・・。 もう、「リュウ、がんばって!」って応援するだけです。 トシ、マサシといういい友人がいて、本田さんもいいおじさんだし、 何よりも茜という大事な人もいる。 お母さんだって、心の底ではリュウのこと心配しているはず。 確かにリュウは、親や友人など環境に恵まれなかったかもしれない。 でも、リュウにきらりと光る優しさがあったからこそ、 暖かい人達がリュウの周りにもいるのではないだろうか。 みんなが、リュウのこと助けようとする姿に感動してしまいました。 特に、リュウが逃げられるようにと、本田さんが刑事に必死にしがみつく場面、 ウルウルしちゃいました。
8/28の話。
榛名はすっかり悪者になってしまいました。 ともかく、トシが「榛名はリュウの考えているような人じゃない。」 とリュウを説得する場面。小橋くん(トシ役)、いいですね。 リュウもトシは本当のことを言っているということを理解します。 そして、榛名の真意を確かめようとするのですが、面会を断られたリュウは鑑別院を脱走してしまいます。 榛名の魔の手にかかろうとしている茜を救うんだ、リュウ! 思わず応援してしまう。
8/21の話。
前回見なかったら、ずいぶんと展開が変わっていたのでびっくり! 朱里と薫は、バイクにひかれて入院。 薫は植物状態、朱里は重体をおして薫の病室に行ってそこで死んでしまう。 なぜなんだー。 どうも二重人格者の榛名が関わっているらしいのだが。 この二重人格のせいで、このドラマめちゃくちゃになっているような気がします。 リュウ・トシ・マサシ・朱里・茜の5人の若い生き方を描くことを期待していた私は、 がっかりです。 これから先、おもしろい方向に向かっていってくれることを期待します。
8/7の話。
途中からしか見なかったけど・・・。 朱里は薫を責めるけど、どうしても憎みきれない。 まだ好きだからだ。 薫も過去のことを思い返し悩んでいる。 この二人の関係を榛名は知ってしまうが、問いたださない。 ただし二重人格者が動き始めている。 この二重人格の話はどうしても余計に感じてしまいます。 朱里と薫の過去も今一つ説得力に欠けます。 でも、朱里の純粋さ・切なさはとってもよく出ているし、 キレ方も安藤くんのせっぱ詰まったような演技が不思議な魅力です。
7/31の話。
榛名の二重人格が何を意味するのか不明。今後薫(篠原涼子)と朱里に関わってくるのか? この不明点を除けば、完璧なドラマ。 茜をめぐるリュウとトシとのいがみ合いはバスケットで友情復活となった。 朱里はリュウ・茜・榛名と顔見知りになり、とうとう薫に接触した。 この危ない関係、どうなるんでしょう? 朱里の役、雰囲気からいって光一くんでもよさそう。 でも安藤政信くんの瞳良いです。
7/24の話。
ストーリー的には「GTO」より上かも。 リュウが母親に裏切られてしまいヤケになりそうなところを、 茜(奥菜恵)がなぐさめるシーンにジンときてしまいました。 親の愛情に飢えたさびしそうな男の子って、母性本能くすぐられます。 それから、朱里の屈折したような瞳にも引込まれてしまう。 朱里の好きな人が茜のお姉さん(篠原涼子)ということで、 だんだんおもしろくなってきました。
7/17の話。
弁護士榛名(上川隆也)は二重人格者なのか。何を意味するんでしょう。 リュウ(堂本剛くん)は鑑別院から出られて保護観察処分になりました。 あとは、朱里(安藤政信くん)が出てくればおもしろくなりそう。
7/10の話。
2回目にして安藤政信くんの登場です。 「聖者の行進」の廉くん役がとても良かった彼。私は、ああいう影のある目が好きなのです。 今回の役もどことなく不思議なムードのあって、注目してます。 上川隆也も意外に良いのは発見。
7/3の話。
堂本剛くんと奥菜恵ちゃん、やっぱり「若葉のころ」を思い出してしまうなあ。
7/29の話。
これって、「マイフェアレディ」みたいなドラマなんだろうか? やっぱりカッコイイ人が出てないとつまらない。 おじさんじゃ、ちょっとねぇ・・・。
7/27の話。
子供を虐待する親については、社会問題にもなっていることだ。 見た目にはニコニコしていて仲良さそうな佐野史郎親子なのに、 実は父親である佐野史郎は子供に暴力をふるい続けてきた。 佐野史郎が階段を上って部屋に近づいてくる足音だけで、 びくつく子供達。成人間近の子供達だ。 こういうことって、実際にもあるらしい。 再婚して子供達の母親になった室井滋は、このことに気づき心痛めるのだが・・・。 別居を提案するも、「妊娠」を告げられ気持ちはお腹の子供のほうへ向いてします。 本当に妊娠してしまったのだろうか?
7/13の話。
時間がずれていたので見ることができました。 なんか不気味でおもしろい。また見たいよー。
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