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眠れる森


「眠れる森」を推理する

このページは、げすとぶっくに寄せられた「眠れる森」の推理を 集めたものです。 こういう見方・考え方もあるのかと、とっても興味深いです。 当てるための推理ではなく、どれだけ裏切られるのか楽しみながら、 これからの展開に期待しましょう。

11月25日発売の「TVガイド」によると、 仲村トオルさんはインターネット上で交わされるドラマについての意見交換をのぞいているそうです。 なんでもスタッフから面白いと薦められたとか。 このページをもし目にしてくれたら・・・なんてね。

なお、「眠れる森」の関係のない部分は一部カットしてあります。ご了承ください。

ドラマの感想のページ野沢尚さんのページもどうぞ。

喜久子(12/27)

幻冬舎「眠れる森」を買いました。
直季の死をあらためて確認し、ラストシーンは悲しくて泣きたくなりました。 自殺に対して、「死ねばいい」という風潮にメッセージを、と言っていたのは野沢さん。 過去や罪を抱えて一生を生き続けること。 輝一郎たりとて「生きて、生きて、生き続ける・・・」 だからこそ、直季には実那子が目覚めたとき側にいてあげて欲しかったのに・・・。 直季の死は、木村くんの提案でもあったといいます。 実那子はまた、直季の死を引きずって生きていかなければならないのです。 残された者、生き続ける者のほうが苦しいというのは、十分に伝わりました。 このドラマがハッピーエンドではなく、悲恋で終わったのも、 野沢さんらしい余韻の持たせ方だったなと感じます。


みやさん(12/17)

はじめまして。眠れる森の話題を探してこのページにきました。
犯人については、まだはっきりわからないんですが、直樹を襲ったサンタクロースは輝一郎だと思うのですが...
それは、あの回の中でベットに居るところで輝一郎は手にケガをしているように見え、あのサンタクロースも襲った時に手にケガをしたようにみえます。
とすると、ゆりを殺したのは輝一郎...?
なんだかわからなくなってしまいました。


喜久子(12/11)

サンタクロースは、二人いた?
国府サンタクロースは、実那子の前にはっきりと顔を見せたのに対し、 直季を襲ったサンタクロースは顔を隠すような感じでした。 どうも敬太のような気がしてならないです。変装用にギャグかと思わせるようなお面も買ってきてたし。 由理を奪うためなのか?だとしたら、由理がこの世にいなくなってしまうことは、敬太にとってもつらいはず。 たとえ、自分が殺してしまったのだとしても。だから、飛び降りるのか? 直季・由理・敬太の三角関係の結末は、悲しいものなりそうです。

で、気になる犯人ですが、私は輝一郎があやしいと思います。 けど、動機がわからないから、ただあやしいとしか言えません。 結婚式当日はどうなるんでしょう?


すだこさん(12/4)

おもしろいね!>眠れる森の推理。
読んでいてふっと思ったのは、真犯人について、 いろいろ言われていて、ふうん、って思ったのはね、 主人公の中山美穂が実は真犯人だったりして、ということかなあ。 こういうパターンは結構あるんだよね。 というよりも、昔読んだ漫画でね、われらはみだしっこ。 このなかに、あやまって人をピストルで殺してしまうのだけれど、 それを「夢だよ」と夢にしてしまったというストーリーがあるの。 全てを「数に数えられていなかった」人間が後を始末して。 当の本人はそのことなんか全然おぼえてないの。 そこで、ストーリーはどうなったのかは私は知らないのだけれど……>読むのをやめちゃったんだよね。漫画。 この話にある意味でにてるなあ、っておもってたんだ。 まだ、この話に出てきていない?もしくは出てきて入るんだけれど その場にいたということになっていない人物が全てを始末した。 そうして、時が過ぎていった。なにかの折りにそれが……なんてね。


ココ★さん(12/4)

先週はあまり謎解きということでは進まなかったですが、昨日はかなりの展開が ありましたねぇ〜。実那子(中山美穂)の実の父親は、やっぱり直季(木村拓哉)の 父親(夏八木さん)だった。その父は、事件当夜、家の前にいた。何故彼はそこに いたのだろうか。彼は事件と関係あるのか。島田さんのおっしゃる通り、もしかして 直季自身が実行犯かも知れない。(でもクリスマスにいなかった、その時に グローブを買ってもらった…直季は家にいた?それともその記憶自体、埋め込み?)

また、輝一郎(仲村トオル)の母(原田美枝子)の謎があります。彼女がしゃべる 時って、オフレコにしてませんか?それによって、彼女は輝一郎の意識の片隅に しか存在しないのでは…と思ってしまうんですが、実際白いエプロンが残っているん ですよね。だから実在している、と考えていいと思うんですが…。でも輝一郎以外は 誰も見てないんですよねー。何よりも今回気になったことは、 回想シーンで、母は自分が聖母マリア、だから輝一郎はキリスト…と言っていた部分。 これって…もしかして、輝一郎は父の子じゃない、ってこと?じゃ、誰の子なの? 「教会」「マリア」「十字架」「クリスマス」が繰り返し出てくるので、どういう 意味を持つのか、とても興味深いです。

聖母マリアの像にダイヤの目を贈ったのは犯人じゃないような気がします。 犯人よりも、どちらかというと「犯人を見ていた人」…これが多いような気がして。 輝一郎の母にしろ、直季の父にしろ、現場にいたとしても、実行犯じゃないような 気がします。実行犯は誰かわかりませんが(実那子でも直季でもあり得る)、 何だか外から「操って」いる人がいるような気がして…。う〜ん、どうだろう。 そういう意味ではその場にいない輝一郎も充分犯人の可能性があるかな?

喜久子さん>私も仲村トオルが大好きなんで、輝一郎と実那子が無事結婚できると 嬉しいなぁ、と思ってますよ〜。でも友人達はみんな「やっぱり直季じゃないと、 成立しないよ」と言うんです〜。 どうでしょうか。主題歌の歌詞からも直季っぽいですし…。あと3回。とても 楽しみです。


島田さん(12/3)

「眠れる森」は皆さん分単位で推理して書き込んでいるページもあって、そっちを観 ながらまた推理しながら観て2重の楽しみになっています。 私個人的には、昨日あたりから犯人は「直季」じゃないかと思うんですけど・・・木 村君も只のナイト役では出演しないでしょうし、着ているコートは白と黒のリバーシ ブルだし、国府は最後に「地獄をみせることが叶う」とありましたし、直季は地獄を 観ると誰かが言っていたような気がするし・・・ 教会にいた少年は直季で、実那子のことは群馬にくる前から知っていてその頃から好 きだった。 実那子の父の直巳は惨劇を知って、教会に200まんえんと「マリア様に光をお与え 下さい」とメッセージをし、2人を引き取る。そして2人の記憶を埋めかえる・・・ なーんて、昨日ぐらいから色々な方の推理をつなぎ合わせてそう思ったのですが。ど う思いますか?


ココ★さん(11/24)

えっと、実那子(中山美穂)の本当の父親ですが、直季(木村拓哉)の動揺からして、今まで登場した人物の中にいるとしたら、やっぱり直季のお父さん(夏八木さん)ではないか、というのが今のところの推理です。
でもその先はどうでしょうか(笑)。要するに、実那子と直季が兄弟という部分。
もしかしたら、直季自身、お父さんの実の子ではない…という可能性があるのではないでしょうか。(子供の時のお父さんの冷たい態度からしても。)
そうしたら兄弟じゃないんで、まだ二人がくっつくというエンディングもあり、かな(笑)。直季はどうやら兄弟だと思いこんでしまうらしいですけど。
友達の間では「直季の記憶の方が全部移植されたものだ」の説も出ています。

何よりも気になるのが、輝一郎(仲村トオル)のお母さん(原田美枝子)の !絡み方です。第1幕のオープニングの映像には傘をさした白い服を着た女性が 事件現場の近くにいましたよね?あれがお母さんだとすると、何故彼女があそこに いたのか…。う〜ん。何だか国府(陣内孝則)も実那子を守っている、という 感じになってきているし…。

ちなみに実那子のお母さんの不倫相手のことですが、お母さんのおうちで旅館を経営していたところ、大学生の実のお父さんが遊びに来ていて、その後何年かしてから再び会って、実那子が生まれたとのことでした。(ということは、大学に行っていた男性ということになりますねー。)


美千代さん(11/24)

>ところでミポリンのお母さんの不倫相手ってどんな人だったの?聞き逃し
>ちゃったんだよね(残念)。

ふふふ!お教えしましょう(笑)
美那子のお母さんは旅館の娘で、当時、そこによく来ていた、大学生と恋仲になったそうな…そして、結婚してから、偶然、その男の人に会い、美那子が生まれたそうです。 だから、美那子の父は、年齢的に言って、直樹の父か輝一郎の父だよね?私もペンダントの写真を見た後の動揺ぶり、予告で身を引くところから、写真は直樹の父だと思うんですよね。でも、犯人は輝一郎かな?って思うのです。輝一郎の言う未来は、自分の時効を迎えるクリスマスイブ以降。輝一郎の母が言った、「あの女はおまえの明日を滅ぼす」は、美那子は、真実を見つけてしまうということなのかな?
それにしても、分からないのは輝一郎一家、お父さんが美那子の絵に、十字架を描いてたよね。何もかも知っているのかな、あの人も…?
と言うわけで、毎週番組が終わってから夫婦で、推理をしています。木曜日は目がはなせないね!(^o^)


キャサさん(11/20)

「眠れる森」についての私の推理

今回の「眠れる森」はもしかしての、もしかして、なんですが、
中山美穂の本当のお父さんは、木村拓也のお父さんだったりして!
二人の年が2歳はなれてることから、二人は兄弟だった・・・
だから木村拓也は事故を起こしそうになるほど驚いていた・・・
11/19の最後の予告で中山美穂から身をひいたのもそのせい
木村拓也の胸中ではとっくにミポリンのパパ=殺人犯=自分のお父さん
という方程式が出来上がっていた。
木村拓也のお父さんはミポリンに記憶の植え込みをしておけば
自分(木村拓也のお父さん)の犯罪もかき消すことが出来る。
ミポリンを治療している間、いっさい木村拓也とはあわさせずにいたのもそのせいかもしれない。
人里離れた群馬なんかで精神科医をやっているのもうなずける。
ミポリンが「なんで私なんかに記憶の植え込みをやってみようと?」と言うシーンもあった気がする・・・
そして国府自体も犯人を誰だか知らない。
国府はお父さんじゃないと思うんだよね。じゃなきゃタイムカプセル わざわざ掘り返してみないと思う。

だけどこういうストーリーだとあと4・5回も持たないし、
中村トオルのお母さんがまだ謎だし
中村トオルが小さい頃に惑わされてたものって言うのが引っかかるし・・・
お母さんのお墓に花を置いた人は誰なんだろう・・・・
国府の言ってたアイツは誰だろう・・・
本庄まなみは別れてからも出てくるって事は何かあるだろうし・・・
ユースケサンタマリアの「時々おまえのことを殺してやりたくなるよ」の
セリフ、本当に殺っちゃうんじゃないの?本庄まなみと組んで。
たいてい予告ってある程度視聴者に伏線を描かせておいて、大どんでん返しって言うのが多いのでどうなっ ちゃうんでしょうね???「ラストシーンは誰も予想しなかった真相」って言われてる通りかもしれない。
ところでミポリンのお母さんの不倫相手ってどんな人だったの?聞き逃しちゃったんだよね(残念)。


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