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投稿日時: 2000年5月16日(火) 21時1分25秒
Re: 一般常識の取り組み方について(年金編)
年金は「国民年金」をまず確実なものにしてください。年金は「例外」がとても多い
ので混乱すると思いますが、
老齢年金:現行制度では、以前(昭和61年より前)の制度で受給できる人たちが不
利になるのでやむなく特例にした。。。
障害年金:「年金を積み立てていない・積み立てる必要がない」人も障害年金を受
けられる様に考えてその部分の特例が出てきた。
病気を2つも3つも掛け持ち?している人にも不利にならない様な配慮
をした。
遺族年金:積み立てが足りなくても残された遺族に出来る限り配慮する為の特例。
元々「母子年金」だったものが統合された!
>>だから「子持ち妻」には出るが「子無し妻」「父親」には遺族
年金は出ない
という様な大前提を抑えておくと結構簡単です。
様々な説明にごまかされず、「年金法の改正の経緯、それぞれ統合された法律がどの
様な内容だったか」が眺められば、「理詰め」でかなり覚えられます。
簡単に言うとそのような所でしょうか?
後は自分の信じて来た勉強方法と「間違っている勉強があった」ら今のうちに修正
して是非、栄冠を勝ち取ってください。
お祈りしております。
<70> 一般常識の取り組み方について (ゆみこ) 05/16 16:54
├<71> Re: 一般常識の取り組み方について(一般常識編) (こ〜じえん) 05/16 21:00
└>72< Re: 一般常識の取り組み方について(年金編) (こ〜じえん) 05/16 21:01
└<73> Re: 一般常識の取り組み方について(年金編) (ゆみこ) 05/17 12:43
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