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とぜんそう97年10月分

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97/10/28
今から一年ほど前に、パソコン通信のSIGでサブオペの選挙があった。選挙の半年ぐらいあとにサブオペ制度が事実上廃止になったため、やってもやらなくてもよかったようになってしまったけど。

で、選挙戦の最中にチャットでいろいろと選挙方式を話し合っていた。曰く、当たり前の選挙では面白くないから、嫌いな候補の得票を減らす「投票権」ならぬ「減票権」を設けよう、曰く、ひとり10票与えれば票が読みにくくなる、曰く、それらを複合してひとり10回まで投票または減票ができるようにしよう等など。中でも「減票権」については、とある候補はマイナス票間違いなしという話まで出て大受けだった。

今日の朝日新聞の「天声人語」を読んで驚いた。「こいつだけは当選させたくないという意志を」「白星の代わりに黒星をつける」ことで意志表示し、「黒星の集計を、得票数から引算でマイナスする」選挙方式を、今から40年も前に大佛次郎氏が「貝殻投票」というエッセーに書いていたというのだ。しかも、「候補者によっては、黒星の方が多くなって、マイナス何票という場合も出る」ことにまで話が及んでいる。

さらにはこの元ネタとして紀元前のアテネの「オストラキスモス」という「横暴な政治を行いそうな人物の名前を市民が陶片に書き、一定数に達すると国外追放する」制度(日本では「貝殻追放」と訳された。「陶片追放」が正しいらしい)があるという。

日の下に新しきものなし。

韓国で、気の毒だからワールドカップ予選で日本に勝ちを譲って一緒に出場すればいいではないかという意見が出ているそうな。もちろん「日本に負けるのだけは絶対いや」という人も多いのだろうけど、これだけいろいろ経緯のある国からすらも同情される日本サッカーっていったい……。

個人的には、もしフランス大会に出られなかった場合には、いしいひさいちの漫画にあった2002年ワールドカップの主催国特権を返上して韓国の出場しないアジア地区予選に出るという案に賛成。
97/10/25
最近誤変換そのままってのが多いなあ。10月23日分で「再会した場所」を「再開した場所」、掲示板では「入塾」を「乳塾」、某掲示板では「付いて」を「着いて」と書いてしまった。探せばまだあることでしょう。

100%カカオ油脂でないとチョコレートとは呼べないとするベルギー・フランスなどと、他の植物油脂でのばしたものでもかまわないとするイギリスなどが争っていたチョコレート論争に、ヨーロッパ議会が「5%以内ならチョコレートと認めるようにしよう」という妥協案を出したそうな。

日本酒では醸造酒には醸造用アルコールが添加されることが認められているし、ビールも麦芽とホップ以外にスターチや米が原料として使われたものもある。ある程度までならその方がおいしいという人もいれば、不純だと文句を付ける人もいる。

しかし、意外といないのが紅茶にミルクを入れることに異議を唱える人。聞くところによれば、中世に貴重なミルクを薄めて使うために紅茶に溶かして飲んだのだそうで、本来ならミルクティーを飲むより牛乳を飲むべきなのだ。
97/10/23
意外な人と再会した。といっても、会話を交わしたわけではない。それどころか実在の人物でもない。

その人の名はパーカー。そう、マリオネットドラマ「サンダーバード」でペネロープの愛車(プラモデルは「ペネロープ号」という名前だったが、ほんとにそういう名前なのかは不明)の運転手を勤めていたあの人である。

人形みたいな(あ、人形か)美男美女揃いの主役たちの中で、めがねのブレインズよりも異彩を放つあの面貌。常に控えめで、ペネロープの「パーカー、懲らしめておやり」なんていう上品だけどきつい命令にも「はい、お嬢様」と答えてとぼけた表情で淡々と言いつけをこなすこの人が、主役の兄弟たちよりずっとずっと好きだった。

で、再開した場所は新聞の広告。トヨタのカーナビ連動情報サービス「ネロ」の紹介に、4種類の帽子などを使った扮装、そして中央に4頭身の全身写真。全てカラーである。

「ネロ」と「ペネロープ号」のしゃれかどうかは知らないが、車のオーナーたるご主人の言いつけに忠実に(各種情報で)お役に立ちます、ということで謹厳実直なパーカーがイメージキャラクターとして使われたのだろう。古い友人が世に認められたような嬉しさである。

でも、なんで各種の言いつけに対して「はい、お嬢様」と答えさせなかったんだよう>トヨタ

泪橋のサチさんのページのタイガーマスクのコーナーにチェックを入れてみたりする。「タイガーマスク」は最初月刊誌『ぼくら』で連載開始。その後『ぼくら』が『ぼくらマガジン』になった後も連載は継続し、『ぼくらマガジン』休刊後に「仮面ライダー」とともに『週刊少年マガジン』に移動、そこで最終回を迎えた。
97/10/20
メーリングリストの件は担当者の処置で決着。私はよく知らなかったけど、掲示板によればよくある話みたい。

会社でCADを操作していたら、図面の表示窓を広げるにつれて図面も拡大されていった。ほほう、と感心しつつ頭の中に響いていたのはビックXが巨大化するときのBGM。なぜだー。
97/10/18
TRC新刊案内のメール配信サービスを受けている。最初は物珍しかったものの、最近はほとんど見ることもない。紹介してあった細田さんのページには、出版される本の90%は自分に関係がないとわかるなんて書いてあったけど、実際のところ99%以上は関係ないと思い知らされた。

で、そろそろやめようかと思っていたら、なんだかおかしなコードが入っていて正常に表示できないから配信をやめてくれというメールをメーリングリスト宛に出した人がいて、それが発端になってそのメールへの返事やらジャンクメールリストがリンクするやら賑やかなことになっている。もう少し見物することにしよう。

しかし、配信を中止するときは配信申し込みをしたページの方から手続きすると書いてあったはずだが、読んでないのかな、発端の人。
97/10/16
なんだかNN4の調子が悪い。数日前と今日の2回、リンク先の上でマウスカーソルの形が変わらず、リンクをクリックしても一瞬色が変わるだけでジャンプできなくなる現象が出ている。NN4をいったん終了して再実行しても直らず、Win95を再起動してようやくおさまる。謎。

それと、ICQやichatを起動していると、接続を切ったときにNN4が異常終了することが多いみたいだ。またぞろどれかのソフトとの相性なのだろうか。こんなんではパソコンが広く一般に普及するわけないわなあ。

潮出版社の『コミックトム』が11月号で休刊、来春“ロマンあふれる歴史コミック誌”として新装創刊予定だそうだ。私の一番の関心事は「風雲児たち」(みなもと太郎)の去就だったが、新装誌に連載再開の予定で一安心。あとは無事雑誌が創刊されることを祈るだけだ(笑)。

ついでに同誌11月号の広告によれば『風雲児たち(29)風雲児たち 飛翔す』が11月25日発売予定、「大幅加筆」の『新編西遊妖猿伝』(諸星大二郎)が来年1月に「大唐篇」から順次刊行予定だそうである。『西遊〜』の方は去年の広告では今年4月から刊行されるはずだったが、まあ取りやめにならなくてよかったというところか。
97/10/14
あ、10月10日分の松下のパソコンは「計量設計」ではなく「軽量設計」でした。訂正。

人柱といえば(って、どこの話題だ)、「雉も鳴かずば打たれまい」ってことわざには元ネタがあったと最近知った。

ただ、ちょこっと調べてみただけで2種類の話が出てきてしまった。どちらも基本は同じで摂津の国の長柄川(ながらがわ)に橋を架けようとしたものの難工事で人柱を立てようとするのだが、ひとつは、誰を人柱にするか相談しているところへ通りかかった男が、近くで雉が鳴くのを聞いたとたんにこれこれこういう袴をはいた男を人柱にすればいい、と言いだした。ところが、男が身につけていたのがまさにその通りの袴で、そのまま人柱にされてしまった。それを嘆いた男の妻は子供を背負ったまま次の歌を残して長柄川に入水した。
物言へば父はながらの橋柱 鳴かずば雉もとられざらまし
(『動植物ことわざ事典』(高橋秀治、東京堂出版)より要約)

もうひとつは、どうすれば橋がうまく架けられるかの相談のときに人柱を提案した男が、じゃおまえが人柱になれ、と埋められて、その娘がそれ以来口をきかなくなる。で、嫁いだあと夫婦で山を歩いているときに雉が鳴いたので夫が射止めると、初めて声を出して次の歌を詠んだ。
物いへば父は長柄の人柱 なかずば雉も射られまじきを

(『江戸川柳で知る故事・伝説』(室山源三郎、現代教養文庫)より要約)

前者は摂津長柄川の橋姫明神の来歴、後者は『続狂言記』や太田南畝(蜀山人)の『一話一言』などに記載されている説話。

泪橋のサチという方が格闘技についてあれこれ書いていらっしゃる。この間うちからぼちぼち読んでいたのだが、実に面白い。

しかもその動機がまた泣かせる。格闘技好きの人が増えればそれだけテレビ放映の機会が増え、テレビ桟敷で観戦できるから、というのだ。まったく賛成である。高田VSヒクソンだけのためにパーフェクTVと契約するなどということのできなかった人、一緒に応援しましょう。
97/10/11
半可通の日記で紹介されていたichatpagerを試してみた(こっちはファイルにダイレクト)。日本語の説明ページも地獄で仏の心持ち。マックでも大丈夫なあたりはICQよりいいかも

VANでチャットしながらインストールし、試しにAさんと交信、割と軽快だ(ユーザーが少ないせいか?)。みなさんもお試しを。

97/10/10
本日付けの日刊工業新聞を読んでいたら、こんな見出しが目に留まった。
ノートパソコンに
ペンティアム搭載
    松下
松下電器だったらとっくにペンティアムノートを出してるはずなのに今頃何を、と思って中を読むと、
 松下電器産業はB5ファイルサイズでMMXペンティアム(百六十六メガヘルツ)搭載のカラーサブノートパソコン「AL−N2T516J5=写真」を、十日から発売する。一.三九キログラムの計量設計。(略)
800×600のTFT表示で、ハードディスク2.1GBにメモリ32MB。価格さえ安ければ飛びつきたいほどの機種だけど(¥428K)、小見出しだけ読んだ人は絶対何か誤解するぞ。

そういえば以前パソコン雑誌の記事に「166MHzペンティアムより早い150MHzペンティアム」という小見出しが付いていてぎょっとしたが、中身は「166MHz動作のペンティアムより150MHz動作のMMXペンティアムの方が処理によっては早い」という内容だった。どちらの記事にしても文字数が限られてる上に書く人が忙しいのはわかるが、もうちょっと何とかしてほしいもんである。

どうでもいいけど、最近「新聞を涜んで」……じゃなくて「新聞を読んで」みたいになってるなあ(屋根の上の新聞読みのまねしてるだけかも)。

光文社文庫『続・鉄人28号』(横山光輝)の6巻の冒頭にこんなせりふが出てくる。
てつじんうで
じつはいま
鉄人
がないんです
そうじゅうき
操縦器
がこわれているんです
前巻のラストで操縦器が潰れてしまったことを受けたものだが、別に腕をもがれたわけでもないし、文章としてもなにやら変。で、「腕」に「うで」とルビが振ってあるのを見て思いついた。これってひらがなで「うかないんです」と書いてあるのを編集者が「うかないんです」と読み間違え、ご丁寧にも漢字に直した上「か」に濁点まで打ってしまったのではなかろうか。

ああ、重箱の隅をつつく日々。
97/10/08
不景気と参加者減少が相まって中断していた社内慰安会が復活した。行き先は会社から車で小一時間の尾張地方近郊レジャーのメッカ・長島温泉レジャーランドである(知らない人でもここで笑っておくと玄人っぽく見えます)。

朝10時頃現地到着で1時間半ほどの自由行動のあと、昼食の弁当をつつきながら見るのは島倉千代子ショウ。期日が近づくとCBCラジオの夕刻の番組「歌う長島温泉」で島倉千代子の歌がかかるはずなので、関係者は予習怠りなきこと。

当日リクエスト募集があったら絶対「おやすみサーシャ」を入れちゃる。

97/10/07
かな漢字変換ソフト「VJE-Delta」に「CD−ROM版大辞林」(三省堂)とCD−ROM検索ソフト(バックス製)が付いていて、かな漢字変換自体はちょっとあれなので(笑)使っていないけど、大辞林の方は結構利用している。ところが、ひとつ不具合を見つけてしまった。

「巷間」という単語を検索しようとして完全一致検索で「こうかん」を入力しても、出てくるのは「公刊」「公館」「交換」と「交換〜」だけ。収録されてないわけないだろうと「巷間」と変換してから検索するとちゃんと表示される。しかも、「こうかん」で出てこなかった他の「こうかん」と一緒に。

で、前方一致検索で「こうかん」と入力すると、単語リストにずらずらと22種類の「こうかん」。「巷間」の完全一致でも出なかった単語も入っている。

どうやら原因は単語の内容表示画面の容量が小さいことにあるらしい。一度に表示できる量が少なくて、表示しきれない分はカットされてしまうのだ。前方一致だと単語の意味が即座に表示されず、単語リストのドロップダウンダイアログから選択しなければならないのが煩わしくて完全一致にしていたのだが、用途によっては前方一致と使い分けなければならないみたいである。

結局のところ同音異義語が多すぎるんだなあ。

97/10/06
4年前に仕事でアメリカのケンタッキー州に一月半ほど滞在したことがある。その折りにすぐ北のオハイオ州にある空軍博物館と、別の日にその近くの飛行場に遊びに行く機会があった。飛行場へはその日開催された航空ショー見物のため。

空軍博物館で一番めっけものだったのは、ステルス戦闘機の展示だった。いやー、こんなもの民間人に公開していいのかしら、と思いつつ写真を撮り、こんなのがほんとに飛ぶのかな、などと艶消し黒でスプレーした段ボールを貼り合わせたような機体をなめるように眺め回した。バーニアまで開閉式のカバーで塞げるようになっているのにはちと感激したりして。

半月ほどあとに航空ショーのついでに立ち寄ったときにも展示してあったからその日だけの特別展示ではなかったようだ。結構人気のある博物館みたいで、目にした人はたぶん数万どころではない。

んでその航空ショーの終了後、管制塔方面からなにやら黒い機体が近づいてきた。「鳥だ」「スーパーマンよ」「いや、ステルス戦闘機

ということで、その場にいた万になんなんとする民間人の上を、あの空力を無視した黒い貼りぼてが飛び過ぎていったのだったった。いやー、ほんとに飛ぶんだなあとまた感動。

ところで、今年の9月16日付の中日スポーツ即日販売版に次のような記事が掲載されているのを見つけた。
 米メリーランド州ボルティモア近郊のグレン・マーティン空港で開かれた航空ショーで十四日、ショーに参加した米空軍の「F117A」ステルス戦闘機が離陸後間もなくバランスを失い、空港近くの民家に墜落、炎上した。
(略)
 F117Aはレーダー電波をほとんど反射しない「見えない飛行機」として米空軍が巨額を投じて開発。(略)しかし、ステルス性を最優先して設計されたため、操縦性はかなり犠牲になっているといわれる。これまで一般人の目に触れることはほとんどなく、秘密のベールに包まれてきたが、航空ショーの「目玉」として登場したとたんに墜落してしまった。 (略)
要するに姿の見えない戦闘機が姿を現したとたんに墜落した、としゃれてみた記事だ。どうやらあの博物館や航空ショーの客は、私以外は同行した日本企業の日本人技術者や子供まで含めてほとんど軍関係者だったらしい。ひょっとするとニャントロ星人のユダヤ系フリーメーソンの陰謀かもしれない(おい)。

97/10/02
10月1日から名古屋のとあるホテルでレストランやバーの料理などの値段を客が評価して決める方式が始まった。ホテルはレシートに希望額を書き、味とサービスに対して客が値段を記入して支払う。ただし原価割れしないように料理で希望額の38%、飲み物で33%の最低料金は徴収する。

結構高級なホテルなので自分で利用することはないと思うが、この方式を伝えた新聞の扱いが2紙でかなり違う印象を受けたのが面白かったのでちょっとご紹介。

「ホテルも驚く『甘口』評価」
(略)「評価額は夕方時点で平均九八%」。当初、八五−九〇%を予想していたホテル側は「意外と評価は高かった」と話していた。
(中日新聞10月2日朝刊)

(略)客はいつもより多かったが、財布のひもは固く、初日はもくろみ外れだった。
(朝日新聞10月2日朝刊)

なんだか中日の記事の方だと高い評価額が付き、反対に朝日の記事の方だとあまり高い評価額が付かなかったように読める。

まあ中日の方は夕方時点の話だから、夕食や夜のバーなどで逆転したという見方もできると思いつつ朝日の記事の少し前を読み直すと、多少売り上げが落ちてもいいから客離れを阻止したいための企画だとか書いてある(中日にはそれらしい記述なし)。しかし、「客はいつもより多かった」のだから「財布のひもは固く」ても「もくろみ外れ」ではないはず。

ひょっとすると、ホテルの客は多かったがレストランやバーの客は少なかったのか?あるいはやはり夕方時点では高かった評価が夜になって逆転したのか?そして朝日の記事が途中で「もくろみ」を勘違いしてしまったのか?

結論としては朝日の記事の書き方がよくないというところだが、ひとつ収穫だったのは門外漢にはあまり知ることのできない原材料費がわかったこと。6割以上が付加価値だったのね。
97/10/01
十数年ぶりにチリトマトヌードルを見つけた。近所のコンビニにかなりの数。これでチキンヌードルもそろえば完璧(何がだ)。

9月30日付の中日新聞夕刊によると、早稲田大学理工学部の高西淳夫教授の研究室でマンボを踊る二本腕二足歩行ロボットが開発されたそうだ。身長166センチ、体重107キロ、愛称は「WABIAN(ワビアン)」。加藤一郎先生の作っておられた「WABOT(ワボット)」の後継に当たるのだろうか。

本田のP2やP3のような拘束具、もとい、装甲板は着けておらず、メカむき出しの姿。添付のカラー写真の解像度が悪くてよくわからないが、アクチュエータは電気モータのようで、外部動力供給みたいだ。つくば博で見た二本足だけのロボットような油圧シリンダではない。

腕と脚をどんなふうに動かしてもちゃんとバランスを保っていられるそうで、プログラム次第でフラダンスを踊ることも可能という。
姉妹機のアダリー2は力加減の難しい生卵掴みができ、挨拶に応えて会話もできる。ひょっとしておかしなことを言うと(例:「この機械人形め」)その生卵をぶつけられたりして。
(略)共同開発を進めている他の研究室では音声・画像認識システムの開発が進んでいる。
(これらの技術を総合して)「奥様、お手をどうぞ」と、ロボットが声をかけてくる日は、意外に近そうだ。
(同夕刊の記事より。()内は松楓庵)
どうか、人間より有能なものができませんように。
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庵主:matsumu@mars.dtinet.or.jp