現在山場を迎えて私生活時間を抑圧している仕事があと一息というところまできたというのに、またまた私生活の時間が1日2時間減るような事態に。 ということで、更新頻度はさらに落ちそうです(涙)。
先日、留守番電話を確認していたら、コンピュータによる電話アンケートが録音されておりました。 むこうはこちらの留守電メッセージを無視して、とにかく相手が受話器を取ったんだから、とばかりに「○○のときは“1”を、△△のときは“2”を……」などとやっておりました。 どうやら話しているのが人間か応答メッセージかを判断する機能はないようですが、唐突に電話をかけてきて一方的に設問を押しつけるようなこの機械的アンケート、回答率はどんなもんなんでしょうね。私ならわかった時点で即座に受話器を置きます(現在、でたらめな回答をするという精神的余裕もありません)。
とある自動車のラジオ CM で、息子と遊園地に行ったら混雑していたので「おい、迷子になるなよ」というと小学校高学年らしき男の子の声で「おまえもな」と返され、「子育てって悪くない」と感想を漏らすものがありました。 親をつかまえておまえ呼ばわりするような子育てはどっちかというと悪いんとちゃうか、とこの CM が流れるたびに不快に思っていたのですが、最近聞いたら返事の部分が小学校低学年ぐらいの男の子の声の「お父さんもね」に差し替えられていました。 クレームがつくぐらい反撥を買っていたようです。