とぜんそう2004年1月分

前月分背番号次月分
04/01/07

新年早々いやなニュースを読んでしまいました。

雑誌ら満杯の自室で「遭難」、2日後に救助 NY

雑誌を集めて売っていた人が、部屋に置いてあった雑誌が崩れて足を折り、身動きできなくなったため雑誌に埋もれて2日後に救助されたのだとか。

東海地震も噂されている昨今、思わず頭に浮かんだのが「明日は我が身」……。つるかめつるかめ。

にしても見出しの「雑誌ら」って何なんでしょ? "Magazines"から日本語に直訳なのかな? 複数形ってそんなに偉いんですかねえ。一以外なら二でも百万でも百億でも一緒くたという欠陥表現なのに。

てなことを書いてアップせずにいたら故郷の方面で地震発生。幸いたいした被害は出なかったようですが、油断ならぬ世の中です。


年末に甥っ子と一緒に書店に行ったら、ちょっと目を離してるスキに甥っ子の買った漫画単行本が『伝説の頭 翔』(夏原武原作、刃森尊作画、講談社)の1、2巻。

うーむ、中学生には支持されてるのかも。もし今度お会いできる機会があればコミックス持参しますので「あっくんへ」と添えたサインをお願いします(笑)。


年末にひょんなことから写真をパソコンに取り込むことになり、この際だからと買ったのが Canon の Canoscan 8200F。なんのことはない、USB2.0 のが欲しかっただけ。前のがあまりに転送遅すぎたので。

するとプレビューで原稿の大きさを読み取ったりできるんですね、最近のは。カタログを見ると、原稿が斜めになっててもスキャン時にまっすぐに直してくれたりするらしい。

当然転送はあっという間。新しいのがいいのはなにも畳に限ったことではないらしい。


先日最後の年賀状を印刷し終えたところ、ちょうど購入時に付属していたインクが切れたのでプリンタを買い換えました。

買ったのはCanon の PIXUS 860iで、選んだ理由は前のと違って顔料系インクであることと印刷スピードが速いこと。今更染料系インク(というんだっけ?)に一万円近く払いたくなかったし。

これで、スキャナのカラーコピー機能が使用可能になりました(使う予定ないけど)。


長野県の田中康夫知事が県名を「信州県」にしたいと言い出してるそうです。

田中知事は部外者から見ると、前の知事よりはよさそうだ、ぐらいの感じで選ばれたと理解しているのですが、ラジオや雑誌でのアルバイトが忙しそうだし、去年の衆院選で民主党が政権を取っていれば大臣と兼務するつもりだったみたいだし、ほんとに知事の仕事はちゃんとやってるのかと思ってたら、たまさか話題になってみればこんな戯れ言。

しかし田中知事、作家でもあるはずなのに「信濃県」ぐらいならともかく「信州県」とはね。これからは「田中さん知事」とでも呼ばせてもらおうかしらん。
(すぐ下に追記あり)

04/01/08

後で考えたら「信州県」のような例としては「長州藩」もあるのですが、藩領は長州(長門)だけでなく防州(周防)も含んでるから今回のように旧信濃と一致するから、というのとはちょと違うな。

この件については中央でいろいろ意見が出てるけど、肝心の長野県民の意見が聞こえてこないのが不思議(単なる情報不足かも)。

私としては今使ってる年賀状ソフトが使えなくなるかもしれないのが痛い(宛名印刷の時に住所と郵便番号が一致していないとエラーになるのです)。


中国検察当局、SARS特ダネ報道の新聞編集長を連行

同紙は昨年12月27日、新華社や中央テレビなどよりも早く、SARSの疑いのある患者入院の情報をつかみ、特ダネとして報道。しかし中央政府の衛生省の事前審査を受けずに掲載したのが後に問題になったという。


つまりあの国には検閲があるということですね。朝日新聞さん、貴重な情報ありがとうございます。これは中国のチベットへの侵略や弾圧を報道せず、かわりにチベットを観光地化したり鳥葬を火葬に改めさせたりといった中国政府の「穏健な」政策ばかりを伝えていることへの反省からきているのでしょうか。

04/01/09

ようやく来年の年賀状の構想がまとまりました。あとは年末まで忘れることのないように祈るだけです。


先日、映画「ラスト・サムライ」を見てきました。

ひとことで言えば「サムライおたくの欧米人が作ったファンタジー」かな。

以前アメリカに出張したときに一緒に仕事をしていた向こうのテレビおたくが「日本には今でもサムライはいるのかい?」と聞いてきたことがありました。「今のアメリカにコルト45口径を振り回すカウボーイはいる?」と尋ね返したところ、「敬うべき精神性として日本人の心の中にあるということだな」などと納得していたので、水を差すのもアレかなと思って「まあそんなもんかな」と答えておきました(やりとりは英語だったので細部は意訳)。

彼のイメージをそのまま映像化したような感じといえばおわかりいただけるでしょうか。この映画のクライマックスで笑い出さなかった私を誰かほめてください。

いえ、細部はよくできていたし、けっこう楽しんだのですけどね、ファンタジーとして。

04/01/12

今日の朝日新聞「ひと」欄で取り上げられていたのはジャパネットたかたの高田明社長。

「朝日や NHK が取り上げたらブームも終わり」という法則でいくとジャパネットたかたもそろそろ以下略。

わりと好きなんですけどね、あそこの CM。買う気はないけど。

nternational/update/0112/007.html">自衛隊派遣、賛成92% 雇用期待74% サマワ紙調査

 「アル・サマワ」は、月に2回約5000部ずつ発行する地元で最大の新聞。調査は1月上旬、同紙に所属する21人の記者が州内の18歳以上の男女1000人を対象に実施したという。
 回答した人のうち、約3分の2は女性。「就職している」と答えた人は3人に1人。10人に1人は「無職」と答えた。
 自衛隊に関する質問項目では、「日本の部隊(自衛隊)の派遣」への賛成は92.3%で、反対と答えた人は1.8%だった。「日本の部隊とともに働きたいか」との質問には、74%が「はい」と答え、自衛隊派遣によって雇用が創出されるとの期待が強いことをうかがわせた。


自衛隊のイラク派遣、「賛成」が上回る

 調査はこの土日に行いました。イラクへの自衛隊派遣について「派遣すべき」と答えた人は、先月より18ポイント増え49%、一方、「派遣すべきでない」は17ポイント減り46%でした。「派遣すべき」が「すべきでない」を上回ったのは、フセイン政権崩壊後では初めてです。


調査結果は予想の範囲内だったけど、あの朝日新聞とあの TBS がよくこういうのを報じる気になったなあ、とそっちに驚き。今日の「News23」はチェックしなくちゃ。

はっ、まさかこれも TBS の捏造?

04/01/13

昨日の続き。さすが筑紫哲也、期待を裏切りませんねー。自分の気に入る調査結果でないと輿論や民意とは認めてくれないようです。

ちなみに『筑紫哲也「妄言」の研究』(別冊宝島 Real 056)は行きつけの書店でも平積みでした。


田中前外相「小泉首相の独島発言は誤っている」

 韓国を訪れている日本の田中真紀子前外相は13日、延世(ヨンセ)大学の金雨植(キム・ウシク)総長と会合し、先日の小泉純一郎首相の「独(トク)島は日本の領土」発言と関連、「独島問題については日本が間違った発言をしたと考える」と述べた。


「売国奴」という言葉しか頭に浮かんでこない……。恩義を感じたからではあろうけど、小泉総理もよくこんなのに外務大臣やらせたもんだ。

04/01/14

今日の朝日新聞投書欄に「おしゃべりが申年の生き方」という79歳の無職女性のご意見。前回の申年に作ったという「見ざる・言わざる・聞かざる」のパッチワークを飾ったそうで、それについて。

 そってしておきたいことを吹聴して得意満面な人、自分の意見をしっかり言わなければならないときに黙っている人、聞く耳を持たない人。この三猿にはそんな人への処世訓が含まれていて意味深い。


恥ずかしながらこの年になるまでそういう処世訓が含まれているとは存じませんでした。なかなか奥が深いものですね。このさいだから「知らざる」も追加していただけないものかと。


きょうの NHK「ニュース10」でアメリカの火星探査機ローバーの1台「オポチュティ」を「チャンス」と訳しておりました。英語を英訳してどーする。

ちなみに「Microsoft Bookshelf Version 3.0」ではこんな感じ。

opportunity
━ 【名】【U】 [具体的には 【C】]
T 〔…の〕(適切な)機会, 好機 〔for, of〕(類語 opportunity には偶然の意味は含まれない; chance には偶然の意味が含まれることがある)
(略)


心なしか違ってるし。

04/01/18

「不適切」とは言っていない=田中前外相、韓国・聯合に訂正要求

 【ソウル14日時事】田中真紀子前外相がソウルで13日、小泉純一郎首相が竹島(韓国名・独島)を「日本の領土」と発言したのを「不適切」と批判したと伝えられたことについて、田中氏は14日、報道した韓国の通信社・聯合ニュースに「断じて表明していない」と訂正を申し入れるファクスを送った。 (時事通信) [1月14日21時6分更新]


いちおうこっちも取り上げないと片手落ちと思うので。13日の分で事実関係や発言の経緯がはっきりしない状態でこの件を取り上げたことについては反省してます。

しかし、どっちの言い分が正しいのやら。田中真紀子については過去の発言の「実績」もあるし、最初に記事にしたのは「『日本海』は日本の朝鮮半島支配時代につけられたものだ」と海域の呼称に故障を述べ立てている自分たちにとって不利になる情報をわざわざ紹介してくれている新聞だしなあ。


今日の朝日新聞投書欄、「世界に一つだけの」というテーマに対して、昔投稿者の祖父が投稿者の母の二十歳のお祝いに台湾だったかで買った指輪を母の形見としてもらったが、調べてみたらルビーではなかった、でも祖父の母に対する思いは本物、みたいな文章が寄せられていました。

まあ内容はこっちへおいといて、この投書のタイトルが「ルビーの指輪/例え偽物でも」。

こういうところで「例え」という表記がつかわれているのを最近よく見かけるのですが、ついに天下の朝日新聞でも。もうこれが多数派なのかなあ。ATOK16でも「例え」「喩え」「譬え」しか変換しないし。

ちなみに ATOK16は「たとい」では漢字すら出ません。MS-IME2002だと変換するのですが。


ついでに今日の朝日川柳の優秀作。

☆雪運びする隊員がやっかまれ


これ、ひょっとすると内地に残って雪まつりの準備をする隊員がイラクに「行かされる」隊員からやっかまれるという意味なのでしょうか? だとしたら投稿した方も選者の大伴閑人も朝日新聞の嗜好は知っていても記事はまともに読まないみたいですね。

先日の朝日新聞に載った「たった一人の署名運動」という記事によると、派遣される隊員二人はその恋人がいうには「今までの訓練の成果が試せるし、帰国後の処遇もよくなるからイラクへ行きたい」と考えているそうです。

また、ある週刊誌の記事によると今回のイラク派遣はすべて志願制で、応募枠の数倍の志願があったのだとか。要するに「雪運びする隊員」は志願しなかったか選に漏れた隊員なので、イラク派遣要員をやっかみこそすれ派遣要員からやっかまれる理由がないのです。だからこそ最近は主に自衛隊員の母親とか家族の気持ちしか取り上げないのでは、と。

ついでにいえば、雪まつりの準備をしている隊員たちに「イラクに行くな」とデモるというのは志願しなかった隊員には意味がないし、行きたくても行けない隊員への嫌がらせにしかなっていない。

派遣を決めるのは政府と国会なんだから、派遣反対を自衛隊員にいっても無駄。国会周辺でやった方がまだましなのでは。

04/01/19

ようやく日の出が前日より早くなる時期に。でも寒さの本番はこれから。

職場ではやっている風邪をもらってしまったようです。とっとと寝て早く治さなくちゃ。


などといいつつ、今日の朝日新聞に載っていた投書が気になったりして。

自衛隊のイラク派遣に伴って防衛庁幹部による定例記者会見を減らそうとした、として「大本営発表を/繰り返す気か」という23歳司法受験生からのご意見。

趣旨としては、自衛隊員の安全のためと称して国民の知る権利を奪うつもりか、自分たちに都合のいい情報だけを流す戦前の「大本営発表」の再来だ、みたいな感じ。取材が楽な記者会見を減らされたくない朝日新聞が喜んで載せたくなる内容ですね。

でも、記者会見が減るとなぜ都合のいい情報だけを流すようになるのか不明だし、そもそも「大本営発表」がまかり通ったのは発表をそのまま流していただけのマスコミにも原因があると思うんだけど。ほかの記事も大政翼賛的だったし、投獄覚悟でほんとの情報を流そうとした人もあまりいなかったようだし。

はっ、もしかしてこの投稿者は、定例記者会見をマスコミがそのまま流したのでは「大本営発表」のころと体質が変わってないことがばれるぞ、という警告を朝日新聞に発したのかも。

04/01/20

朝日新聞が『のだめカンタービレ』を紹介した文章が見つかりました。

「音を出せないメディアが、音楽のすばらしさ・楽しさを伝えるという困難を、この漫画は、まるでのだめが好きな曲をピアノで弾くときのように軽々と飛び越えてしまっている」というあたりがキモでしょうか。実際の漫画では小学生の時に「海外に行け」といわれたという“のだめ”の才能を以てしても「軽々と飛び越え」ているわけではないのですが(四日間風呂にも入らずに弾き続けてやっと納得できたこともある)、「好きな曲を好きなように弾く」という意味だと好意的に解釈しておきましょう。

あれ、凡人からすれば四日であのできなら(くどいようだけど漫画からは音は聞こえません)十分軽々かな?

なんにしても読んで損はない漫画でしょう。


朝日新聞と漫画で思い出しましたが、先週の土曜版「いわせてもらお」にこんなのが。

◆図書館
 町の図書館の漫画コーナーで、借りる漫画を選んでいたら、横にいた小学生の男の子も必死に何冊か選んでいた。するとその子のもとに母親らしい人がきて、ひとこと怒鳴った。「漫画ばっかり読むとバカになるよ!」
 (埼玉県毛呂山町・新聞は読んでます・21歳)


私にとっては漫画から得る知識の方が朝日新聞から得るそれよりもはるかに役に立ってます。ここで書いてることも漫画で知ったことがかなりの割合を占めてるし。どちらかというと新聞を一種類しか読まない場合には弊害のほうが大きいかも。

しかし、図書館で怒鳴るとはその母親もあまり常識をわきまえてるとはいえませんね。きっと漫画ばかり以下略。


忙しい思いをしている間に、イラクに派遣された自衛隊員への現地取材自粛も申し入れがあったようです。

当然マスコミはこれに反発、「大本営発表」の再来にしてはいけない、とかのたもうているらしい(ATOK16だと「のたもうて」は変換不可)。

現地取材自粛もなにもイラクは「戦地」なんだから派遣に反対している日本のマスコミは行かないんでしょ。自衛隊員にさえ「危険だから行くな」というぐらいなんだから。

自衛隊員と現地のサポートスタッフのご無事をお祈りします。行った以上は日本の代表としてがんばってください。

04/01/21

昨日の朝、出勤途中に東のほうを見ると日の出前の空に「三日月」が浮かんでおりました。

ふーん、日暮れまでに空を半周してこのまま三日月になるわけか、などとぼんやり思ったのですが、なにかおかしい。「三日月」の円弧が下になっているのがやけに気になるのです。それに、日の出前だからこの時点では太陽は月を追っているわけで、このまま半周したら太陽の前に月が沈んでしまう。

しばらく考えてようやくわかりました。あれは新月直前の月だったのです。今日か明日あたりで太陽が月に追いついて新月、あさってあたりに三日月になったら今度は太陽の方が先にのぼるので、夜明け前に三日月(本来の意味の旧暦三日の月)は見えないし、日の出以後は太陽が近すぎてやはり見えない。

先日ラジオで月は旧暦三日ぐらいにならないと見えないといっておりましたが、それは要するに日が沈むまでは太陽がじゃまだから、ということなのですね。ようやく納得。


またしても見落としていましたが、イラクに派遣される自衛隊を取材しにいく国内大手マスコミ相手に自衛隊が戦場での身の守り方を講習していたらしい。

ということは、大規模戦闘が始まったら逃げ出す国内大手マスコミ自身が自衛隊が派遣されるあたりは安全だと認めたようなものかも。ただベトナム戦争当時の例でいけば、現地で取材しようが何しようが自社の主張と違う記事原稿は新聞社本社サイドで握りつぶしてしまうようなのでわざわざ行くこともないような気も。

とりあえず取材活動は、自衛隊員のじゃまにならないように、紛らわしい行動で自衛隊員やオランダ軍から攻撃されないように、うかつな行動や知識不足でイラクの人たちの反感を買わないように十分気をつけて、殺されも殺しもしないで無事お帰りください。

なお、取材の記念の品は砂漠で拾ったりしないようにお願いいたします。

04/01/23

朝日新聞掲載の反戦大広告今書店に並んでいる週刊新潮1月29日号に“朝日新聞に掲載された「反戦大広告」のスポンサー”という記事が載っております。

ご存じの方も多いと思いますがこの広告には出資した賛同者の名前がずらっと並べられ、その一部が太字にしてある。で、広告を少し遠くから眺めると太字の部分が「殺すな」と読める仕掛けになっているんですね。

ところが、週刊新潮の記事で紹介されているこの広告の写真、斜めになっているため「な」に当たる部分が切れてしまい、結果「殺す」としか読めない。

わざとかなあ、わざとなんだろうなあ。

記事の中では拓殖大の佐瀬昌盛教授のこんな言葉が紹介されています。

「広告には、日本人外交官の2人の死は、日本政府の対米追従政策に責任があると書かれていますが、(略)2人は、イラクに自衛隊を派遣しろと強調していたのです。日本は怯むべきではないとね。そんな事も調べずに書くなんて、ふつうの思考では考えられません」
「(自衛隊派遣に)反対してどうするのかと疑問に思っても、どこにも答えはない。一種のマスターベーションみたいなもので、この広告を出して一件落着(略)」


「やめろ」というだけで対案はなし、要するに反対のための反対というわけですね。「ダメなものはダメ」としかいわないどこかの政党を思い出します。

24日には、外務省のウェブサイトに掲載されていた奥参事官(当時)の文章がまとめられて『イラク便り』(奥克彦、産経新聞ニュース)として出版されるとか。印税は遺族の意向によりイラク復興支援に寄付されるということなので、イラク復興支援にわずかではあるけれど寄与しつつ亡くなったお二人の志を忍ぶことができそうです。

04/01/24

民主党の古賀議員の学歴詐称問題を報じる朝日新聞の記事より。

 古賀氏のインターネットのホームページには23日、1千通近いメールが殺到した。ほとんどが辞職を求める内容だという。


ホームページにメールが殺到……??

掲示板に抗議の書き込みが殺到して掲示板を閉じたとかいう噂を聞いたのでたぶんその話だと思われますが、投稿フォームで事務所にメールが送れるようにもなっているからそれを「ホームページへのメール」と勘違いしている可能性もあり、どうもはっきりしません。せめて事実ぐらいまともに報じてほしい。

それはさておき、補選準備とかいう声も聞こえてきてますけど、このままってことはありませんかね。そうなったら学歴詐称で議員辞職した元民社党の新間正次が黙っていないか。


今日のぐーぐる。

「朝日新間」184件、「毎日新間」72件、「読売新間」48件、「日本経済新間」27件、「産経新間」11件。

公称発行部数と比例はしていないような。ちなみにおおよそで朝日832万、毎日396万、読売1018万、日経305万、産経211万。


前月分背番号次月分
「やまいもの雑記」へ戻る最初の画面に戻る
庵主:matsumu@mars.dti.ne.jp