ピ−チヨ−グルト               (腸の運動を活発にする)
材料:モモ1個・プレ−ンヨ−グルト2/3カップ・レモン1/2個・ハチミツ大さじ2/3杯


作り方:モモは皮をむき種を取る。レモンは汁をしぼり、全部を合わせ、ミキサ−にかける。


効用:モモは腸の運動を活発にさせる食物繊維が豊富に含まれています。整腸作用の高いヨ−グルトとの相乗作用により、便秘を防ぎます。
いちじくヨ−グルト             (腸が重苦しいときに)
材料:イチジク2個・プレ−ンヨ−グルト2/3カップ・レモン1/2個・ハチミツ2/3杯


作り方:イチジクは皮をむき、レモンは汁をしぼり、全部の材料を合わせ、ミキサ−にかける。


効用:イチジクは酵素を豊富に含み、消化を助けるとともに、腸の働きを高め、便通を整える作用があります。ゆつくりかむようにして飲んでください。腸の重苦しいときにおすすめします。
トマト・セロリジュ−ス           (おなかが張るタイプの便秘に)
材料:トマト1個・セロリ50グラム・キャベツの葉1枚・リンゴ1個・レモン1/4個


作り方:リンゴ・レモンは皮をむききれいに洗ったほかの材料と合わせ、ジュ−サ−にかける。


効用:空腹時にゆっくりかむようにしてのんでください。生野菜や豆類を食べると、おなかが張るような感じになるタイプの便秘によいジュ−スです。
柿の葉・アップルジュ−ス            (血圧が気になる方に)
材料:柿の若葉20枚・キャベツ100グラム・セロリ20グラム・リンゴ1個・レモン1/4個


作り方:柿の葉・キャベツ・セロリをきれいに洗い、リンゴ、レモンは皮をむいて、全部の材料をジュ−サ−にかける。


効用:柿の葉には多量のビタミンCが含まれ、血圧降下作用があるといわれています。血管の老化を予防し、高血圧、心臓病、動脈硬化を防ぎます。
べに花油入りミックスジュ−ス        (動脈硬化を防ぐために)
材料:べに花一番油小さじ2/3杯・コマツナ100グラム・キャベツ100グラム・トマト1個・リンゴ1個・レモン1/4個

作り方:コマツナ・キャベツはきれいに洗い、トマト、リンゴ、レモンは皮をむき、全部の材料をジュ−サ−にかけ、べに花一番油をくわえてよく混ぜ合わせる。

効用:このジュ−スは油が入っているので、ひと口ずつゆっくりかむようにして飲むことがだいじです。とくに動脈硬化や高血圧の方におすすめします。また便秘症にも最適。
トマト・セロリジュ−ス             (心臓病が気になる方に)
材料:トマト2個・セロリ30グラム・プリンスメロン1/4個・レモン1/4個


作り方:トマト・リンゴ・レモンは皮をむき、きれいに洗ったセロリと合わせ、ジュ−サ−にかける。

効用:利尿作用を高め、心臓の負担を軽くします。肝臓病の方にもおすすめします。プリンスメロンのかわりにリンゴでもよいでしょう。
小倉・ヨ−グルトセ−キ            (腎臓病が気になる方に)
材料:ゆであずき1/2カップ・あずきのゆで汁1/2カップ・プレ−ンヨ−グルト1/3カップ・はちみつ大さじ1杯


作り方:全部の材料を合わせ、ミキサ−にかける。


効用:利尿作用を高め、肝臓病によるむくみをとる効果があります。また便秘にもよいドリンクです。からだのだるさや肩こりのひどい方にもおすすめします。
パセリ・コマツナジュ−ス           (糖尿病の方によい)
材料:パセリ30グラム・コマツナ150グラム・アロエ20グラム・リンゴ1個・レモン1/2個

作り方:リンゴ、レモンは皮をむき、きれいに洗ったパセリ、コマツナ、アロエと合わせジュ−サ−にかける。

効用:アルカリ度が高く解毒作用が強いので、糖尿病による化膿症などに効果があります。肝臓病や二日酔いの朝などにもおすすめします。
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