本村です。
雪の土曜日は家にこもって、debut@niftyでの新しい設定をしました。
メールはOUTLOOKも使えるようになり、デスクトップに簡単接続の
アイコンができてます。(ONLINEでもらえるCDから)
PSIONも遂にuniFEPV2で完璧に近い日本語化になりました。
Jornada680は、遅くて少しがっかり。ポケットVZエディタを
入れるか、StrongARM206MHzの720でマルチメディアするか
(予算なし)楽しい夢想。
Eコマースに挑戦。amazon.comで本を注文しました。
今日の雑学の著者の本です。本なのに送料無料で30日以内の返品OKという
お客はつねに正しい というウォルマートみたいな戦略が見えます。
ロジスティクスは、アマゾンジャパンロジスティクスですが
日通も関係してるらしい。その小橋さんという人は、HOWKSという
Home Office With KidSを標榜し、家で遼太郎君と
暮らしながら、メルマガを発行しています。先週火事に
あったようですが、一つの理想の仕事形態ではある。
「アジアの食客 3」
「SEVEN 2001年初詰 SAPPORO 145円」
アルコール度数7%だからSEVEN というあまりに安易な?
ネーミングの発泡酒。アサヒの本生が控えてるだけに
がんばって出したのだろうか。味は普通で、印象は特になし。
これからは、もっと個性がもとめられてると思う。
ステテコ君の冷製生はうまいと思うけど。
「日清叨沙杯麺 カップヌードル ラクサ」
シンガポールのお土産。日清はJurongにあります。
放進沸水三分鐘後即可食用という中国語、英語の既述あり。
なつかしいココナッツミルクとラクサの香りが漂い
味もまあまあ。ハラル というお祈り済みマークは
ないので、イスラムの人は食べれないかな?
「小麦麺職人 日清」
先日の麺達につづく日清のヌードル。これもこだわり三層麺。
その3層は、つるみが香りと弾力をくるんでる という内容で
ひき肉入りの味噌仕立てがその力強い麺とベストマッチ。
シャーシはエンジンよりも速く という車で使われることばを
思い出しました。
「アジアの活読」
「テレビ報道の正しい見方」 草野厚 PHP新書
NHKのドキュメンタリー報道を題材に、現実と予断に基づいて
作られた番組の問題点を検証。21時以降の各局のニュース番組を
いろいろ比較しているP88以降はおもしろし。バランスでは
ニュースステーションらしい。やっぱり複数のメディアやソース
から判断しないといかんと思う。
「本と装幀」 田中薫 沖積舎
旧姓同姓同名(ひらがなだけど)の彼女は快活な美形。
知的生産活動が成立するためには、本の力は無視できない P13
と、製本の歴史、有名な装丁家たち、そしてアメリカのような
装幀専門図書館を作ろう と呼びかけています。賛成!
「Jiniって何だ」 NTTデータ研究会 カットシステム
503iのiアプリで脚光あびるJAVA言語ですが、それを小さく
なんでもつなげるようにして、Simply Connectしたのが
キーワードのJiniです。でも日本発のTronはあるしマイクロ
ソフトもいろいろやってるので、スコットマクネリーの思う
ようにはいってない気もする。
「黄金伝説 超節約レシピ」 テレビ朝日
学生時代は、鳥皮とカレールーひとかけをフライパンでつくる
鳥皮カレーとか、パン耳(えさとまちがわれて大量にもらって
自分で食べるんです といえずにとぼとぼ抱えて帰ったこともある)
など粗食に慣れてましたが、今はカロリー過多気味。このレシピでは
凍豆腐やパン耳を効率よく利用しています。パン耳ホイコーローとか。
「胃袋で感じた沖縄」 さとなお コスモの本
わけあって来年沖縄にいく、メンソーレ沖縄Projectの主催に
なっています。やはりアジアの食客的にもおさえておかねばならぬ
地点です。首里の泡盛館で試飲して、沖縄そばを食べて、山羊汁と
海へびのイラブー汁に豆腐ようとステーキまでいきたいものです。
「謀略のパルス」 トムクランシー 二見文庫
パワープレイシリーズ、3弾目。原題 Shadow Watch。
アップリンク社の活動を妨害しようとする組織と対峙する
ソード「剣」の活躍ですが、凡作。昨日の雪で、中谷宇吉郎の
岩波新書「雪」を思い出してましたが、偶然P394にでてきます。
同じ2つの雪片は存在しない と。
本村でした。
メールThanks、ひろひろさん、小野塚さん、牧さん。