From Motomura 03252001
本村です。
花見ウイークはじまる。
「Smartをみにいく」
鎌倉街道沿いにできてたシュテルン港南のスマート専門店。
着座位置が高く、視界良好な室内と大きなドアで乗り降り
も楽でした。デジタル時計はダブルドットが点滅しない
ドイツタイプ(か?)助手席のエアバッグはモジュールタイプ。
2人のりで150万は高いか安いか。
「アジアの食客 3」
「ヤマザキデイリーストア 限定割引セール」
ということで、手巻きシーチキン80円、大きなサンドイッチ180円
一の倉岳の天然水80円で土曜のお昼を過ごそうとしていました。
Mr.ドーナッツ半額セールも魅力だったけど、鴨居店は07:30開店で
間に合わず。最近はコンビニでも安売りセールがはじまってて
スーパーのしまってる深夜利用というのより、便利だからという
顧客指向に立脚したマーケティングのうんぬん という
レゾンデートルを確保しつつ、安くもあるというWinWinの関係が
何をいっているのでしょう。袋には環境に優しい生活をアシスト とあり。
「熟茶 サントリー 中国熟成茶」
生茶が伊藤園の牙城を崩し、その生茶のヒットをみて他社も開発に
拍車がかかり一斉にでてきて第二次ペット茶戦争勃発。それはウーロン
にまで及び、サントリーがだしたのがこれ。ていねいに発酵熟成させた
その茶葉を冷水浴させ、低温でじっくり抽出しました とあります。
味はたしかになめらかな喉ごし。
「アジアの活読」
「良い上司悪い上司」 江坂彰 PHP
1995年発行。うーむその頃はバブル崩壊の不況感があったのか
文章に漂う雰囲気は2001年の今と一緒。P59 チャンディ-空港って
チャンギだと思うが。P152 企業は時代適応業であり、時代の変化に
左右される運動体である。時代と状況がつねに企業の存在価値を決定する。
社長はじめボードメンバーの入れ替えになったケンウッドの
レゾンデートルとは。
「ターン」 北村薫 新潮文庫
メゾチントという版画をやってた森真希が運転する車で事故にあい
だれもいないおなじ町にタイムスリップ。唯一つながった電話で
自分は意識不明で入院中なのを知る。これも多次元宇宙論か。
スキップの次作品。
「CIAスパイ研修」 野田敬生 現代書館
PSIA(Public Security Investigation Agency)公安調査庁の
職員のラングレー(CIA)研修記。その研修よりはお寒い限りの
公安1700名、本庁400名の実態(英語はあんまりできる人少ないとか)
しかしこの本自体がディスインフォーメーションかもしれん。
「情報書斎術」 小石雄一 日本経済新聞社
1992年刊行なので、PIパーソナルアイデンティを確立するには
(当時としてはアイデンティというのは新しかったと思うが)
コピー、パソコンワープロ、ファクシミリを書斎の3種の神器と
しているには時代を感じます。いまならケータイとPCかな。
P99の写真はかなり若く写っています。腰痛防止に座卓座椅子と
いうのは、そうなのだろうか。あぐらは腰に悪そうだけど。
「佐治敬三の心に響く33の言葉」野村正樹 経済界
1999年11月3日巨星落つ。シティウォッチングという言葉を作った
サントリー宣伝部にもいた筆者が佐治敬三の言動、足跡を
時代が求める三位一体型リーダーの条件としてまとまたもの。
P150 美感遊創 ってのが一番共感したかな。
本村でした。
メールThanks、宮本さん、戸谷さん、岩淵さん、小泉さん、石原さん、島崎さん、東條さ
ん
小野塚さん。