From Motomura 010610
本村です。
帰国できず。
奇跡の土曜日(対策確認OKに、、ならず)は起きず。
金曜夜のKampong Seafoodレストラン(三真海味)で
のできごとが、、。→アジアの食客に続く。
「アジアの購買中心」
「グレートシンガポールセール」
土曜出勤になった金曜は、Nee Yan City高島屋に
出没。日本ではGAPやユニクロですが、アジアは
GeordanoやU2、Bossiniなどがはばをきかせています。
ということで、ストライプのシャツと半袖シャツを購入。
「アジアの食客 3」
「ウエルカムフルーツ エリザベスホテル」
5年ぶりくらいのウエルカムフルーツでした。
赤と青りんごにオレンジと洋なし。香港 カオルーンホテルでは
よくでてた気がするけど、常宿だったケンヒルは取り壊され
短泊なのでそーいうのは忘れてたけど、えらいぞエリザベス。
(上り坂きついけど)でも、ナイフとフォークで皮むくのは
わびしく。
「三真海味 会社近くの円形食堂 4月にオープンしたて」
鉄板豆腐、楊州炒飯、チリカンコン、クリスピーチキンと
タイガーの1ジャグ、チョップガーリックで2人S$47.
懐かしい味でした。そこでラッキードローのこするカードを
渡されて3つタイガーマークが揃い(JCBプラザでこすって5000円
よりよっぽどいい確率)それを送るとヒュンダイのクーペか
ハンディホンが当たるというのにエントリーできるというのに
当たりました。このつきを使うことで翌日悲劇。→冒頭へ戻る
「もうひとつの土曜日 円形食堂 2(駅に近いほう)」
ゆうべ眠れずに泣いてはいなかったけど(浜田省吾)
帰れなくなった2人は厄払いに、タイガーを注文しました。
Hokkin Meeと豆苗、Butter PrawnとYam RingでS$52.
いも料理YAMはまことに懐かしい味でした。タイガーガール
じゃなかったけど、店員さんが覚えててくれた。
「JAL機内食 お昼の東京ーシンガポール」
山下マヌー的には、機内食はブロイラーに食べさせるえさだ。ここは
持ち込みのおにぎりか食べずにいきたい となりますが、食客は
つねに味の探求。鮪角煮、稲荷寿司、ひじきという前菜にビーフシチュー
のメインディッシュ、春雨サラダとフレッシュサラダ、コーンロールと
バターでデザートはピーチメルバでした。エコノミーはなかなか注文とりに
来てくれないので、飲み物はトマトジュースと赤ワイン(JALはボトル)
を注文して、ジン、ウォッカで酔ってゆくのだった。気になる脂肪肝。
「アジアの活読」
「ボングウに行った 古本屋さん」
UEスクエアから引っ越した とNetで知ったのが昨日で南中高度90度に
近い炎天下を、シティホールから歩いて、フーナンセンター、リャンコート
UEスクエアまできて、引越し先のキーサイドを探すこと10分。ありました。
レストランスペースが拡大され、本の場所が狭くなった気がする。
オレンジジュースで身体を冷まして延泊でとぼしくなったリソース 本 を
物色しました。佐高信とおなじ鶴岡出身の作家の本を購入。それにしても
2人のガスコイン下がこないぞ、戸塚図書館。
「アジア亜細亜 無限回廊」 日比野宏 講談社文庫
日本人会バーゲン本S&0.5新品です。沢木の深夜特急を嚆矢として
西原、下川、蔵前、黒沢などアジア紀行がいろいろでていますがこれも。
写真家らしくポートレート風の各国の女性がでていて彼女たちとの
出会いをえがいています。ホテルハーモニーで聞いたキチキチ
(P267 ここではじきじき)というのがでてきた初めての本。
カバー写真にもなってるベトナムのマイちゃんはかわいい。
「偽書百撰」 垣芝折多 文春文庫
約4ページづつ奇書、偽書を解説。その本がほんとにあったかも
あやしいけど、廿世紀ノぢけん P47という本は明治31年刊で
関東大震災、太平洋戦争、原爆などを予言しています。ほんとか?!
「私の海外旅行術」 同時代ライブラリー 岩波
大庭みな子から藤森照信まで。上述のどっちかというとB級とは
ちょっとちがう海外旅行エッセー。モンゴルの草原、サハラ砂漠
ロシア、ロンドンなどを探訪。P182 古本に詳しい人にはウエールズの
ヘイオウワンは1週間いても飽きない村 とあります。(清水真砂子)
うーん、イギリスには今松本さんが行ってる。
「アジアの映像中心」
「ヘッドオーバーヒールズ」 モニカポッター」
シャネルの専属モデルなどが脇役で出演するロマンテックコメディ。
メトロポリタン美術館の修復師のアマンダ(Mポッター)と
ルームをシェアするモデルたちが、アマンダと隣人のジムを
くっつけようとする物語で、ヒッチコックの裏窓にヒントを
えた そーです。デンジャラスビューティ(サンドラブロック)は
先月の機内上映。
本村でした。
メールThanks、森本さん、江澤さん、戸谷さん、宮本さん、
本間さん(フォンキーいきました)。