本村です。
帰ってきました。が足をひきずっています。
パラゴンで段差を越えようとして、突然右足ふくらはぎに
痛みを感じました。それ以来、歩くと痛い 障害です。
うーむ、健常者では感じれなかったインフラの不備などを
体感中。
「アジアの食客 3」
「JAL機内食 夜から朝にかけてのシンガポールー東京」
夜はデニッシュがでて消灯。朝は4時半に起こされて朝食。
季節の果物と玉子焼き、白身塩焼きに豆御飯でした。(香の物は食べれず)
そうしてコーヒーを飲んで一息つくと、747-400は高度をさげ
霧雨にけむる成田に着き、都会の喧騒に流されてゆくのだった。
(実は驟雨だったけど)
「金橘茶 65セント パラゴン」
喉が渇いて、パラゴンで購入。英語ではMandarin Orange Tea。
F&N コカコーラ シンガポール製。シリーズ名は天与地
Heaven And Earth。なんだか大仰な名前ですが登録商標のRマークあり。
オレンジジュースに少しお茶テイストでした。
「EBIDON Everyday is EBIDay 吉野家 高島屋B2」
シンガポールはマルチカルチャー ということで、吉野家にも
多彩なメニューがあります。その中のエビフライをアレンジした
のがこれ。毎日が海老の日 なんてコピーもいいでしょ。
海老食いの民らしく、むっちり肉がつまった海老が3本ごはんの
上にたたずみ、とろみソースとカリフラワーがのっててS$4.5.
決して安くないけど、オリエンタルキュイジーヌの風格を感じたぞ。
「焦点海鮮館 Seafood Junction Ang Mo Kio」
約3年ぶりのローカルのチェーン店。我、心の一品 チャーマントウから
クレープ状の薄皮でつつんだ北京鴨まで安く食べれます。その蟹肉とみそと
卵が溶け込んだスープがめちゃうまいチリクラブは日本のあつあつ御飯に
かけたら最高そうな逸品もあります。幾多の思ひ出がここで作られてました。
「フィッシュヘッドカレー たまこ近く」
シンガポールキュイジーヌでこれを忘れはいけない、魚の頭のカレー煮込み
は、旅立ちの日のお昼にいただきました。スパイシーなカレーに頭が
ドーンと入っています。フォークがすすむ逸品。油断するとオクラと
まちがえて、グリーンチリをかじってひりひりすることあり。
「アジアの活読」
「満鉄特急あじあ物語」 林青梧 講談社文庫
漫画の「栄光なき天才達」にほぼこの本とおなじストーリーのが
ありました。関東軍の横暴に抵抗しつつ、当時の最速の列車を走らせよう
とする、満州鉄道のメンバー達。先進の空調もとりいれたアジア号は
落日の満州平野を疾駆するのだった と。大正から昭和にかけて
一瞬のユートピアがそこにはあった と感じた。
「ジャガーになった男」 佐藤賢一 集英社文庫
伊達藩からイスパニアにわたった剣士 寅吉の活躍。
カエサルを撃て など、西洋を舞台にした小説では今は
一番おもしろい作家の小説すばる新人賞受賞作品。
ストーリーは矢作俊彦「海からきたサムライ」に似ている。
ボングウでS$7.
「エステの鬼」 山田美保子 新潮社
全部自腹。ゆえに信頼性抜群。結局成功はせず。
トキノ(鈴木その子式ダイエットの総本山)にいったり
歯科矯正、ネイルケア、オオバコダイエットなど
1冊の本になってんだからすごい。
「アジアの購買中心」
「サンダル靴 Fifth Avenue S$39」
その柔らかな皮の感触、やさしいフィット感、プレーンなデザイン と
3拍子揃った普段履きは、クラークキー近くの店はなくなり
プラザシンガプーラの大丸で発見できました。
そして
来場所休場、連続安打記録途切れる という心配もありましたが
整形外科の診断は、安静3週間 太もも肉離れでした。
本村でした。
メールThanks、有久さん、宮本さん、本間さん、雨澤さん