From Motomura 09232001

本村です。
運動会が今回から「ひぐみ(東汲沢)オリンピック」と
なりました。でも運動会は正しく、花火の音で今日あるよ
と宣言し(ここでは、ポールの国旗で判断)、大運動会と
墨痕鮮やかな看板でやってほしいぞ。

「アジアの活読」
「週刊 台湾網路」 渡邉ゆきこ ボーダーインク
琉球新報社にのってる台湾を紹介するコラム。
P35大間蟹(門の中は甲)上海ガニがでています。
そーいえば先週恵州で甲羅全幅5cmのそれをいただいていました。
さすがに高いのか、一人1ぱいのみ。濃厚な煮汁と卵とみそは
Very好(ハオ)でした。

「骨董市で家を買う」 服部真澄 中公文庫
龍、鷲ときてここのところ少しわくわく長編がでていない
筆者ですが(病気もしたらしいけど)都内の土地に福井
からの古い民家を買うという-ハットリ邸古民家新築
プロジェクトをダンナ様から見た目で書いた本。60坪の
広さで坪90万はかかったそう。時々出てくる写真では
理想のつくりのような気がする。

「eの悲劇」 幸田真音  講談社
一見ディールとは関係なさそうですが、警備会社の
社員は元トップディーラーで、その関係の話が短編で
続きます。

「アジア雑貨を買いに行く」 コロナブックス編集部 平凡社
キッチュなグッズ満載。聞き茶セットとインド綿に竹籠かな。

「アジアの食客 3」
「松茸バーガ-    ロッテリア  360円」
八王子の帰りに相模線に乗りました。結構止まってる
時間が長い。
そしてロッテリアは秋の味覚をクリームコロッケ状にして
季節限定1日150個(茅ヶ崎駅店)で提供。根菜スープと
いただくと、かなりよし。味よりはやっぱりかほりを味わうって
感じ。

「食在台湾」 ワールドクッキング 柴田書店
中国の至宝が、故宮博物館にあるようにさまざまな食も
台湾にあり。写真がついて垂涎のメニューが並びます。
P77脆皮鶏はシンガポールではクリスピーチキンというのと
同じような、ぱりぱり皮のフライドチキン。チェーン店では
唯王食品と漢華美食、香鶏城など訪ねるべきか。
木瓜牛乳というパパイヤミルクもよさげ。

「パルマの生ハム  ハナマサ  無料」
ハナマサのワインは格安で、以前は「毎日楽しみたい赤」
で6本3500円でしたが、これだと平均単価は600円近く。
最近始まった格安単品セレクトは1本360円からで送料と
手数料の800円をいれても6本で3100円ぐらいなので
限りなく単価を500円に近づけれます。もうひとつの注文
理由は、その6本入り箱が、ナショナルジオグラフィックの
B5にぴったりで、最近はほとんど封を切って置いとくだけの
日本版と英語版の保存にベストマッチなのでなんとか
6本を注文しています。ここまでが前置きで、そのハナマサの
時々のセールで無理して注文したら生ハムサービスという
のがあり、中田のいるパルマ地方の生ハムが冷蔵便で
届いた次第です。種類はプロシュートというらしく1枚1枚の
間に紙がはさまってて手のこんでそうな生ハムでした。
レタスにはさんでマヨネーズをかけてご飯とともにいただきました。

本村でした。
メールThanks、宮本さん。

 

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