完全版!

 2004.8 旅の様子を車載PCから随時UPLOAD!

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 >>道内編
 >>南下編
2004年8月、納車わずか2ヶ月のSWと共に長駆北海道まで旅してきました。前から一度自分の愛車で行ってみたかったんですよ、北海道。SWならうってつけだし、あまり細かいことは考えずに出かけた次第(笑)

なお表題にある通り、この旅の道中では車にモバイル環境を持ち込んで、毎日の旅程をその日に更新するということを実験的にやりました。現在ここに掲載しているのは、その当時のものをベースに、幾分かの加筆と写真の追加、レイアウト修正などを行った「再構成版」であることをお断りしておきます。

再追記:現在ではブログが普及していますが、当時はHP主流だったのでPCモバイルという手法しかありませんでした・・・時代が進むのは早い・・・



7.31(出発5日前) 準備状況

東北・北海道遠征と言うことで、普段のつれづれなドライブとは違って色々準備を整えてます。出発を前に今日は用意した機材の紹介をしておきましょう。下の写真に写ってるのが基本装備です。宿泊は車中泊かキャンプを原則に考えている(一部宿も取りましたが)のでこんなものを持っていきます。ま、貧乏旅行ですから・・・

●テント(黄色いDUNLOPの袋)&シュラフ(緑)&マット(銀)・・・いずれも(畳んだとき)省スペース型です。学生時代にバイクで北海道に行った時のものをそのまま流用。写真には写ってませんがアルペンでもらってきた一番大きい袋に全部すっぽり入ります。このアルペン袋は重宝で、普通のビニールより丈夫だし、防水もOK!しかも取っ手付き。タダで貰えるしお奨めなアイテムです。

●キャンピングガス&コッヘルセット&飯盒・・・一応北海道内では自炊するつもり。ガスはイワタニのプリムスです。現地調達する場合、イワタニのが一番入手しやすいので。まあ、作る中身はたぶん大したことないです(^^;

●地図・・・Vehicleのとこにも書きましたが断然地図派なので。今回最新の東北と北海道のツーリングマップルを買い直しました。ツーリングマップルは道路状況とか温泉とかも載ってるのでぶらぶらする旅にはうってつけです。ただ、林道とか車では走りづらいところまでお奨めルートとして載ってたりするのでその辺は要注意ですが・・

●OA機器・・・車で行くメリットはなんと言っても電源を取れる事(バイクでも取れないことはないですが)。AC/DCコンバータを積んで、携帯電話、デジカメ、パソコンなどの充電に充てます。道中はこれら機材を使ってモバイルで旅の様子を随時リアルタイムでUPLOADしていきたいと思っています。問題は携帯の圏外だとどうにもならないってことですが・・・(^^;

 
 持ち込み機材はご覧の通り
●その他・・・露天温泉に巡り会った時のために洗面器も持っていくことにします(笑)使うかどうかはわかりませんが、、。あとは夜間にキャンプ場で使うヘッドライトとか、ラジオとか、洗面道具とか、そんなとこですね。

●衣料&食料・・・写真にはあえて写しませんが(笑)、当然持っていきます。食料は北海道シェアNo1コンビニのセイコマート(ジンギスカンセットとかも売ってるんですよねえ)で現地調達できるので、米と若干のレトルト食品&調味料程度かな。こういう旅行で一番かさむのが食費なのでなんとか倹約したいところだけど、半分以上買い食いで済ませてしまうような気も(^^;



8.3(出発2日前) ルート確認

出発まであと2日。今回はおおよそのルートだけ決めて、他には特にこれといって目的の無い旅なんですが、一応そのルートを事前に記しておくことにします。おおざっぱなものだけど。

往路:8/5夜川崎発→青森8/7 20:30発青函フェリー乗船

えー・・・、おおざっぱすぎるので少し補足しますが、、、都心部を東北道で脱出したら、あとはひたすら国道4号で北上する予定です。途中で寄り道したり、高速使ったりは時間次第で。ただ、つい昨日気がついたんだけど、ちょうど仙台で七夕祭り、青森でねぶた祭りをやってる日に通過するんですよね。知らなかったくらいなので見物する予定は無いですが、交通規制や行楽渋滞がちょっと不安です。

道内:8/7 24:00函館上陸→苫小牧→静内→帯広→富良野→札幌→函館8/11 18:00青函フェリー乗船

道南はさくっと通過して新冠、静内の牧場地帯を取り敢えずめざす予定です。でも近頃生産地がだいぶさびれたという話しも聞くし、昔みたいに馬がいるのかは不明。その後は池田町とか道央をぶらぶらして、函館に戻るって感じです。道北・道東は断念。

復路:8/11 22:00青森→秋田経由→山形経由→仙台経由→8/13川崎着

帰りは今まで行ったことのない、秋田、山形をのんびり走り抜けながら。最後は東北道でびゅーーっと。
こんな感じです。期間中、好天に恵まれますように・・・。



8.5(出発当日) 出発!

さて、いよいよ当日。今日は首都圏さえ脱出できればOKって感じなので、無理せず適当走って、適当に寝る予定です。来週末までまるまる一週間、車での遠出では自己最長になりますが、トラブルないよう気を付けて楽しみたいと思います。ここのコーナーはなるべく写真なんかも織り交ぜながら、遠征日記として毎日更新してきたいと思いますので、読んで頂いてる方、しばしお付き合いよろしくです!では、、、出発!!
(#ここまで自宅より更新)



8.5(1日目) 川崎〜浦和〜佐野藤岡〜宇都宮〜矢板
ODO:3338km→3516km(178km)

首都高経由で東北道へ。燃費計算をリセットする意味も込めて最初のSAである蓮田で給油。都心部を過ぎ交通量が減ってくる佐野藤岡ICまで東北道を使い、そこからは下道。国道50号を東へ行って、新国道4号で北上します。

 
 矢板TS。結構往来が激しい(^^;
新4号って随分久々に通ったけど、昔より2車線区間が増えてるような・・。かなりのペースで快調に走れました。宇都宮付近で旧4号線と合流したあたりから小雨がパラパラ(台風を追いかける形で進んでるのでその影響?)っと降ってきたものの、車の流れはすこぶる順調。矢板のTSまでやってきました。

今日はとりあえず首都圏を脱出するのがノルマなので、ここまで来れば十分。時間も午前2時を過ぎてるし、ここで車中泊することにしました。

(車を止めて荷物やパソコンを出そうとしてごそごそしている間中、ヘッドライトが付けっぱなしになっていた為、向かいのトラックからハイビームで注意されてしまいました(^^;こういう所では気を付けないといけないですね、、、)
 



8.6(2日目) 矢板〜那須塩原〜白河〜郡山〜北上
ODO:3516km→3875km(359km) 給油:@平泉40.0l/433.1km=10.8km/l

夕べは結局車の中が暑苦しくて、よく寝られませんでした(^^; エアコン(エンジン)を付けたり消したりで合計正味2〜3時間って程度。最終的には1時間くらいかけっぱなしで爆睡してましたが(笑)。で、本来早起きして朝のうちから出発するつもりが、予定を大幅に遅れて10時頃スタート。ちょっと眠い目をこすりながら、まずは目の前の国道4号で北上します。

矢板を出てほどなく、ほんとちょっとだけ国道からずれて那須塩原駅に寄り道。今回の旅は「■RoadTo」シリーズを兼ねているので栃木県の訪問記念です。

 
 那須塩原駅在来線側  >>写真を拡大

 
 那須塩原駅新幹線側

 
 車が少なくて快適!(黒磯〜白河間)

最初は駅の在来線側に行ったのですが、ずいぶんひっそりした構えでした(^^;そのくせ小さなロータリーの脇には「ここが地球の真中です」などという大それたモニュメントが(笑) なにやら宗教関係っぽいですが、公共の敷地にこういうのって有りなんでしょうか??

続いてぐるっとまわって新幹線側にも移動。こっちは普通っぽい、新幹線の駅ですね。まあでもやっぱり賑わいは無いです(笑)なんでこんな所に新幹線が止まるのかは知っててもあえて言いませんけど、、、

さて、寄り道もほどほどに4号線に戻ります。

黒磯に入ってちょっと渋滞気味になりましたが、白河の峠道にさしかかるあたりから快調に進みます。市街の2車線区間を気分良く走ってると・・・!
キャリアカーに積まれた206HBを発見!きっとこれから納車されるんですねえ。どんな人がオーナーになるんでしょうか。そのうちオフ会とかで会ったりして!?
 

 
 発見!(しかし昨日から走ってる所は
 モデルを問わず1台も見ません(^^;)

 
 小峰城とSW  >>写真を拡大

白河市街を通過し終わる前に、さらにここでもう一つ寄り道。4号を白河駅方面に右折して、小峰城(白河城)にもちらっと寄ってみました。駅のすぐ裏がお城なんですね。っていうかお城の所に駅を作ったってことかな?他に観光客らしき姿もなく、のんびり見物できそうでしたが、あまり寄り道ばっかりしているわけにもいかないので門の中には入りませんでした。でもまあ、お城はお堀の淵くらいから眺めるのがちょうど格好良く見えますよね(笑)
 
 福島市手前。ほんとに綺麗に整備されてる。

 
 福島競馬場。市街のど真ん中に・・・

 
 田んぼの中を進みつつ(仙台市郊外)

 
 ちょっと休憩(道の駅やまなみ)もしつつ、

 
 さらに岩手県に突入!
 写真じゃ分かりづらいけど、なんとなく景色の
 スケールがだんだん大きくなってきました。

で、また4号線に戻ります。
北上を続け、郡山にさしかかったところでお腹が空いてきたので昼食にしようと、あえてバイパス(あさか野BP)は使わず旧道を市街方面へ。郡山駅前などうろうろしたものの今ひとつこれぞ!と魅かれるものがない・・。

「幸楽苑」っていうチェーン店らしきラーメン屋はあるけど、ここで食べて良いものかどうか。。。店構えだけで当たり外れを判断する自信が無い(^^; そこで、こういう時のモバイルとばかりにネットに繋いでBBS上で情報を求めてみると・・・。ともともさんからレスが!

結局このアドバイスをもとに、素直に「幸楽苑」に入りました。値段が安い(看板に書かれた「ラーメン390円」ってのにかえって身が引けていたんですよねぇ)し、味もなかなかのもので満足したんですが、そういえばこれって確か都内とかにもあったような、、、でも、初めて食べたし良かったです。

このころにはすっかり目も覚め、順調に福島市に突入。ここらへんはやたら道路がきれいですね。国体効果でしょうか。しかし市街中心にくるとさすがに渋滞してきます。

最も混んでいる市役所の前を通りかかった時、右手の大きな建物に書かれたJRAの文字にちょっと驚きました。福島競馬場だったのですが、こんな市街地のど真ん中で、幹線道路沿いにあるとは予想してなかったもので・・・

その後も工事区間などがあってやや進行が遅れ気味に。寝坊が響いてます。ということで、仙台七夕見物などと言ってる余裕はさらさらなく、宮城県に入ると市街を回避すべく白石から泉までは東北道を使いました。

泉以北は再び4号線。田んぼ(当然みなササニシキなのかな?)が広がる風景などを眺めながら進みます。

道の駅などで休憩を取りつつ、だんだん日が傾く中をさらに北へ。岩手県に入ると、なんだか景色が大きくなってきた感じがします。明らかに関東や中部とは山の映えかたが違うんですよね〜。

平泉まで来たところで給油。夕べのエアコンで数リッター消費してる為か、燃費は10.8km/lといまいちでした・・・。

平泉と言えば中尊寺なんですが、立ち寄ろうかと思ったけどいよいよ暗くなってきたのでそのままスルー。お寺自体は以前来たことがあったけど、ちょっともったいなかったかな。(でも、どのみち拝観も終わってる時間だったかも)

日が完全に暮れた7時、北上に到着。今日はここで安ビジネスホテルに宿泊です。ホテル併設の居酒屋で飯食ってビール飲んでと、リラックスした夜を迎えてますが、明日から当分布団では寝られません・・・大丈夫かな?

で、明日はいよいよ青森からフェリーに乗って函館上陸です!青函フェリーは東日本フェリーとかと比べると比較的ちっこい船なので、4時間近く揺られて平気かあんまり自信なかったりします(^^;(だから今日はベッドでよく寝ておくという作戦) あ、でもちょうどサッカーアジア杯決勝戦だ!船の中でTVやってれば夢中になって見るのできっと平気でしょう(笑)



8.7(3日目) 北上〜盛岡〜小岩井〜青森〜函館
ODO:3875km→4177km(302km) 給油:@七飯36.0l/366.5km=10.2km/l
 
 こんな風景の中を盛岡方面へ(すいてる!)

 
 途中でちょっと車を止めて >>写真を拡大

 
 盛岡市内にこんなものが・・何かの遺跡?
 >>写真を拡大
 

車を駐車場に置いて人もまばらな小さな工場へ。見学順路に従って進んでいくと、中2階を一周する通路になっていて、牛乳やらバターやらを作っているらしき様子(機械)がガラス越しに見下ろせます。そしてさらに進んでいくと・・・

ありました!予想通り、牛乳の試飲コーナーと売店が。そしてソフトクリームもゲット。試飲した牛乳はたった今牛から搾ったばかりの無加工、っというわけにはいかず、工場出荷状態の市販の牛乳でしたが(工場だからそりゃそうだよね)、タダなので文句は言いません。極貧旅行ならここでお腹を満たすという手もありますね(笑)もちろん工場見学は無料。

昨日と対照的に熟睡!しかし寝心地良すぎて気がついたら・・・。結局今日も10時出発でした(^^;

泊まったホテルは「グリーンホテル北上」という、決して綺麗とは言えない(かといって汚いとまでは言わないけど)値段相応の部屋でしたが、フロントの老夫婦(多分)の純朴な雰囲気がなんか良かったし、夕食も美味しかったし(地方のビジネスホテルにある居酒屋風レストランって意外と美味しいもの食べられるんですよね。ここも地元客っぽい人が結構来てる様なお店でした)、一人旅なら十分って所でした。

で、引き続き4号線で北へ。お昼頃には盛岡市内に入ります。ここからちょっと寄り道して山の方へ左折、小岩井農場に向かうことに。県道を走っていると、何かよく分からないけど土の城壁みたいなものが・・弥生時代とかの遺跡か何かなんですかね?

謎の土壁は写真を撮るだけにして、盛岡中心街を通らないようにしながら地図と標識を頼りに小岩井へ。ここまで北上して来ても依然30度を超える暑さ、そして農場とくれば・・・SW関東組恒例(?)のソフトクリームが狙いです(笑)。しかし!小岩井の「まきば園」は入場料500円も取るし、売店はその中にしかないという商売上手!うーむ、しかしここで負けていられない。1kmほど先に小岩井乳業の工場があることを発見。そちらに移動。
 
 
 
 
 
 

 
 小岩井農場とSW >>写真を拡大

 
 こちらは小岩井「乳業」
 

満足したところでさらに足をのばし、県道219号線で岩手高原(岩手高原スキー場方面)の方をぐるっとドライブ。車もほとんど居なくて、結構なペースで流すことができました。車をとめて写真撮ってると、見たこと無いくらい大きなハエがたかってくるのにちょっとびっくりしましたが(^^;

上り、そして下りのワインディングを軽く楽しみ、さらに牧歌的風景の中を今度は県道212号線で国道48号まで戻ります。雰囲気がとても良くて、なんか思いっきり和んでしまいました。

 
 岩手山を登っていくところ >>写真を拡大

 
 
 麓は牧歌的な雰囲気 >>写真を拡大  


 
 
 

 
 車も居なくて気持ちいい! >>写真を拡大 

 
 

岩手市街に降りてきてからは、東北道を使って一気に青森を目指します。

ここで時間を稼いでおいて、フェリーに乗る前にさらにもう一つ寄り道したいとこをがあったので。東北道の終点、青森インターのすぐそばにある、三内丸山遺跡です。特段考古学に興味があるとかそういう訳じゃないけど、一頃ずいぶん話題になっていたし、滅多に青森なんてこないし、通り道だし、見ておこうかなと。

しかし東北は広いですねえ。盛岡−青森間って170kmもあるんですよね。東京−横浜間とはわけが違います。飛ばして一気に行くには体力を要す距離なので、比較的ゆっくり走っていきました。1時間以上走り続けてようやく県境、周囲の山肌に散在するリンゴ園を見ながらさらにしばらく進むと、東北道の終点青森ICに着きます。

インターを出たところを右へ、そしてほんの数百m行った所に三内丸山遺跡があります。こんなに近いんだからやっぱり寄らない手は無いですよね!しかし、そういいつつも、とにかく今日はやたら暑いのでさらっと見て回っただけだったんですが(ていうか何処行ってもさらっと回るだけですが(^^;)、写真は何枚か撮ってきました。ほんとはニュース映像とかで流れてた復元前の穴が並んでる様子なんかを見たかったんですけどね・・・、まあそれじゃ観光地にならないか。復元物とはいえ、見渡し台(?写真2枚目)は想像したよりずっと大きくて迫力ありました。

 
 東北道で一気に青森へ。
 東京から600kmかあ・・・

 
 三内丸山遺跡をミニ観光 >>写真を拡大

 
 かなりでかいっす >>写真を拡大
 
 
 そして・・やってきました青森FT!
 海です、津軽海峡です!  

そんなこんなでのべ3日間かけてようやく青森の港までたどり着きました。いよいよここからフェリーで海を渡ります!

さっそくフェリー乗り場の窓口に行って乗船手続き。ここでちょっと嬉しい誤算がありました(何かは内緒(笑))。さらにいったんコンビニまで買い出しに行って、待機場で軽く食事をしながら今日の分のHP更新作業をある程度やっておきます(北海道着いたら夜中だし、どうせ写真はもう撮らないしね)。

そうそう、待機場にチャイナのstileが一台止まってましたよー。この旅で初めて見る稼働中のプジョーです!

それが済んでも乗船時刻まで結構あったし、いざ出航の時間が近づいてもなかなか船には乗れなかったのですが(先にトラックを積めるだけ積んで、乗用車はあとから載せるとのこと。トラックはみんな先着順で乗っていくのでスペースが余ると他に乗りたいトラックを探すのに時間がかかるみたい)、ねぷた祭りの花火が遠目に見えたりして、あまり退屈しないで過ごしました。写真にもトライしましたが、デジカメで遠くの花火を綺麗に撮るのはちょっと無理でしたね(^^;

で、いよいよ乗船。けっこう前の車にぎりぎりまで詰めさせられますねえ。人が一人通れる程度の幅なので30cmくらいかな?ペーパードライバーは乗らない方がいいですね(笑)

定刻をやや遅れて出航です。実際乗ってみると、振動はけっこうあったものの揺れはそんなでもなかったです。ちょうどサッカーアジアカップ決勝戦の時間と言うことで、船内では乗客みなTV観戦です。日本のゴールが入ると拍手と歓声がわき起こります(笑)。試合が終わった後はざこ寝船室でしばしうとうと。。。

出航時間がやや遅れたこともあって、0時をだいぶまわってから函館に着きました。ついに北海道上陸!
ということで、今日はここまでにして、続きは明日・・・
 
 
 

 おまけの写真(^^;
 
 フェリー乗り場から見た花火・・・
 もちろんフラッシュ停止での撮影ですが、
 ブレまくって難しい〜!
 そもそもシャッターチャンスが合わない(笑)
 
 
 
 

>>道内編に続く!