a day in the life

1999.7.28

42回目の誕生日です。

42歳まで生きてきましたなぁ。

39歳から40歳になった時は悲しかったけど、41も42もいまさら同じですわ。

30代と40代って響きが全然違うでしょ。40代は「おじさん」ていう感じがする。中年?はいはい、どうせ中年のおじさんですわ。

頭の中は20代の頃とあまり変わっていないので、実感がないけど、確かに体力は落ちているし、髪の毛が細くなってきているし、やっぱりおじさんなのでしょうね。

高校生の頃に「ノストラダムスの大予言」を読んで、1999年の7の月に世界が終わるのかあ、誕生日の前なら41歳、あとなら42歳で人生が終わるかもしれないなあ、でもあと20年以上先の話だし、40歳まで生きていれば十分だから、死んでもいいやと思ってました。

ところが、なんと!!今だがね。はあ、歳を取ったなあとつくづく思ってしまう。何だかねぇ。

でも、まだ人生終わりたくない。まだテニスでもゴルフでも若い者には負けんし。

って、若い者と言っているところがもう年寄?(~_~;)

新婚さんだし。

高校生の頃に42歳で新婚さんしているとは予想もしてなかった。まあ当然ですが。(~_~;)

ところで7の月もあと3日しかないから、世界は安泰かなぁ。

少年マガジンの記事によれば9月9日が危ないらしい。

どうせなら、日向ぼっこしているお爺さんが知らない内に死んでいて、孫がお爺ちゃんを呼びに来ても起きないから、お母さんを呼びにいって、という感じの家族皆に見守られて死んでいくのが良いなあ。