GUAM

2001.2.26

朝食

 昨日、ギャラリアで買ったココナッツとパイナップルマフィン、アーモンドクロワッサンとジュース。美味しかった。

バス停

Kマートへ行くためにバス停まで行ったら、ちょうどバスが来た。ほいほいと乗ったのは良いけど、道がどうも違う。行くはずのないグアム・ヒルトンに行っちゃうし。あげくのはてに、プレミアムアウトレットで休憩になって運転手が車から降りちゃった。

乗る時、運転手にKマートと言ったらうなずいていたから乗っていたのに、うっうっ、心配。バスの乗車口に張ってある路線図をみたら、ありゃあ!ショッピングループパスだった。

本来ならハイアットのバス停には停まらないはずのバスなのだ。私達が乗りたそうにしていたから停まってくれたみたい。

親切にしてくれたおかげで、めちゃ遠回りで時間がかかってしまった。乗る時には路線図を確認せねば。ふにゃ。

Kマート

グアム・サイパン版のプリッツ(ココナッツ味)を見つけてごきげん。これをお土産にしよう。

とりあえずホテルに荷物を置きに帰りたいので、今度は間違わずにタモントロリーに乗る。

Kマートはいろんなバスが停まるし、タモントロリーの逆回りも同じバス停だから要注意。路線図も同じで矢印の向きが反対になっているだけ。ようく確認して乗車した。

ところが、ハイアットの停留所を通過してしまう。乗る時に、ハイアットと言ったのに、運転手がうなずかなかったから、聞こえてなかったのかもしれない。あわてて次のギャラリアで降りた。

なんだかなあ。ホテルまで散歩が出来てしまった。

部屋までエレベーターに乗ったら、途中突然ガクンと揺れて止まってしまった。「閉じ込められたあぁぁぁぁ。」と驚いて開くボタンを押したら扉が開いたので、あわてて降りた。怖いよう。実際に体験するととっても恐ろしい。

別のエレベーターに乗ろう。私達と入れ違いでさっきの怪しいエレベーターに乗って行った人はどうなったんだろう。

荷物を部屋に置いて、今度はマイクロネシアモールへ行くためにまたまた表通りのバス停に向かう。

ホテルの玄関横にあるタクシー乗り場のおじさんがコピーあるよと話しかけてくる。怪しい奴だなあ。ブランド品の偽物のことを言っているみたい。こんな怪しい者を置いていて良いのかと思っていたけど、今回はマイクロネシアモールへ行くと 言ったら、ちょうど玄関まで入ってきたバスを停めて、これに乗れと言っている。

おお!マイクロネシアモールシャトルバス(マイクロネシアモール行き)だ。このバスはホテルの玄関まで来てくれていたのだ。ラッキー。このおじさんに教えてもらわなければ乗れなかったから、怪しいおじさんは取消で親切なおじさんにしてあげよう。

マイクロネシアモール

グアム最大のショッピングセンター。とっても大きくて、2階の中央にフェスタコートというスナックコーナーがあり、食事をしたり、休憩が出来る。

各国のファーストフード店がずらりと並んでいて、どの店にしようかとっても迷ってしまう。

順番に端から覗いていくと、店の人が話しかけてくる。始めは何を言っているのか判らなかったけど、よく聞いてみると日本語のようだ。一生懸命、日本語で話し掛けているみたい。でも、所々何を言っているのか判らないのだ。私達が一生懸命英語で話すのを、向こうの人はこんな感じで受け取っているんだろうな。

昼食

悩んだあげく、日本直送の麺と書いてあった店で、ラーメンを買った。チャーシューメンと四川ラーメン、たいして美味しくない。海水浴に行った時に食べる浜辺のラーメンみたい。

それとごまダンゴ。これは美味しかった。

なんでグアムまで行ってラーメンなの?

ホテルに帰るために、バス停でバスを待っていたけどなかなか来ない。そうだ、タクシーで行こう。へへ。

タクシー乗り場でギャラリアと言うと乗せていってくれる。便利。ついでに明日の朝のパンを買っていこう。食べたいサンドイッチがあったのだ。

アンダーウォーターワールドの招待券が1枚あるから、もう1枚当てないと2人で行けない。1人$15もするのだ。またまた、くじ引きをする。スカ。まゆはまたもスカ、結局1度も当たらない。

マイクロネシアンドリームディナークルーズ

オプションで申し込んだディナークルーズ。所要時間3時間半、船上から夕日を見て、ショーを見ながらディナー。ホテルまで迎えにきてくれる。

↑ 船上から見た夕日、とっても綺麗だった。 ↓

残念ながら、いざ撮影という時になってカメラの電池が切れてしまった。夕日はデジカメで撮ったものの、船内での食事やショーの様子は撮れない。

わざわざ電池の替えも持っていったのに、ホテルに置いてきてしまった。ああ!お約束。

ショーはおかまショーで、とっても面白かった。日本で相当修行した感じ。