錦帯橋・厳島神社・ベネッセハウス
2010.9.9 起床6:00 6:45 1階カジュアルレストラン「フリュリエ」で朝食ブュッフェ。 最高に美味しい。大満足。 パンの種類がとても沢山あって嬉しかった。全種類食べられなかったのが残念。
7:45チェックアウト ローソンで、まゆの職場へお土産をゆうパックで送付。700円。 広島電鉄(路面電車) 本通発−広島着 20分
袋町駅の方が近いのに、本通駅まで歩いてしまった。昨日と同じ道を通ったため、気が付いたら本通駅に向かっていた。
途中のアンデルセン前で休憩。 広島駅
お土産購入。(よ)職場用に「にしき堂」生もみじ詰め合わせ15個入り1,800円。 我が家用に「にしき堂」生もみじ2個220円、にしき堂やき餅咲ちゃん(生もみじと形違いとしか思えない)3個330円、「やまだ屋」桐葉菓2個220円(宮島で試食して美味しかった、「にしき堂」の生もみじと同じようなお菓子)、「石釜タカキベーカリー」デニッシュバーマカデミア120円、「天光堂」ほろ酔いもみじ(こしあんのもみじ饅頭をブランディー漬けにしミルクチョココーティング)3個360円、「天光堂」あきもみじ(粒あんのさくさくクッキー)3個150円。
左側の箱。左上から、あきもみじ、生もみじ、やき餅咲ちゃん、ほろ酔いもみじ、桐葉菓、黒糖吉備団子、海塩吉備団子。 「天光堂」のお菓子を売っている店舗が分からず、観光案内所で聞いた。観光案内所でもすぐ分からず問い合わせてくれ無事購入。
一所懸命「天光堂」の場所を調べてくれている。感謝。
「天光堂」のお菓子を無事購入
「石釜タカキベーカリー」デニッシュバーマカデミア120円 岡山駅 9:44広島発−岡山着10:22 のぞみ118号 特急券2,920円
廣栄堂黒糖吉備団子と海塩吉備団子購入。各380円(両方ともいまいち) 岡山駅バス停発11:00−宇野港バス停着11:52 両備バス 640円
玉野渋川特急レインボーバス バス停で時刻表を見ても目当てのバスが分からず、案内所で聞くと、「レインボーなバスがくるから。待ってて。」と言われ待つことしばし。なるほど、レインボーなバスが来た。 52分も乗るので心配していたが、リクライニングシートで快適だった。 四国汽船宇野港 12:15宇野港発−宮ノ浦港着12:35 往復540円 四国汽船フェリー
フェリーの中で 直島 ベネッセハウス、地中美術館、家プロジェクト等現代アートの島。 宮ノ浦港を降りると、海の駅「なおしま」がある。標識・看板がほとんどない建物で、景観をじゃましないように配慮している。 21世紀美術館を設計した妹島和世と西沢立衛の設計。(ま)建物が主張せず、景色が観やすい。 コインロッカーが少なくて満杯。カウンターで、1個500円で荷物を預かってくれる。キャリーケースと大きい手提げ袋を預けた。窓口のおねえさんが大サービスをしてくれた。ありがとう。 右奥に写っているのが、海の駅「なおしま」
草間彌生の作品「赤いかぼちゃ」 山本うどん店 宮ノ浦港から徒歩10分。三菱直島生協のとなり。
肉うどん・カレーうどん・いなりずし・わかめおにぎり(三菱直島生協の隣というより生協の一部、有名店で期待していたが活気なし。カレーはレトルト。いなりずしとわかめおにぎりはうーん。うどんはまあまあ。) ラーメンが売り切れていたのが残念。 ベネッセハウス パーク 13:48宮ノ浦港発−ベネッセハウスパーク13:59着(ベネッセハウス宿泊者用送迎用バス)ベネッセハウスのバスは定期的に走っていて、島内の施設を結んでいる。
14:00チェックイン パーク棟 ツイン2名31,185円+夕食海コース6,000円×2名+朝食ブッフェ2,500×2名+家プロジェクト1,000×2名=50,185円 安藤忠雄が設計した、美術館とホテルが一体になった施設。ミュージアム、オーバル、パーク、ビーチの4棟。 フロントで、いろいろ教えてもらう。「家プロジェクト」のチケット(1,000円)購入。翌日の「地中美術館」と「家プロジェクト南寺」の希望の時間の整理券がもらえた。おかげで現場で並ぶ時間が省けて、とても助かった。
パーク棟玄関
作者を石膏でかたどって、その中に鉄板を入れて作ったらしい。等身大の作品。 泊まった部屋は、とても良い感じ。普通のホテルとは随分違う。こだわりを感じる。使い勝手が良いレイアウト。
カウンターにある洗面は、両方から使えるようになっていて、とても使いやすい。
天井は吹き抜け風。梁のあらわしが良い感じ。
バルコニーからは海が見える。海辺を左に行くと黄色いかぼちゃがある。
隣のバルコニーが丸見え。 朝、バルコニーに出たら、隣のバルコニーで吸っているタバコの煙が流れてきて、嫌な思いをした。
広島駅構内で購入した「石釜タカキベーカリー」デニッシュバーマカデミア120円。思った以上に美味しかった。 一服した後、ホテルの前を散策。ホテルの中だけでなく、外にもアートがある。
奥に見えるのがパーク棟。
変わったアート。
隣の部屋が透けて見える。
黄色いかぼちゃ。赤が出来る前は世界最大だったらしい。
ショップで写真立て(1,200円)を購入。手前のは、6個のマグネットの球で書類をはさむ。 リ・ウーファン美術館 15:29ベネッセハウス パーク発−リ・ウーファン美術館15:36着 安藤忠雄の設計。入館料 1人 1,000円。 展示してあるものは、丸い石と四角い鉄板。意味がわからない。ぼったくり美術館。 まゆ曰く、「目的は美術品じゃなく建物だから。」。それにしても、1,000円は高い。500円が妥当。 ベネッセハウス ミュージアム 16:32リ・ウーファン美術館−ベネッセハウスミュージアム着16:35 ベネッセハウスバス 事前に予約してあるミュージアムツアーが始まるまで、しばし休息。まゆは、この時にショップに行くべきだったと後悔。存在に気付いた時には、閉まっていた。 ミュージアムツアー 17:05−18:00 作品の解説が聞ける無料ツアー。 現代美術に興味はないが、解説を聞きながら見ると面白かった。 ミュージアムレストラン 日本料理−扇 18:00 ベネッセハウスミュージアム B1 懐石料理 海コース 1人6,000円。味はまずまず。景色は最高。
前菜
萩しんじょう
平目薄造り
松茸蒸し
カレイの西京焼き
めばるの煮付け
じゃこ御飯、香の物
無花果のワイン煮 食後にミュージアムを再度見学。ツアーでは全部回り切れなかったので。缶ビール500ml購入450円。 ベネッセハウス パーク 19:44ベネッセハウスミュージアム発−パーク着19:48 ベネッセハウスバス フロントでガイドツアーが始まっており、それとなーく参加。 20人ぐらい集まっていて、いつもは10人もいないのにとガイドの人が驚いていた。 パーク棟にも、あちこちに美術品が展示してあり、その説明や建物に対する安藤忠雄のこだわりが聞けた。 パークラウンジ 20:20 無料でコーヒーや紅茶が飲めるセルフラウンジ。
コーヒーを飲んで休憩。 部屋に戻り、缶ビール、ほろ酔いもみじ、あきもみじで一服。
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