平成11年10月30日〜31日

休刊


平成11年10月29日

▼前哨戦?

 ちとコスプレのページをリニューアルしてみました。新作も追加していますが、コラージュ・イラスト・沖縄の写真とわかれていたのをフレームでひとまとめにしたのがメインです。全面リニューアルすれば全体がこんな感じになるはずです。まぁさらにメインメニューもフレームの中に組み込んで、さらに画面が狭くなるかもしれませんが(^^;)。

 Flashのプラグインについては、本来ActivX等でPlug-inを組み込んでいないIEは「入れる?」とか対応できるようになってるんですけれど、コスプレページに関してはちとFlashのファイルを直接読み出しているので、ActiveX関連のHTML記述をするスキがなく、informationの形でそこらへんの注意というか、組み込みのお願いを促しています。

 全面リニューアルすれば、コスプレページにたどり着く前にそこらへんの対処を行う予定です。

 ま、「元に戻す」という選択肢もあるんですけどね(^^;)。ともあれなにか問題でもあればメールででもご連絡下さい。

 ちなみにここのところ急にホームページのリニューアル作業が進んでいるのは、どーも冬コミ原稿からの逃避らしい(^^;)。

▼この世にはあと二人、自分にそっくりなやつがいる

 そういえば数日前、「うたばん」にゴダイゴが出ていて、ついそれに影響されてベストアルバムのCDを買いに行った。やっぱゴダイゴはええっすよ。同世代の人とカラオケに行くときには、必ずこれをかけて、一緒に熱唱するっす。

 んで、買いに行ったのは田園書房の3階なんだけど、実は書房の店員さんとは顔見知り。

店員:「あれ、今日は3階ですか?」
拝御:「うん、たまにCD買うとき、利用させてもらってるっすよ」
店員:「で、今日は何を?」
拝御:「なんか急にゴダイゴが聴きたくなってさ〜」
店員:「あ〜、そういえば似てますもんね」

 タケカワユキヒデと顔が似ているからって、曲を聴きたくなるようなもんか?(^^;)

 ちなみに24日のおでかけライブでは「赤井英和」と言われた。ま、そんなところです。


平成11年10月28日

▼リニューアル計画、意外と進行中

 をり?Flashプラグインを探していたけれど、ダウンロードサイトにゃぁWin・Mac以外の対応プレーヤーがあるな(「他の機種用のプレーヤーがいる?」ってところね)。Linux版まであるとは…Flashに関してはあまり対応機種とか気にしなくていいのかしらん?

 ちなみにFlash Player Java Editionについてはこちら。ん〜、Flash2までしか対応しとらんのか〜。おいらもFlashの高機能は使ってないけれど、グラデーションは確かFlash3からで、コスプレイラストとかでは多用してるしなぁ…。これは断念せんとあかんか…。

 テクニック的にはブラウザ判定して、IEとかなら自動でプラグイン組み込ませたり、どうしても対応外のブラウザなら代替ページ用意してJpegでも用意する…ってワザも使えるけれど、その分容量増すし、それもどうかなぁ…。むぅ。

▼車の話

 そういえばファンベルトが切れた件、翌週にはちゃんと無償修理で戻ってきました。どーも回転部分のサビがベルトを傷つけていたのではないか…と。磨いておいたのでもう問題ないと思いますが、エンジンルーム内を点検して、ベルトの張りなどをこまめにチェックして下さいの、言われました。

  ん〜、塩害の影響か…って話もありますが、他の部分への影響が出ていないし、そういうもんでもないでしょう。果たして何が原因だったのやら…。ロクに整備してないおいらのせいとか言われると、否定できないですけれど(^^;)。

▼GPSのお世話にならない沖縄生活だけれども

 む〜ん、頑張ってくれ〜い>I・Oデータ&インクリメントP。まだGPS関係の導入はないけれど、上京時とか使いたいな〜とか思えば購入しなくもないんだけれど、せっかくのWinCE機、680で動いてくれないともったいないしな〜。

 勿論Win98ではしっかり動作保証はあるからノートで使えば全然問題ないんだけど、やっぱモバイラーとしては…(^^;)。そんなわけでひとつ、「なんだよ、発売前からWinCE対応をうたっておきながら、この有様はなんじゃ〜い!」と怒ることなく、「頑張れ〜」と応援させていただきます。まぁ、対応機種発表後、680がリストから漏れていたらそれはそれで怒るかもしれませんが(^^;)まぁまだ買ってもいない機種で、んなこたぁねぇですけれど

 …とか言いつつ、本当に気になっているのはやっぱSONYのアレっしょ、型番に8がつくやつ>ROUさん(謎)。

▼今、貴方のお探しの方が、このスタジオに来ています!(意味不明)

 そういえば尋ね人…というか、キャラ名の件、 1日目のキャラ名がわかりましたわ。ラングリッサー・ミレニアムのネイ・リイスンでした。ドリキャスのゲームです。む〜、そこらへんはノーチェックだったなぁ…。


平成11年10月27日

▼理想への道は険しく、遠い

 ちこまかとホームページ更新作業をローカルで行っている。ん〜、構造変えるだけなら結構簡単か?

 日記をフレーム対応にするとえらく楽だな〜。左フレームに年月リスト羅列して、右フレームにそれに対応した日記が表示される。月ごとにそのフレームセットに表示される最新日記ファイルさえ書き換えれば、whatsnew.htmが無くなり、yymm,htmだけの構成になり、他ページからの日記リンクの整合性がずっと保てるようになる。

 …あっ、んでも過去の日記関係ファイルをひとまとめにして/diaryディレクトリに、それもひょっとしたら今のDTIからNiftyに移動するかも(グラフィックをDTI中心にして読み出しレスポンスを向上させるため)。第一、日記の更新情報を同一ファイルから見れなくなるし、評判わるくなるかなぁ…。

 せめてwhatsnew.htmは残しておいた方がいいのかな…。んでもそうすると現状のリンク不整合は残ったままなんだよなぁ…。まぁ、ファイル名違いの同一ファイルを用意すればいいんだけれど、それも面倒だしさぁ…(^^;)。

 あとグラフィック関係のページもちと試作してみたけれど、フレームの嵐だから画面が大きくないとなぁ…(^^;)。推奨画面サイズが1024*768になるかも(^^;)。まぁコスプレイラストは小さいイラストなので800*600でもなんとかなりそうだけど、…どうもなぁ…個人的にはあまり気にならなくなってきているけど。んでもフレームにしたいしなぁ…(^^;)HTMLエディタの今まで使っていなかった機能が使えて舞い上がっているらしい

▼それにしても(雑記?)

 ファイル整理していて気がついたのだが、なんか日記のファイルだけで4MB、3DCG日記の方も4.6MBくらいあるらしい。まぁちまちました小さいファイルばかりなのでWebサーバではもうちっと小さい容量に落ち着いていると思うが、ちとアレだなぁ…。1年分くらいまとめてpdfにでもすれば少しは容量小さくなるかな?

 もっとも努力して容量を稼いだとしても、その空いた容量に入れるべきグラフィックデータを作っていない昨今、あまり意味のない作業のような気がしないでもないが(^^;)描けよ

 ところで昔の日記を見返してみたが…どーも平成9年から今のデスクトップ、PentiumII300MHzマシンを使用しているらしい>をれ。たぶん夏のボーナス時期にPentiumマシンから一気に買い換えたんじゃないかな?もう3年目かぁ…。あまり不便感じないなぁ…。まぁメインをノートPCでやっていて、物足りないときだけデスクトップに移行とか、HDD大容量積んでいるから、あまりヘビーなことはしてないからかもしれないな。

 あのデスクトップはできるだけ長く使って使い倒そうと思っていた。拡張ボードこそちまちまと換えたり、HDD増やしたりはしていたけれど、基本は変わらず使っている。おそらく冬のボーナスも使わず、3年間は十分現役でいられると思うのだが、さすがにAGPスロットもないM/Bだと後が続かない(PCIの高速ビデオカードが出なくなってきている)。メモリもSIMMだしなぁ。次になにかしら拡充計画が出るとしたら、もうM/Bから交換、CPUも買い換えってことになるだろう。CPUだけ見ればようやっと「買い換えに値する」クロックに最近到達した気がする。ただ、その時にi820くらいは出ていてくれないと、面白くないなぁ。どうなんだ>Intel。

 話はまったく逸れるが、WOWOWにアニコンIIですか、最初にやってるのがなんかエラい面白いんですけど(^^;)。なんか天使と悪魔が一緒の体に入っているヤツ。まだ26日の一回しか見た頃無いけれど、なんか間をうまく使ってくれるな〜と。

 キャラデザインは誰だ?なんか同人だかなんかで見たような気がするが…。コミック版からえらいズレた感じになってる気がするが、話の展開というか演出だか、デジタル処理の関係の色彩感覚だか、ともかくアニメーションをする上ではこちらの方がマッチしていると思う。「動くためのキャラデザ」という意味ではなく、話の運び方、演出、色彩指定、声優とのマッチング等々あわせてってことね。なんかこういうの、ほのぼのとした感じでずーっと進めて欲しいなぁ。無理に展開急ごうとせずに。たのんますぜ、監督…かプロデューサー。

 「くるみ」の方はあまり見てない。なんか使い古されたコンセプトって感じで、多少設定に新鮮みを加えようとする意図が分かっていても、ちと飽き飽きしている。ただ、OPは妙に元気だし、なんか惹きつけられている。

 そういえば「今、そこにいる僕」も2話を見た。1話は一応ビデオに撮ってあるが、リアルタイムの時は原稿に追われてダイレクトに見ていなかった。なんか1話が重要なファクターだったような気がする。大地丙太郎監督って、「チャチャ」とか「マサルさん」とかの監督でしょ?今回はギャグ一辺倒に傾倒しないんしょ?あの人の作品は「間」がしっかりしているので、そこらへんをどう異世界の現実感演出に生かしてくるか、あるいは作品そのものの個性にどう反映されるか楽しみ…ではあるのだが、1話を見てないのでどーにも現状がつかめん(^^;)見ろよ

 まぁ弁解しておけば、「今、そこにいる僕」も「異世界に紛れ込んだ主人公が女の子を助ける」という、これまたすっげーよくあるコンセプト(今のところは)なんだけど、やはり「普段の監督とは違う作風が見れる」という期待感とか、そういうプラス部分で惹きつけられてる。…だもんで、一回でも裏切られる(?)ようなことがあるとすぐまたさめちゃうかもしれないけどね>わし。

 ただ、異世界ものといえば前にも書いたけど、世界観の構築というのが難しいわけで、いまのところ「ビッグ・オー」なんかが成功してるっぽく見えているので、そういう部分を重視しているおいらとしては、「コンセプトがありきたり」だとしても見続けるわけで、「今、僕」もそこらへんしっかりしていれば、どうあろうと大丈夫だと思うのだが…。まぁ「人間の描き方」がリアルだったりすれば、それまた魅力なので、他の部分がおろそかでもおいらの価値観では大丈夫だったりするんだけど(^^;)。

▼3Dの世界

 んふふふふ、こっちの世界へようこそ>しゃおらどん。モデリングだけならとりあえずメタセコイアあたりも触ってみるとよろし。シェアウェアだけど、レジストしていなくてもファイルが保存されないだけだし、頂点カラー(ん?これは今開発中のVer.2だけの機能かな?)といったゲームよりの機能もあるから、そんな損な話でもあるまいて…。

 あと免許とったら沖縄遊びおいで。海中道路(…つってもほんとに海の中を走れるわけではない)走ると気持ちええど〜(^^;)。


平成11年10月26日

▼現在の構想

 ちと11月20日をめどにホームページの模様替えをしようかと考えている。なんで11月20日かといえば、iプランのサービス開始日だから(^^;)つまりあまり意味はない。ただ、掲示板を作り直さなければならないのは間違いないので、そればかりは期限の11月30日までにどーにかせんと。また、11月20日というめども冬コミの原稿次第で先延ばしにするかもしれないが、もう完成しているコスプレイラストくらいはそれまでにはどうにかしたい。

 ともあれ11月20日までに少なくとも掲示板とコスプレイラストを掲載し、それから一ヶ月以内に全面リニューアルしたい。…まぁリニューアルつっても、構造と見栄えが変わるだけで、イラストの展示が増えるとかどういったことはないので念のため(^^;)増やせよ

 構想的にはグラフィック関連のページとテキスト関係のページを分けようかと思っている。日記関係とかはテキストページで、そんな多機能なHTMLは使わない(CSSくらいは使うかもしれないが)。で、グラフィック方面はFlash等を多用し、グラフィカルにしてしまおうかと。フレームにしてしまって、テキストページもその中から見るって感じかな。…あ、でもテキストページもフレーム対応にしておかないと整合性が保てなくなるかなぁ…。

 ん〜、もうフレーム非対応なブラウザっていうのは気にしなくてもいいのではなかろうか?Flashはそうはいかないかもしれないけれど、確かJavaで少しはなんとかなると思うし…(Java切ってる人もいるかもしれないが(^^;))。

 グラフィックをFlashで表示するのになんでこだわるかと言えば、ベクトルデータに限らずJPEGといったビットマップデータもそちらに含ませることにより、ブラウザのサイズに合わせてグラフィックの大きさを変えられるからなわけ。おいらの場合やはりグラフィックを見てもらいたいのと同時にコメントも見てもらいたいので、フレームを利用すると必然的にグラフィックの表示スペースが小さくなってしまう。Flashならばそこらへん「ブラウザにあわせて表示」という機能があるので、さして苦労なくそこらへん調整ができ、また右クリックすることによってユーザーが任意に拡大などもできるし、ドラッグによるスクロールもできるので、ブラウザのみで見るよりも便利だと思うのだが…。

 もちろん不便になる部分も自覚している。おそらくグラフィックが保存できなくなると思う。壁紙にできなくなるとかね。…している人がいるとも思えないのだが(^^;)。また、あまりそうしている人がいると思っていなかったのだが、印刷ができない…と。まぁいずれにせよ、色々やれる可能性が低くなるんだけれども、別の色々したいことのためと思うと、ちと目をつぶってもらいたい気持ちもあるのだが、妥協していただけないものだろうか?

 まぁまだこちらも頭の中だけの構想なので、何言っているかわからない内から妥協してというのも変な話か(^^;)。いずれなにかしらの形にしてみようかな、試運転とか。あまりにも評判悪ければ改めるってことで(^^;)。まぁ昨今HTMLエディタはレイヤーまで使える多機能なのもを持っていながら、今までふっつーのHTMLしか使ってなかった反動がそろそろ出てくる頃だと思って許してくれんかのう…(^^;)だからまだ何もしてねぇっての

▼俺の右腕

 んにゅ〜、右腕肘内側の痣がどんどんひどくなっている気がする〜。まさかまだ内出血してるんじゃなかろうな?まぁ痣の範囲はほとんど変わらず、色がグロテスクになっているだけだから、治る過程なのかな?ともあれやっといつぞやの○藤くんの気持ちが分かってきたでよ(謎)。まぁ右腕の機能自体は問題ないのでそれほど深刻でもなんでもないのだが。

 ちなみに患部をデジカメに撮りたい欲求にかられているが、単なる悪趣味なページに成り下がってしまいそうなのでそれは思いとどまっている(^^;)当然だ


平成11年10月25日

▼雑記

 ん〜、睡眠を十分とったりしたせいか、ウラ作業が無くなって本業の方でもストレスなくなったせいか、いよいよもって本調子。仕事もばりばりするど〜(^^;)してなかったんかい

 んでも家ではどーも趣味作業があまり進まない気がする…。腰のせいか、右腕痣のせいか、単なる怠け癖か(^^;)。


平成11年10月24日

▼本当の僕を見てぉぃ

 今日はコミックライブに行ってきた。前回は台風18号まっただ中(正確には最接近はその日の0時頃で、それからは離れていた)の9月23日だった。…実は行ってきたのだが(^^;)いや、風もだいぶ収まってきた午後からだけどね、復帰後最大の台風だけあって、かなり人はまばらだった。その反動か、今日はエラい混みようで、今までで一番多くイベントで人を見たような。

 今回は個人的には撮影した写真をコスプレーヤーに渡すだけの用事のつもりだったけれども(証拠に普段携行の外付けストロボを持ってなかったでしょ?>イベントいた人)、気が付けばまたいつも通りの撮影三昧…(^^;)。

 しかし外付けストロボ使うよりも、内蔵ストロボで撮った方がなんか自然に仕上がっているのがなんともくやしいぞよ(^^;)ん〜、なんでだろ?

 しかし色々顔見知りとかできてきて、声をかけてもらえるようになってありがたい限りだが、よくよく考えてみればおいらは今のところただの「デジカメラマン」なだけであって、だーれもおいらの絵なんか(Webを見ていない人を除いて)知らないわけで、「絵描き」という本分が全然生かされていないのは問題だと思う>をれ。

 せめてプリンタ打ち出しのコピー誌でもええから、なんか作ってコミックライブに出展したんさい>をれ。あ、その前に冬コミか(^^;)。

▼デジカメならではの使い方

 おいらの使用しているデジカメはCOOLPIX950で、レンズ部分が回転して自分が写せるようになっている。…だもんで、それを利用してコスプレーヤーさんと並んで写真を撮るわけだが(おいらはフレーミングから外す)、その方が自分がどの様に写っているかわかるだけあって、いい笑顔が飛び出して、いい案配の写真が撮れるのは面白かった。おいらがフレームに入っては台無しなので(^^;)、そこだけは気をつけなきゃいけないかな。うんうん、デジカメは180度レンズ部分が回転せんといかんね(^^;)。

 しかしいつもよりもレンズ部分が被写体に近いので、それやるときはフラッシュに気をつけた方がいいかも。実際、光量過多の写真が多かったし…。

  それにしても沖縄のイベントではデジカメ使用率が低く、ひょっとしたらおいらだけかもしれない。なんか異様にウケがいい(^^;)。

▼ちなみに

 今日は「マイクロプラス浦添店」と「フューチャー・ビー(沖縄店?浦添店?)」の場所がわかった。…まぁ、だからなんだという話でもないんですけれど(^^;)。

▼なんかよくわからない話で終止しております↓(^^;)

 フジのナイトスクープだっけ?14年間姉妹につきまとったストーカーの話。あれだ、なんかそのストーカー、「気持ち悪い」「そんなやつ見たこと無い」とかいわれそうだけど、「ああ、いそうな気がするね…」と妙に納得してしまうおいらはちと問題あるか?コミケとか…ねぇ…(^^;)

 要は自分の世界に閉じこもって、そん中で思考とかぐるぐる廻ってるんでしょ?一応外界とのインターフェイスは用意してあるんだけれど、ご都合主義的に「逆転回路」を通すようになっていて、外部から入ってくる(あるいは自分の中で暖めている)情報が自分の都合にいいように変換されているんだろうなぁ「未来の二つの顔」だっけ?ホーガンだっけ?なんかコンピュータの話っぽいけど(^^;)

 ともあれ、完全治癒できるか非常に心配。件のストーカーは暴行容疑で逮捕されたらしいけれど、通常の刑法だけの処理だと彼の問題の「危険な部分」はそのままに、エスカレートして世間に戻ってきそうな気がしてならないから…。


平成11年10月23日

▼昨日の教訓

 同じ人に立て続けに2通メールを送る場合は、あらかじめエディタで2通分文章を作成しておき、メーラーで一気に送信するようにすること(謎)。

▼縁を切るおまじない?

 どうも沖縄では「代車」というのは基本的に無料らしい。あまり金がかかったという話は聞かない。ともあれそんな代車にいまもまたおいらは乗っている。く〜、なんでファンベルト、こんなにも切れにくいかな。ともかくあの車を売って車検もして、色々修理にも関わったところも「いくらなんでも車検後3ヶ月でファンベルト切れるなんて」ということで見てもらっている。さて、どーなることやら…。

 ともあれそんな代車生活とはいえ、出かけるものは出かけるもので、ガソリンだって必要なわけだ。R330を走っていたらちとタンクの中身が心許なくなってきたので、給油にとあるガソリンスタンドにたちよってみた。そう、あのGS、いつぞや旧みるきぃ組が来島したとき、レンタカー返却前に給油に立ち寄ってスナック菓子をもらったあそこ、いつぞやキャベツを丸ごと2個もらって、ある意味迷惑だったあそこだっ!

 で、今回もそこで(代車なのでケチッて10l(^^;))給油したわけだが、「あ、これ粗品です」と手渡されたのが…カッター。そう、襟がどうこうとかいうやつじゃなくて、文房具で髪とかを切る「カッター」、それも2本、一つ一つには替え刃までついてくる念の入れよう。

 ガソリン入れてその粗品がカッター?…こ、これの意味するものはいったい…。第一代車なので車内にはコレといった荷物もなく、後述する用事の間、駐車場ではこのカッター、それも2本だけが転がっているわけで、それを見た他の人はこの車のドライバーをいったいなんだと思うんだっ!?

 まぁダッシュボードにしまえばいいだけの話かもしれないが、それでもなんか変な疑いかけられて「じゃぁ一応車の中も調べてみよう」なんてことになった日にゃぁ、言い逃れできなくなっちまうではないかっ!!(どんな状況やねん(^^;))

 ともあれあそこのGSはほんと、楽しませてくれる。また機会あれば給油に行ってみた(^^;)気に入ってるんかい

▼拝御、献血失敗!?

 前述した用事の一つが「献血」。ここの日記をよ〜っく読んでいると、体調を整える手段&血液検査として献血を利用しているおいらの生態がわかっているだろう(^^;)。で、ここのところ献血していなかったので、ここはひとつ「作業」も一区切りついたところだし、空いた時間を利用して成分献血でもしたろうかな…と。

 成分献血っつーのは一回からだから血液を採りだし、そこから必要な養分だけを抽出、余った(?)血液を体内に戻す…というのを難度か繰り返す献血のこと。丸ごと血を何ccと取り出すのではなく、成分だけ取り出すので体にかかる負担が軽減されるのだが、献血に時間がかかるのが難点か。

 まぁそれはそれとして、ひさしぶりにゆったりとその成分献血をしようと那覇の献血センターに行ったは良いが、ちと痛い目にあってしまった。

 そう、ほんとに痛い目、採血針が静脈を外したか突き抜けたかしてしまったのだ。おかげで正常に血が採れず、針を抜くことになった。別のところに針刺して再度採血させてもらえません?…とも言われたが、ちと痛みもあり、うかつにも恐怖心を払拭できず、今回は遠慮させてもらうこととした。

  む〜、採血セットが一セット、まるまる廃棄になってしまうのももったいないが(感染予防のため、針だけでなく成分分離フィルターや採血袋が一体になっていて使い捨てになっている)、しかし針刺す直前看護婦さんが「衝撃スクープ99連発」の衝撃!万引きの瞬間に見入っているあたりからちとこっちは恐怖心があったんだから、そっちもどーかと思うぞ(^^;)。

 もちろんそんなん見入っていたからといって看護婦さんが手元狂わす(もちろん画面見ながら針刺したわけでもないし、消毒の時点からこっちの腕しか見てなかったので念のため)わけもないのだが、ともかく60回を越す献血歴の中で初めての体験、ちと屈辱…(^^;)なんでや

 しかし家路についても右腕肘内側に違和感を感じ、結局翌日にはない出血の形で痣になってしまった。とほほ。肘をさくさく動かすとちと痛むし〜。

 一応塗り薬はもらってあるとはいえ、この状態が数日続くのか〜。まぁ60回の中の1回だし、リスクと見るには割合低すぎるし…っつーかかなり偶発的事故っぽいし、献血そのものはおいらにとってメリットも多いし(ちなみに今回もきちんと血液検査はしてもらえるらしい(^^;)、また行くけどね。恐怖心がどこまで払拭できるかによるけれど。

▼買い換える恩恵

 ちなみに那覇に行ったついでにビデオデッキも新しく買った。S-VHSでBS付きの、前までの機種とほぼ同じ機能を求めたため、機種選定に迷ったが、そこそこ満足できる買い物になった。一応今のデッキのBSチューナーを生かして「S-VHSのみ」という選択肢もあったんだけれどね(^^;)それも面倒か〜

 ちなみに購入したのはSHARPのVC-ES10B。前の機種からは出力系統が減って、アフレコ機能が無くなり、小窓機能(?)が無くなったようなものだが、代わりにガンマ機能やら3次元DNR機能といった付加価値も加わった。ん〜、+-0かな(^^;)どーせアフレコ機能なんて使わないし。とりあえずこれっくらいの新品機種が31,000円 程度で買えてよかったような気がする。他の、別の店にもうちっと安い機種もあったけれど、とりあえずなにかしら良い機能つくならそれに見合う金は出してもいいかな…と限度あるけれど。とりあえず今の機種で満足してるっす。

 そう、デッキを交換するだけだったけれど、前のデッキの回路が相当劣化でもしていたのか、新しいデッキにするだけでそれ経由のTVの画面が恐ろしくキレイになった。おいらの家には前住者からもらったマルマンのTVがあるのだが、前のデッキのチューナーを利用してトリニトロンブラウン管のSONYのモニタで見てみても、そのマルマンのTVよりも汚かったからなぁ…。今はもうそのトリニトロンを生かす綺麗な映像が見れて、それだけでも買い換えても良かったような(^^;)。

 既存のテープもかなり綺麗に再生されているような。うんうん、よかよか。あるいは今までのデッキが相当悪かったということだろうか?(^^;)ろくにヘッドクリーニングしなかったおいらにも責任あるかもしれないが

▼人を責められないわけ

 わしも知りませんでした>ハッピ・マンデー。

 いや、例の「祝日を月曜にし、連休にしよう」という法律。そういう法律ができたのを知らずに一太郎10なんか発売しちゃったから、カレンダー作成機能で祝日が変更されないというバグが話題になっていると。

 一応わしもNEWSをけっこう見る方なので、なんかカレンダー業界から見てタイミングの悪い時期にその法案の審議をしていて「祝日をそのままにするか月曜にするかとっとと決めてもらわないと業界としては逆に大迷惑だ」という話をしていたのは覚えている。ただ、それが正式に決まって来年から施行される運びだったのは一切知らなかった。

 実際おいらの周りに聞いてみても、知っている人もいるが、知らない人もいた。正直ジャストシステムを責められないと思う。まぁ、一太郎べったりな利用で仕事をしていて、カレンダー機能が重要で有れば迷惑な話だが、アップデートファイル無償配布で無難な話で済ませていいと思うのだが。

▼iBook

 そういえばOAシステムプラザにiBookが置いてあった。勿論展示品のみで、実際の販売物は入荷量がないため無理な模様。しかし予約を受け付けているとはいえ、「引き渡しは12月以降になります」というのはどーかと思うが>OAシステムプラザ…ではなくてアップル。

 とりあえず展示機をいじってみた感想としては、なかなかいい感じだった。キーボードの感触もいいし、800*600の画面も1024*768のノート液晶を見慣れた身で見ても「荒い」という印象を受けなかった。これなら凝ったグラフィック作業とかしない限り、問題はないと思う。逆にゆとりのある筐体の使い方(?)をしているせいか、あるいは小さいキーボードばかり使っている身のせいか、キーが大きく感じてしまった(指を開かなければならず、疲れるかも)。

 ま、あくまで感想っす。しかし流通っつーものをもう少しなんとかした方がええと思うが…>アップル。


平成11年10月22日

▼信じられねぇ…

 おいらの車のファンベルトがまた切れた…。

 前に似たようなことがあったなぁ…。そう、7月の話だ。車検前に路上でファンベルトが切れてしまったので、車検ついでにそれを直してもらったんだ。…がっ、なにっ!?ファンベルト交換して3ヶ月しか経ってないのにまた切れただとぉぉぅっ!!?これはいったいなんたることかっ!?

 ファンベルトがどういうものかあまりは悪はしていないが、消耗品だとしても3ヶ月で切れるというのは早すぎやしないか?そもそも前に切れたファンベルトも、平成8年製ってことを考えると「最初の車検前に切れた」ってのは並みより早いって言われているのに…。

 車を買ったのも車検をしたのも同じところ。むぅ、文句言ったる…。…あ、いつぞやの事故の時もそこに修理頼んだっけ。んでも追突された事故の話だし、エンジンルームには関係ないよな。…まったく…。

▼光るんすよ、マウスが…

 買ってしまいました、IntelliMouseオプティカルテクノロジー。現行インテリマウスと同じスタイルの方ね。6千…いくらでした。詳しいレポートは衝動買い日記のUSB関係のページででもまた後日(どっかの掲示板には「日記に書く」と書いてしまったような(^^;))。

 ただ、いつぞやも書いたんですけれど、おいらがそういうマウスを購入して使用するとすればA44といったノートPCになるわけですけれど、ノートの外付けマウスともなれば内蔵ポインティングデバイスの方のドライバと外付けマウスのソレと競合してしまう恐れがあるので、おいそれと導入できないんすよね。幸い、A44の内蔵ポインティングデバイスのドライバはほぼインテリマウスのそれと互換で、そのドライバを残す限りは外付けマウスのホイール機能も使えるワケなんですよ。

 で、今回の光学マウスもそれ互換ということで認識してくれるかどうか購入前は不安だったので、発売後もしばらくは様子を見ようかと思っていたのですが…店頭で姿を見た途端意識を失って(以下略(^^;))。

 まぁ結局は動いてくれたのでよかったですけれど。使用感は快適です。ただ、「ボールのないマウス」に身体が慣れていなくて、つい「普通のマウス」として扱ってしまうところに、長年のPC生活が身体にしみこんでいるのを実感してしまいますが(^^;)。

 それにしても、畳の上で操作すると、どーもカーソルがふるえてしまいますな。畳模様はいかんのかしらん?MSもアメリカの方では「畳の上」なんてシチュエーションは想像もしなくてテストもしてなかったか?(^^;)

▼SFの基礎知識?

  ぼーっと考えごとしててふと思いついたんだけど。

  スペースシャトルが周回軌道をまわっているとしよう。当然中は無重力状態で、中のNASAの乗員などは、宙に浮かんだままくるくるまわることもできる。しかしそれってスペースシャトルが高速で地球の周りを回っているからでないの?周回軌道上の無重力状態とはつまり、「地球の重力と周回による遠心力との拮抗状態」ということではなかろうか?

 つまり何の話かと言えば、軌道エレベータというものを作ったとしたら、本来スペースシャトルがぐるぐる周回する軌道上程度のところではまだ重力をまともに感じ、静止衛星軌道上あたりに来て初めて無重力状態になるのではないかな、と。あまつさえ、地球の周回軌道上にコロニーなんか作ったら、重力は「外側」ではなく「地球側」にきちんと働くのではないかな?ただ、その場合は何Gくらいだろうか?一応地表をだいぶ外れてるわけだから、多少の重力減退もあるとは思うのだが…。

 また、宇宙から地球にロケットなどが帰還する場合、問答無用で大気圏突入の際の「空気との摩擦熱」という洗礼を受けることになっているが、実際の話では当たり前のコトながら、SFならば状況によっては地球との相対速度は必ずしも空気との摩擦熱を発生させるものでも無かろうとも思う。ブラックアウト無しにすらっと大気圏に進入しちゃったりねぇ。

 もちろん「ファンタジー」の話なんだから気にしなくていいレベルの話と思わないでもないが、しかしリアリティとか考えればそこらへんこだわってもいいのかな〜みたいな。ただ、そこらへんこだわったリアリティが必ずしもそのまま見る人に伝わるとも限らないわけで、おおかたの視聴者を相手にするならば、あえてそこらへんのリアリティを曲げて「おおかたの見方のリアリティ」に表現を変更する必要もあるのかな…と。


平成11年10月21日

▼雑記

 本業の方で書類を作成中だけど…つくづく単純作業の繰り返しは、いくら「単純」で間違えようがなかろうと、つい間違えてしまうものだと痛感(謎)。あるいはおいらの脳が退化しちまっているか?やっぱパソコンの事務手続き作業代行は便利なものなんだなぁ…。やっぱこういうのはパソコンにやらそう、うん。

 ちなみに上記作業中、めでたく(?)ボールペンのインクが切れました。うーん、嬉しいんだけど、作業中には切れないで欲しいなぁ(わがまま(^^;))。

 あり?ひょっとしてまだ「もののけ姫」は全米公開されてなかったの?アメリカに渡るというのは聞いていたけれど、いつ公開したって話は聞かなかったからなぁ、ロクに批評もされずに自然消滅していたのかと思った(^^;)ぉぃ。

 アメリカでは日本のアニメの評価も独特のものがあるからなぁ。セーラームーンがどう評価されているのかは知らないが、少なくとも「攻殻機動隊」は数字に現れる形で評価されたし、「マトリックス」という明快な形での影響度の強さ(^^;)も示されたしなぁ。ただ、これを是非とも一発屋として終わらさず、「もののけ姫」でぶいぶい言わせて(?)いただきたい。もっとも、残酷性から規制もかかっているようで、お子さまは見れないようですけれど。まぁ、そこらへんの世代は見れなくてもいいか。歳取ればビデオでも見れるでしょ。

 まぁあれだ。別に「もののけ姫」がアメリカで評価されようと別に「日本文化が再認識された〜、よろこばし〜」とかいう意味ではなく、「マトリックス」の用に「混血」的文化が生まれる素材として受け取ってもらいたいといったところ。評価されれば吸収する人も出てくるでしょう(逆に言えば反響の度合いがその目安になるかな…と)。そうすれば「アメリカ→日本」の部分でも我々が目新しいのが見れて面白いでしょう〜。ま、おいらの勝手な想像ですけれど(^^;)。

 本業を家に持って帰ってでもみたビッグ・オー(^^;)ぉぃ。んでも今回はいまいちキレがなかったなぁ…。ちと残念。あるいはおいらが過度に期待しすぎたか?(^^;)今度からはちと落ち着いて水曜を待つことにしよう。…というか、早くビデオデッキ買えよ>をれ(^^;)。

 …なんか日記にいつもの調子(?)が出ないな…。やっぱ慣れないこと(家で仕事)なんかしたからか?(^^;)


平成11年10月20日

▼雑記

 んにゅ〜、疲れ気味っす。まぁウラ作業はなんとか一旦のケリをつけました。次は郵送物作成・発送をこなして、いよいよ冬コミ作業か…。ああ、全然ネタ、思いついてない…(--;)ピーンチ。ちなみに本業の方は少し忙しい。んでもビッグ・オーの手動タイマー録画は逃さない予定(^^;)ぉぃ。早くビデオデッキを買いたいところだが、予算と折り合いが付くのがなかなか見つからない。いつぞやのシーズン時期にはきっちしあったのに…あのとき躊躇せずに購入しておけば良かった…。ああ、なんかまたpapaに優柔不断とつっこまれそう(^^;)。

 そういえばブルーム・オブ・ユースは1万人集めたのか?Rマニアはジャカルタだかどっかに着いたのか?沖縄ではそこらへん、未だ謎…。あ、日テレのホームページを見るという手もあるか…。


平成11年10月19日

▼50MHzの差

 そういえば書き忘れていたけれど、あるいはPC Watchの編集後記見て共感したんだけれど、G4 Macのラインナップから500MHzCPUモデルが外され、残りの各ラインナップのCPUも50MHzずつ下げられ、んでも値段はそのまま…ってことになったらしいけど、…誰も怒らないの?

 まぁおいらは別にG4を買おうとは思ってないし(魅力を感じたり、欲しいとは思っている)、実害は一切無いから私自身は何も言わない。ただ、どう考えても最初の発表から今回の発表までの間に予約した人だっているだろうに、そういう人は「CPUクロックがダウングレードしたにも関わらず、値段が変わらないんだから怒っても当然とは思うが…あまり怒りの声を聞いた覚えがない。

 んでもよくよく考えてみればカタログなんかには小さい文字でよく「仕様は予告無く変更される場合があります」と書かれているので、ひょっとして珍しい(目によく見える)、これの対応ケースなのかも。…とすればあまり文句は言えない気もするが、愚痴も聞こえないなぁ…。まぁ、おいらがあまり聞き耳たててないこともあるけれど(^^;)、Macユーザーは昔からあまりクロックにこだわってなかったような気もする。また、そもそもMacOSがWin系のようにそれほどクロックを気にしなくてもいいような仕様(…なのか?)らしいし、iMacだって気が付かない内に名前が同じまま、クロックがあがっていたりするし、気にしなくてもいいのかもなぁ…。

 そもそもこんなぐだぐだぬかしている時点で既に「Wintelはこれだから…」とか言われているのかもなぁ…。ずずずっ…(小春日和の縁側でお茶をすすっている音らしいなんでや(^^;))。

▼嗚呼…

 鬼のように腰が痛いです。ぎっくり腰かなぁ…。なんか出社して、色々している内にだんだん痛みが大きくなってきて、悲鳴無しには身体動かせなくなるほど。まぁ悲鳴を上げればなんとか移動は出来るので、重傷ってほどでもないけれど、別に何か重いものを持ち上げたとか、そういったきっかけは無かったので不審なところ。

 まぁ昨日、ずっと座りっぱなしで作業していたのがいけなかったのかもしれない。今はだんだん回復傾向にある。む〜ん、気をつけねば。

 ちなみに現在は過去に腰を痛めて使用していた人のコルセット…というか、なんか拘束具みたいなのつけてなんとかなってます。

▼しゃおらどんにお願い

 …っつーか、ぜひとも「ヒーロー工房」に押し掛けて「オフィシャルホームページ作らせてくれぃっ!」と申し込んでいただきたいところ(^^;)ぉぃ。

 ちなみに「ヒーロー工房」というのはディスクゴルフ関係の業者さんらしい。ディスクゴルフ…yahoo!で検索かけてみたら5件しかヒットしないしな〜。今作るとおいおい「古参のページ」とか言われるかもしれんど>しゃおらどん(^^;)まだ言う

▼あら…

 日記書いている間にこんなニュースが…。まぁ、妥当な線かな。最初っからこうい線であるべきとも思うけど…。


平成11年10月18日

▼雑記

 あ、困った。書くことがない(^^;)。ん〜、ウラで作業していること(なんか3DCG日記の方でバレバレですが(^^;))は大体今週中に(現段階での)ケリがつきそうです。そしたら一度貯まっている他作業(写真送付等)を済ませて、それからコミケ原稿とかにとりかからないと…。今はほんと、写真印刷のためにプリンタをつなぐ時間も無いからなぁ…。

  あ、今日からのウラ作業、レンダリングはデスクトップにやらせれば、プリンタはどーせノートにしか繋がらないんだし。カラー調整はデスクトップのモニタを使わないとあやしいけれど、そこらへんは外付けにすればいいか、うん。

 ともあれ、写真をお渡ししていないコスプレーヤーの方々に、きちんと写真をお送りせねば〜>をれ。まぁ、ページ作成もしなきゃぁならんけど(^^;)。


平成11年10月17日

▼雑記

 沖縄も今日からいきなり涼しくなっております。前線が通過したからか?最高気温が30度超さないのも久しぶりのような気がする。そう、沖縄では真夏日が続いていたんすよ、最近まで。本土の方は涼しそうでええなぁ〜。「朝晩寒いよ〜」とか言われるかもしれないが、おいらはそこらへんは慣れてますんで(バイクで走り回っていた身としては、そういうのに慣れざるをえないっつーか(^^;))。

 ただ、こっち来てから暑さにも慣れちゃったからな〜(夏コミの時、周りは「暑い、暑い」と苦しげにうめいている中で「そぉ?」と結構へっちゃらだったり。ただそのかわり別の意味(寝不足等)でグロッキーだったけど(^^;))、帰省時、今年の冬が越せるか、ちと心配(^^;)。

 そういえば先週末、パソコン工房沖縄店の店長と話をした(向こうはおいらが「拝御」とは知るまいが)のだが(…つっても、「こういう商品を売っている」って説明っすけど(^^;))、すっかりPCの知識というか、ビデオカードとか全然わからない世界になっている。ついていける部分もあるが、だんだん自分が素人に近づきつつあるのを感じた。

 ただ、あくまで「気にしていない分野」での話であって、3DCG(非ゲーム系)とかビデオ関係(DVとかね)となればまだおいらも強いんじゃないかな〜とは思う。また、非スタンダード系も強いかも。例の「ジョイスティックなマウス」も知らなかったみたいだし(^^;)…張り合ってんの?

 まぁこういった「パーツ」の知識が無くなっているのはつまり、その情報を積極的に仕入れていないわけで、それはなぜかといえば「金が無くてどうせ買えない」とか消極的理由もあるけれど、「PCそのものよりも、PCを利用してやれること自体が目的になった(PCのスペックが見劣りしないようになった・ソフトウェアの性能が上がった)ので、その環境が整ってしまえば環境そのものではなく、目的自体の方に集中するので、環境(パーツ)に興味がいかない」という積極的(?)理由もある(毎度書いていることか(^^;))。

 現在は2DCGも3DCGも快適に作成できるハードウェア環境であり、DV編集までできる。勿論上を見ればきりがないが、とりあえず現段階のおいらの作業ペースにすれば、必要十分なCPUパワー等を持ち合わせているので文句はない。…となれば、CPUのパワーアップやOpenGL環境強化のためのビデオカード選びよりも、LightWaveの不便な部分のアップデートを待つか、あるいは現段階でのその回避方法の模索等に集中するのも無理はないっしょ?


平成11年10月16日

ん〜、休刊っす。


平成11年10月15日

▼最近の拝御

 どーもここのところ体調…というか精神的に不安定のような気がする…と思っていたのだが、どーも熱があるらしい。微熱がずーっと続いているなら、気が付かない内に身体的に不調に陥り、気も荒くなったり集中力が出なくなったりするのも道理だろう。

 まぁ無理矢理そうこうじつけて単なる怠け癖に理由付けしようとしているだけかもしれないが(^^;)。んでも熱があるのは確かなんだよな〜。

▼愛用のマウスが壊れちゃったよ〜ん(;_;)

 仕事ではデスクトップVAIOの初期モデルを使用しているおいらだが、それに接続しているマウスは自分の私物を使用している。いつだったか、「ジョイスティックの形をしたマウスで、腱鞘炎になりにくいマウス」ということで購入した覚えがあるのだが、あれは果たしていつの頃だったろうか?…ん〜、98年4月18日の項に購入の記載があるなぁ。あれから1年と半年が過ぎたわけだが、左クリックボタンがいかれた。つまり壊れた。

 う〜ん、消耗品のわりには保った方かな?しかしやっぱ一番大事なところがイカれるのは困ったもの。現在は同時につなげていたタブレットで操作しているが、簡単に操作できない(タブレット本体上でないと操作できないし、マウスパッドのような狭いスペースでこと足りない)ので不便この上ない。

 …とはいえ普通のマウスに戻るのもせっかくの今までの腱鞘炎予防がもったいない(?)し、また新たにそういった「腱鞘炎予防対策」的なマウスが無いか、沖縄の販売店で探してみるつもり。んでも今度の週末は作業があるからなぁ…。いつになることやら…。

▼たまにでてくる「おいらにぴったり」なデバイス

 む〜ん、惹かれる。MP9060Aも悪くはないが、やっぱ男ならMC104Sでしょ、やっぱ。デュプリに使えるというのもいいし(コミケ対策(^^;))、CD-R一枚あたりの容量を超えた大容量HDDのバックアップも可能(ムービー編集時のテンポラリファイルの一時退避等)というところもいい。ちょうどおいらの用途にぴったりや〜ん(^^;)。

 ただ、まぁ金額がネックかな。CD-Rドライブならこないだ買ったばかりだし、あと付属ソフトの B's Recorder GOLD 1.5がWinNTに対応しているのか心配だし〜。冬のボーナスがあるとはいえ、おいそれとは買わないでおこ〜っと。8倍速に仕様替えして実売5万円以下になったら問答無用で買いますけれど(^^;)。


平成11年10月14日

▼う〜ん…(^^;)

 ん〜、やっぱり昨日の日記の長文、沖縄の話はちと事実関係が違うような気がする。大まかな要点はあっていると思うが、あまりアテにしないでね(^^;)。マジに受け取らないで欲しいけど、言いたいことはわかって欲しい…とムシのいい話っす(^^;)ぉぃ。

▼もえるアニメ

 まったく事前情報無しに見たのが「THEビッグ・オー」。も〜おいらは巨大ロボットものは作れないっす。そんな感じ。とにもかくにも壊れたタイマー録画をどーにかせんとなぁ…と本格的に考えさせられたアニメ。

 片山一良監督って昔からいた演出家っすよね。アニメージュ読んでいた頃(就職前?)に名前を見た覚えがある。初監督作品?ストーリーボードを自ら描いているあたり、堅実な世界観を監督が持っていて、それをしっかりスタッフに伝える術があるのなら、当面はこの完成度の高さが続くのではないかと期待。

 大の大人が未だにアニメ…とか思われるかもしれないが、おいらはドラマに人間性や叙情性等々とかと一緒に「世界観」というものも要求する。たとえば時代劇にすれば、まずその「時代」という名の「世界観」がしっかりと構築されていなければ、その上で繰り広げられるドラマ、つまりは「嘘」にリアリティが成り立たないのである。それがたとえ現代ドラマとしても、その「現代」を「世界観」として描いていなければ意味がない(もちろんおいらの見解)。

  また、「世界観」といっても舞台設定とか、そういった意味に限らない。監督の個性とか、そういう特色が「世界観」として昇華されていれば、それだって立派な「世界観」だし、カメラワークに特徴があって、その「画づくり」こそ「世界観」と思わせるようならそれだって立派な「世界観」だ…と思う(^^;)。

 そういう考えからすると、アニメというのは至って「世界観」を構築しやすいメディアだと思うわけで、ついそちらに期待してしまうのも人情というもの。ただその分、その「世界観」に説得力を持たす「リアリティ」とか「設定」が実写以上に必須なわけで、また細かい技術力も問われるわけで、品質の良いものってのは滅多ないわけですよ。

 そこらへん「THEビッグ・オー」はちとまだ「クサい(自然でない)」部分があるけれども(演出?)、こなれた感じで確固たる世界観がある…ような感じがして久々に「見続けたい」と思わせるな〜という作品なわけです。む〜、マジにデッキをどーにかせんとな〜。それとも素直にLDを待った方が良いか?

 ところでビッグオー…というロボットだろうか。今回登場した主人公の登場するロボットのコックピット…というかその操縦桿がなんともわかりやすくていい。「殴るため」ってコンセプトが明快で、是非とも実物大ゲームコントローラを作ってもらいたいところ(^^;)。アーケードでもいいけど、プレステで出ないかなぁ。気持ちよさそう(^^;)。4万円までなら出してもいいぞ(^^;)ホントかよ

▼行方不明者発見!

 「あと少しでインクを使い切るボールペン」、ファイルに挟まっているのを発見しました。そのボールペン、どうも土曜日にそのファイルにマークするのに使ったらしく、ボールペンをおいらの机の上に戻せばいいものを、ファイルにはさんでとじ、ファイルもそのままラックに戻していた模様。そのファイルは普段おいらが見るファイルじゃなかったんだけれども、たまたま今回開いたら「ぽとり」…と。

 そのファイルはこないだ書いた出張している人が開くファイルではないので、前回は疑いかけてすまないな〜とお詫びしようかと思ったけど、本人たぶんここらへん読んでないからそれはさておく(^^;)謝れよ。しかしこのファイルをあきらかに開いた本人とは火曜にたまたま電話してついでに聞いたところ「ボールペン?知らんぞ〜」とか言われたしな〜。こんな無自覚では名前書いていても仕方ないでしょ、ね>某氏。

 関係ないけどボールペンは油性インクで太字が使いやすいと思うのだがどうだろうか?職場の標準のボールペンは先が細くて力の掛かり具合の関係上疲れるんだけど、太字のボールペンはペン先に掛かる力を太く支えてくれるのであまり疲れない気がする。ちなみに最近は水性インクのボールペンもあるけれど、乾きが遅かったりして不便。書き味は好きなんだが…。あ、いつぞやでゅらさんにもらったボールペンは水性だったけれど、あれはいい具合に乾いてくれて上質だったなぁ…(今も家では使っているけど)。

▼年賀状はどうしよう…

 沖縄でもきちんとインクジェット対応年賀状は出るらしい。数は少ないらしいが。

 ただ、やっぱプリンタの印刷可能範囲とか、絵を全面に描くかどうか…とか考えると、フォトプリント用紙を葉書大に切って貼った方がよさそうな気もする…(去年の方式)。


平成11年10月13日

▼気の使いよう

 本土の人たちはあまり知るまいが、沖縄では現在とある問題が問題になっている(^^;)日本語になってない

 なにかっつーと簡単に言えば、新しい沖縄平和資料館が現在建築中なのだが、そこの展示物のなかで日本軍の残虐性というか、非人間性な部分が取り払われ、いってみれば「政府に配慮した」展示に、展示内容協議会という決定機関を無視して県側が勝手に変更してしまおうとしていた(実際展示物作成業者には県側の要求で発注がかかっていたらしい)疑惑が発覚して、すったもんだの状態。

 簡単な事例を言えば、沖縄県民に日本軍が銃を向けている絵があったのだが、県側の指示でその銃が取り払われたり、日本軍の残虐性を抑えた格好…といったところか。

 疑惑っつーか県側は「あくまで内容検討段階に出てきた案の一つ」と言い張っていたけれど、最近協議会が「きちんとうちが決めたこういう形で展示物作ってね」と業者に念を押したら「じゃぁ今まで作っている部分は壊しちゃっていい?」とか言っちゃって、ほぼ事実と言うことが確定しちゃったみたいですけれど。

 県側のこういった対応の元々の発端は、稲嶺県知事が「反日的な内容にしないように」と県職員に指示したことだそうで、稲嶺県知事本人は「いや、韓国とかの戦争資料記念館はあらか様に反日的思想が出ていて、ああいったようにはしないように、という感想だ」そうで、んでも県職員は「その発言は指示に受け取った」そーで、この有様。

 真剣においらもNEWSをチェックしているわけではないので詳しい事情を知らないのだが(^^;)。

 まぁその話もありそうな気もするが、深読みすれば「基地容認を前提に中央からお金を引き出す」稲嶺(印象ね(^^;))のこと、配慮したんじゃないの〜と言いたくもなる。勿論協議会の方はカンカンで、責任追及問題にまで発展している。勿論県側は誰一人、責任なんてものは認めてないのだが。…認めてないよね?(^^;)ぉぃ

 ところでもう一つ、昨日のNEWSでは北海道電力の、原発に関する世論の賛成票工作が発覚した話があった。北海道庁が新しい原発の建設を巡って世論を確かめるために広く道民に意見を募集したわけだが、是非とも原発建設を推進したい北海道電力は職員及び職員の知人(職員は無理かな?)を頼って「賛成意見」を送るよう、例文まで作って工作していたという。これを世論操作といわずしてなんという。当然のコトながらおいらが道民で原発推進派だったとしても、とりあえず原発建設は一時中止した方がいいと言っちゃうでしょう。

 笑っちゃうのが北海道電力のお偉いさんか誰かの詫びの一言。「道民に誤解をさせて申し訳ない」。誤解ってなんやねん。「原子力政策は必要ながら、無理にそれを推進しようとして“あくどいことをしている”ような印象を与えて“やっぱ原子力って悪なんじゃない?”と誤解させた」ってことかい?

 ちなみに一応表明しておけば、おいらは「原子力消極的必要」派。太陽電池の発電効率がおそろしく上がったり、風力・波力発電テクノロジーが発達して必要電力がまかなえるようになればいらないけれど、まかなえないようであれば仕方ない…といったところか。ただ、これを扱うのが「人間」であって、そして悲しいかな、世の中には「絶対」ということがない以上、積極的に賛成には回れない。特に最近の原子力を扱う人たちの失態を見ていると、文明の進化を逆行させてでも止めるべきじゃないか…とふつふつとそんな気もしている(とか言いつつ、PCを同時に2つも立ち上げているわけだが…(^^;))。

 が、今回の話題の中心はそこではない。沖縄の件、北海道の件、くしくも日本の南端北端の話題を並べてしまったが、どれも「事実関係」部分でおいらが誤認識、認識不足の部分もあるかもしれないので、あまり「正確な話」と捉えて欲しくないのだが(^^;)なら書くなよ、一つだけ(事実確認もしていないのに)確かに断言できることがある。いずれの裏工作関係者(沖縄なら県職員とか、北海道なら北海道電力広報など)も決して「悪い」とは思っていないこと。むしろ「正しいことをしている」と思っているだろうし、今回のコトの発覚は「運が悪かった」といった程度の認識に過ぎないだろう。罪悪感はおそらく無いと思う。

 世間の人間としてみれば沖縄の話は「お金ほしさか政府への配慮で後々の交渉を有利に進めるための材料か問題排除か知らないけれど、協議会できちんと決めた方針を無視し、事実を曲げるとはなんたることか!」と思うし、北海道にしてみても「そんなに自分たちの方針を推し進めるために、世論操作までするのはけしからん!」と思うし、それは当然のことだろう。

 だが当事者にしてみればいずれも仕事のためだし、その仕事をやりとげることこそ万民の公平な利益に通ずる(と堅苦しくはないだろうが(^^;))ってな感じに考えていると思う。例えば沖縄の件でいえば政府からお金とか交渉ごととか有利に進められるのはつまり、県民にとってより良い環境を提供できるというわけだし、北海道にすれば安定した電力供給に対応できるというわけだ。それらが過去の伝えるべき事実、将来の起こるかもしれない危険性とひきかえになっていたとしても。

 まぁ、前者なら教科書でも用は足りるし、後者は気をつけていればよい、と。…なぜかここらへんだけはおそらく楽天なんだろうなぁ。

 勿論いずれも想像の域を出るはずもない話なんだけれども、おいらはそう感じている。結構ね、主観になっちゃうのよ、世論なんてわからんのよ…っつーか、世論聞いても「なにいってんねん」と、自分たちの職場の理屈でそれをかわしちゃうわけね。

 …だんだん何言っているかわからなくなってきたな(^^;)おいらの長文の特徴

 まぁ人間、立場が違うと主観どころか、「客観」すらも他の人の「客観」とは違ってくると、そういうことかな。あるいは士郎正宗の言葉を借りるなら、気が付けば「自ら仮面をかぶって自分の吐いた息の臭さもわからない」っつーか…。

 TVで出てくる「我は悪人」と自分を「悪」と自覚しているならまだ簡単。しかし世の中簡単に「正義と悪」にわかれているわけではないのですよ。

 今までつらつらと書いてきた対象は公務員とか元公務員っつーか、「慢性肥大化したシステム」の中にいる人間の言動のことを指しているわけですけど、んでもおいら達だって交通違反で捕まりゃぁ「ああ、俺が悪かった」というよりも「捕まっちゃうなんて運が悪いなぁ…」と自分以外に責のよりどころを求めちゃったりしません?我々もなにかしら「逃げ」てはいるわけで。

 ただ、我々はキリストじゃないんだから、「汝人を責めるなかれ」というよりは今の世の中、民主主義の原則でいう民主導での監視っつーか、非難は行わなければならないと。ただ、効果的に非難したり、あるいは改善を求めるなら、相手がどう考えているか、どう言えばその考えが変わるかとかはこちらも考えなければならないな…と思うわけですよ、はい。

 …後半、なんか無理矢理話をまとめようとしてアラが出てるな、この文章(^^;)日記ネタじゃなかったかぁ…

▼祭り騒ぎ

 沖縄らしいというかなんというか、そういう話題をもう一つ。こないだの体育の日…か前日の話題なんだけど、全国NEWSでもちらっと流れたので知っている人もいるかと思うが、沖縄では大綱引きというものがある。那覇で国道を通行止めにし、中央分離帯も取りさって行うそれは、那覇軍港で作られた世界一(だったかな?少なくとも日本一)の大綱を用いた、市民参加の派手な綱引きというわけだ。

 おいら自身は家でTVを眺めていたのだが、太い部分ではその綱の直径は人の背の高さも超えていたような気がする。…結び目(?)の部分だから背よりも高かったのかな?ともあれ、国道を埋め尽くした市民が東西に別れて綱引きをしたわけだ。

 ところが綱も世界一なら参加する人数もそれ級になるわけで、そんな大人数が綱を引き合うわけだから、多少の人数差ではおいそれと力の差もあまり生じないらしい。決着はなかなか付かず、なんと30分以上も引き合う勝負になった。

 もっとも、綱引き実行委員会もそこら辺は心得たところで、何分以内に何m以上中央が動かない場合は引き分けとするらしい。今回はソレが該当した。しかし実質30分も続く綱引きなど知らない。実際は誰も綱なんか引いてなかったんじゃないかな〜とか思ったりしていた(^^;)。

 …が、連休明け、出社してみると今年沖縄に赴任してきた人が「や〜、初めてだから行ってきたよ、綱引き。家族連れで行ったけど燃えた燃えた〜。30分も必死に引いていたからほら、この通り」…と、マメが潰れてバンソウコウだらけの両手を見せてくれた。…人間、何に熱中するか、わからんもんやね(^^;)。

 話は戻って大綱引きのTV中継の話。

 TV局の用意した解説者さんとかが実況席に陣取って色々話をしているわけですけれど、その実況席の机にはどうどうとOrionビールが…。いくら祭りだとはいえ、民放だとはいえ、TV中継まっただなかのお昼に、ビール飲みながらの中継解説者というのはアリだろうか?(さすがにアナウンサーだか司会は飲んでいなかったような気がするが)

 うーん、沖縄らしいっちゃー沖縄らしういんだけど、なーんか間違っているような…。

▼損か得か

 ひょっとして誰もその歌の本来の題名を実は知らないのでは無かろうか?そう、ひろみ郷の「アーチーチーアーチー」のアレ(^^;)。なんか最近それなりに売れているそうで、困ったことに「あの騒動」以来売れ行きがあがったそうで(^^;)。

 別に投じ渋谷にいたおいらでもないから語ることもないけれど、あのイベント、成功といえるのだろうか?勿論売り上げは上がった点で言えば成功だろうけど、「犯罪」扱いだし、担当者はおそらく前科がついちゃうんじゃない?書類送検で確か起訴までいっていたと思うけど。

 リスク犯してでもCDの売り上げが増えていれば成功だ〜と言えるかもしれないが、金でどうこうといえるレベルじゃない部分で担当者が痛い目にあっている以上、その人当人にとってはやっぱ「やるんじゃなかった」と思っているかもしれないし、思っていないかもしれない。

 …うーん、確かめたい(^^;)ぉぃ。

▼年賀状を作ろう

 そういえばもう年賀状を考えないといけない時期らしい。まだ発売こそされていないが、郵便局発行の注文票が回ってきた。ん〜、何枚作ろうかしらん?

 ところでその注文票を見ていて気が付いたのだが、インクジェットプリンタ用年賀状が見あたらない。去年はちゃんとあったのに。…ん?いや、それって東京に帰省したときに手に入れたんだっけか?去年は急遽購入したプリンタで張り合わせで年賀状作ったんだっけか。

 …沖縄ではインクジェット用年賀状は発売されていないのか?

 まぁ個人的にはもちろん年賀状も大切だけど、それ以上に航空券の手配の方が問題かなぁ…。安い券、手に入るかなぁ…。


平成11年10月12日

▼職場のストレス

 職場で一番消耗度の激しい文房具がある。ボールペンだ。今の世の中パソコン主流でメールやら何やら、書類などはほとんどそれで全部まかなって、ボールペンなど使う機会が無かろう。なのにボールペンの消耗度が激しいとは、よほど筆記の好きな人がいる職場に違いない…と思われるかもしれないがさにあらず。

 確かに文書作成のパソコンの度合いが非常に高いのはそのとおり。だが逆にそのことがボールペンの消耗度を上げているのだ。つまり「滅多にボールペンを使う機会がないので、いざ使うときには前に使ったボールペンがどこに置いたかわからず、新規のボールペンを卸してしまう。またあるいは自分の席以外でボールペンの必要性が出てきたとき自分の席に置いてあるそれを取りに帰るのが面倒で、人のを使ってしまい、無意識にそのままどこかに放り投げるか自分のポケットに入れてしまい、そこの席のボールペンが無くなってしまう(当然自分のポケットに入れたボールペンもいずれなくしてしまう)」…ということだ。なんかばからしいぞ。

 んで、実は今日、出社してきておいらの席についてびっくりしたのだが、おいらの席にあったボールペン3本(1本はおいらの常用、残り2本は書類を持った職員が「おい山田、ボールペン貸して」と言ってきたときの対応用)がものの見事に全部無くなっていた。この連休中はおいら自身は休みだったものの、連休明けに出張する人がいて、それで出社していた人がいたらしい。おそらくその人が持っていったなり、なんなりしたのだろう。おかげで難儀してしまった。ボールペンの消耗度が在庫入荷のペースを上回ってるで、在庫も無かったし(まぁ怠けてあんまり入荷してないおいらもなんなんだが(^^;)だって〜、消耗が早い理由をこうして知っていると、それの対応のための入荷…というのもなんだかバカらしくて…)。

 ちなみに現在出張に出ている人(勿論「その人が持っていった」と決めつけてはいけないのだが)の机の上を見てみた。…ボールペンが5本ある…。とりあえず1本を失敬。

 なんでまたボールペンごときでおいらがこんな長々と書いているかというと、おいらは他のみんなとは逆に「ボールペンのインク全部を使い切ってしまわないと気が済まない性格」だからだ。おいらの仕事も書類を扱うとはいえ、そうボールペンを使用するものでもないのだが、それでも沖縄に赴任してからすでに1本、使い切っている(記念に取ってある(^^;))。んーで、もうすぐ2本目になる、実際芯(?)の黒い部分もほとんど見えなくなり、もーすぐ目標達成だ〜…というボールペンを持ってかれた(あるいはどこかに放って置かれた)のが腹立たしいのでこうして長々と書いているわけだ(^^;)。

 些細なことなのかもしれないけれど、んでもこのささやかな楽しみを奪う権利は誰にも無いはずなのだ〜っ!!…と一人興奮するのもなんだかバカらしくなってきたな…(^^;)これくらいにしておくか。んでもあのボールペンだけはマジに返して欲しいぞ(--;)。

▼雑記

 昨日書いたコスプレイラストの件だが、掲載方法で技術的な部分ではおそらくすぐにでもコトは解決すると思うのだが、問題になっているのはそれよりもデザイン的な部分。つまり「センス」。言ってはなんだけど、イラストも描ける技術はあるとは思っている。タッチには個性も出ていると思うのだが、なんつってもそれらを生かす「デザインセンス」がないのがなんともツラい…。む〜ん…。


  書き忘れていた。10月10日の「インディペンデンスデイ」の日記あたり、家が揺れた件を書いたが、今にして思えば軍機のなんか、音速越えたショックウェーブか何か…という気がしないでもない。んでも轟音はしなかったしなぁ、今持って揺れた原因は謎。おいらの勘違い(揺れた木がした)の可能性もすてきれないが…っつーか、そっちの方が可能性高しか?(^^;)


 書き忘れといえば「海に行く理由」の中で「おいらの肌が紫外線に弱いので、それで海水浴に生きたくない気持ちもある」というのを書くのを忘れていた。…まぁ、そういうこと。


 久々にメインマシンのノートのバックアップを取った。HDDの容量を上げたときに取り外した4.3GBのHDDを外付けし、フォーマットし、データ領域をまるまるコピー、あとOutlookのデータをコピーした。…それだけ。

 リカバリの際にはリカバリCDからの復帰やらソフトの際インストールとかの必要のあるバックアップだが、どちらかといえばこの方が追加投資無しで確実な方法だと思っているので、とりあえずこんなものかな、と。しかしデータ領域だけで2GB越えるなんて、どんな使い方してるんだか>わし(^^;)。


  SONYのDCR-PC100の実物を見てみた。思ったよりもデカい。PC1…だっけ?スタイルこそその小さいモデルに似ているが、実際手に持ってみると、普通のCCDのモデルよりもあきらかにデカい。もちろん普通のビデオカメラからすれば小さい方の筐体なんだけど、携帯するんだったらPC1の方がええなぁ。んで、107万画素か3CCDを選ぶか…というところか。もっとも、実売価格からすれば「107万画素or3CCD」というよりも「普通の携帯カメラor107万画素」と、あまり値段も変わらないのも迷いどころだねぇ。


 CCDといえばエレクトロニクスショーだかなんだかには300万画素のCCDが出ていたそうで。どうも流れ的には来年春にはそのCCDを搭載したデジカメも登場しそうということで、それはそれで楽しみですが、個人的にはいつもここで書いているとおり「画素数よりも感度をどーにかせ〜っ!」という感じ。300万画素になっても200万画素の現行CCDとほとんど変わらない感度と言うことで、そいれはそれで技術的にすごいことなのかもしれないが、個人的にはまだ全然足らないと思っている。感度っつーか、ダイナミックレンジね。

 ただ、三洋電機の方からは200万画素ながら、方式的に感度のいいCCDも発表されているようで、そちらのCCDに期待している。先の300万画素と三洋電機の200万画素のデジカメなら、迷わず後者を選ぶかな。ただ、カメラの価値なんてものはCCDだけにとどまらず、レンズ、その使い勝手、記録メディア等々いろいろな要素もあるので、一概にそうとも決めつけられはしないのだが。

 まぁ、とりあえずは現行の950で満足もしているので、当面は別に移り気はしないが。実際、おいら自身のセッティングさえしっかりしていれば、望んだレベルの画像は提供してくれるし…。そ、おいらの問題なんだよなぁ、不満な画像が多いのは…(^^;)。


 そういえば昨日のNEWS23のラスト、その日あった出来ごとのうち、ニュースとして流れなかった映像をつらつらっと流す…という部分でちらっとマジンガーZとだっきのコスプレが映っていたような。ほんと、1秒にも満たない一瞬のことだったので、正常に記憶がされなかったっす。いったいどこで何があったんだか…。


平成11年10月11日

▼掲載方法の模索

 9日の日記でコスプレイラストの内数名キャラ名がわからない旨の質問をここに挙げましたが、「あしあと」の方にそちらの情報を寄せていただきまして、ありがとうございました。助かります〜。レスはいずれその「あしあと」の方にでも。

  現在コスプレイラストは大体13枚くらい完成して、3枚ほど色は塗ってあるものの明暗がついていない状態。とりあえずしばらくは新規作成はない予定。冬コミ原稿でも取りかかって、それが完成したらまた新作にでも取りかかろうかと。んでもそのころはもう冬コミ射程内なんだろうなぁ…(^^;)。

 完成している分だけでも掲載してもいいかなとは考えてはいるものの、どう掲載しようかと思案中。一応Flashのベクトルデータで保存してあるので、作成者側としてはデータ劣化のない状態で掲示でき、見る側にとっても軽いデータでモアレのないグラフィックが見れるのでメリットが多いかな…と考えてはいたものの、おいらの描写が結構細かいのか、思ったより軽いデータにはなっていなかった模様。

 ん〜、ならWebの残容量も少ないことだし(今回掲載分くらいはちゃんとあるけどね)、JPEGデータに変換してしまおうか、いや、無理矢理ベクトルデータで掲載してしまおうか、プラグインが必要だけど、コスプレイラストめあての読者ならWinかMacで問題ないだろうし、それ以外でもJavaリーダーも一応手にはいると思うので、それでunix系のブラウザとかもカバーできるだろうし(重いかもなぁ…)。無料サイトを借りるって手もあるなぁ…。ん〜、思案のしどころ。

 個人的意見としてはやはり個人のページだし、特に利潤目当てでもないし、自分のやりたいよーにやっていいものと思ってはいるものの、程度問題だろうし、妥協のしどころがいまいちつかめない。うーん…。

▼トーンはどうしようかな…

 この連休、とりたてて出かけてはいなかったが、それではちとつまらないので出かけてみた、那覇方面に。月桃そば食っただけだけど(^^;)。

 あー、あとベスト電器に行ったか。ソフトウェアにPhotoShopのプラグイン、PowerToneVer.1.5forWinがあったっけ。1万4千円くらいだったかな。PhotoShopを利用して漫画のスクリーントーンをデジタルで処理しようとするソレ。おいらの同人誌とかにも役立ちそうなソレなんだけれども、値段が値段だし、Mac版よりバージョンが0.5遅れていて、ちと機能が少ないのが難で購入は見合わせてみた。単純なトーンならPhotoSHopだけの機能で実現可能なテク(実際夏コミでそれをやってみたし)だし、最近の出力会社なら取り立ててスクリーントーンのようなグレースケール部分をトーン状の2階調化処理を行わなくてもきちんと汚くない階調表現ができるし、無理してそれに頼らなくてもいいかな…と。

 Ver.2になると、トーンを任意の形(あるいは選択範囲の形?)に変形できたりするらしいので、それならまだメリットもあるんじゃないかなぁ…。

▼海に行く理由

 沖縄に来て1年と数カ月経つけれども、相も変わらず海とは関係ない生活をしている。ん〜、前の職場でお世話になっていた下○さんなんか、「もったいねぇ」と思っているんだろうなぁ(^^;)。んでもなんかPCとかに金かけていて、貯金に余裕がない身の上、スキューバとかにはとても金かけられる状態にはないざんす。

 別に機材使わずに海に潜りに行っったっていいじゃない…ってことでもあるんだけれども、どーも独り身で海行ってもさみしいしねぇ(^^;)。

 ところで東京からおいらんトコに人が来るとたいていそのことが話題に上って「え〜、なんてもったいない」っつー話になるのはいつものことでどーでもいいのだが(^^;)、シュノーケルや酸素ボンベの話になって「いや、それら以外にも石灰かなにかに酸素を結合させてそれを軽量のボンベに入れて、口にくわえるだけの、スパイ映画に出てくるような酸素ボンベがある」とか言われたんですけど、そういうのってほんとにあるんすかねぇ?まさにスパイ映画みたいでそれ使うためだけに海に行くの悪くないかな、と(^^;)機械に使われるタイプ


平成11年10月10日

▼200LXの話その1

 実はこっそり実家から200LXを持って帰っている。…前に書いたっけ?

 やはり200LXはいいマシンとは思うが、DOSがあるが故にWindows等のGUIにすっかり慣れてしまった身としてはセッティング等難しいので、つい680LXの方とかを常用してしまう。…というか、200LXの方がバックアップバッテリーも含め、切れてしまっていたので、メモリの内容が消えてしまい、それをリカバリしたいのだが、ファイルそのものはバックアップがあるのでクロックアップドライバや日本語かファイルを含めて問題ないのだが、EMSをどう処理すればいいのか忘れてしまったので、現在手が着けられない状態。たしかC:ドライブ(内蔵メモリ)の連続領域に領域を確保しなければならないんじゃなかったっけ?>ROUさん そのあたりをきちんと説明した文献はあるにはあったと思うが、実家に…(^^;)。

 そういえばこないだのFS大会に200LXに611S刺して持ってきていた人がいたなぁ。あの人にまたあったらご教授してもらおうかな(^^;)。

▼その2

  モバイルエクスプレス(雑誌)なんかを買ったわけですよ。目当ては680の記事でね。実際役立つ情報が多くて助かったんだけれども、200LXメモリアルというか、それ系の記事も多くて、ついそちらにも目が向いてしまいますな。で、ロクに使ってもいないくせに生産中止で手に入りにくくなる前にもう1台くらい…と考えてしまうのはなんなんでしょう?(^^;)買いませんけどね

 あれ?前にも書いたネタかなぁ?(^^;)んでも何度も繰り返したくなるネタなんだよねぇ…。

▼シリアル廃絶推進?

 やっとこさATOK Pocketを680にインストールした。やはり標準搭載のIMEでは変換効率がどーも悪く、いよいよもって夏に購入していたATOK Pocketをインストールしたわけ(^^;)なんと時間のかかったことやら。実際軽く使用してみたが、標準搭載よりも気持ちいい変換のような気がする。

 ところでこれのインストールには「時間がかかる」と色々言われていたが、おいらはLAN接続でファイルを転送したので、1分もかからずコピーは終了しました。680にはシリアル接続やら赤外線接続とか可能なので、LAN接続は必要ないかな、と680購入時に一緒にそれようにLANカードを買おうかどうか迷ったけれども、安かったし「無いよりはあった方が役立つだろう」と手に入れておいてよかったみたい

 そういえば680、シリアル接続を一度もしたことがないなぁ…。普段のファイルの同期も赤外線通信でケーブルレスで常用しているし。第一メインマシンのシリアルポートはTAが接続されているし、それ以外に用いるのは極力避けたい。

 じつはIBMのWorkPadも最近気になっているデバイスなのだが、クレードル前提のツールと見れば、メインマシンのシリアルポートを要求されるわけで、それもどーかと思っていまいち購入する気になれないわけだ(赤外線でも同期できるらしいが)。

 いずれにせよ、シリアルよりももっとUSBとかの接続方式が汎用になってくれないと〜。

▼地震速報

 ところで日曜洋画劇場「インディペンデスデイ」を見ていたんだけど、始まる前かすぐあたり、なんか揺れたんですけど、我が家。地震か何かと思ったんですけど、内容とかなりリンクしてるんであまり洒落にならんかったっす。

 ん〜、んでも震度1か1.5くらい揺れたと思うんだけど、地震速報も流れなかったし、なんやったろ?沖縄では今回の話を別にしても、なんか知らないが、関東よりも地震速報が流れるのが遅いと思う。ただ、関東の速報は異様に速いが、そもそも伊豆を中心に観測網が完備されているからで、おそらくそこらへんの観測網とか無い沖縄では必然的に10分くらい遅れるのかしらん。ん〜、んでも他の県とかは…あ、あまり気にしたことはないか…。どれが「普通」やら…。


平成11年10月9日

▼音質がいいだけじゃない?

 む〜ん、いよいよcdmaoneが高速データ通信に対応する準備が整ったわけですな?お上次第かもしれないけれど(^^;)。

 ともあれちと心が揺れるザマす。PHSもいいけれど、携帯の方がいい場合もあるし、携帯の利点に「高速通信」という「PHSの利点」が加わるのなら、ハードを変更、電話番号も変えても乗り換えたい気はある。ただ、基本料金等の部分で、おいらの利用頻度も鑑みて、まだPHSの方が全体的に分がありそうな気がするが…。

▼尋ね人?

 現在作成中のコスプレイラストの内、数枚、キャラ名がわからないのがあるので、こちら(jpgファイル)に掲示します。どなたかご存じの方、メールか掲示板ででもご教授願えないでしょうか?お礼はありませんけれど…(^^;)。


平成11年10月8日

▼今後の計画

 あ〜、そういえばそろそろ冬コミの支度を始めなければいけませんなぁ…、受理通知も来たし。今度こそ、今度こそは18禁にしないと…ねぇ(^^;)義務?

 コスプレイラストも現在十数枚進行中だけど、とりあえず新規は無しにして、そのキャパを原稿作成に割り当てないとキツいだろうなぁ。

 そういえばコスプレイラスト、数名、またキャラ名がわからない方々がいらっしゃるので、そのうち掲示しますので(単色で色がないと難しいでしょ?)どなたかご教授願います。

…っつーか、「アレ」の方もそろそろメド立たせないといかんよなぁ。なんか家帰るとLWかメタセコ立ち上げなければならないところ、ついFlash3を立ち上げてしまうからなぁ、後回しになっていかんわ…(謎)。

▼雑記

 SPEED解散っつー話だけど、別に驚いていない。最近の活動や、トーク番組とかでの言動を見ていると、あまりグループ活動に積極性が見られなかったし、そんなもんだろうなぁと思っていた。まぁ「今直ぐ解散」だったら驚いていたかもしれないが、来年3月でしょ。経済的シナリオがきちんとできてからの発表というあたり、ま、今の世の中の普通の解散劇で、とりたてて目新しく感じていない。別にSPEEDが嫌いというわけでも、ソロ活動がすきというわけでもないので念のため。雪が降ってくれば自然と口から「は〜て〜しぃ〜なぁ〜い〜」と漏れてくるあたり、普通にSPEEDを認識しているけれど、だからといって固執はしていないっつーことね。

なんかカッコつけてるんですけど(^^;)

 「あしあと」にもちらっと書いたが、仕事で名護方面に行ったついでにちろっと来年サミット開催予定の「ぶせなリゾート」に行ってきた。行ってきたといっても、ちらっと中を覗いてきた程度なんだけど。国際会議場とかはまだ工事中ながら、ホテルとしてはすでに営業中(…っつーか、昔からあったの?)で、まさにTBSでやっていた「ホテル」みたいですげーの…っつーか、おいらってばほとんどホテルってば利用したことが無く、あってもビジネスホテルとかばっかなんで、リゾートホテルの豪華絢爛さにかなりビビりまくり(^^;)。 普段旅館とかしか止まらないから、ホテルマンのいるシーンに慣れていない模様(^^;)なんじゃそりゃ

 んでもホテル自体の雰囲気はいかにも「リゾート」って感じで、「ああ、こういう沖縄もあったのね」と再認識。おいらもいっぺん、こういうリゾートに泊まってみたいわ〜と思ったものの、果たして宿泊費はいくらなのやら、相当先の出世に期待するしかないな(^^;)。


平成11年10月7日

▼久々の物欲

 これかな。これのどこがいいかというと、小さい筐体でありながらA3までスキャンできるというところっすよ。スキャンの仕方は至ってアナログっぽく、「Z字」に原稿の上でスキャナを転がすだけのことながら、しかしリアルタイムにスキャンした部分を表示、合成していく様はハイテクっぽくありません?(^^;)

  ともかくフラットヘッドスキャナを使わなくてもA4用紙に描かれた原画をスキャンできる、という利点で購入する予定です。今あるハンディスキャナはUSB接続の手軽さでA5の小さいのはカバーできますけれど、それ以上の大きさの原稿は合成作業が必要ですし、そういう原稿ばかりなので、最近。

 まぁ心配の種は、今度のそのスキャナはPCMCIAカード接続で、それもCarbusという、おいらにとっては初めての規格だということっすかね。なんかCarbusは「電源投入時から刺しておいて、抜き差ししてはダメ」とか言われた覚えもあります。まぁ最近はそういうこともないでしょうし、第一おいらのノートもそのスキャナも松下製なので、相性良く動いてくれるでしょう。…動いてくれないかな、動くだろうか?(^^;)

▼欲しくなるiMac

 今度のiMacもいいっすね。日本発売されたら欲しいかも。DVDが見れて、DV編集もできるっつーのは日本にはちっといいんでない?アメリカではあまりDVカメラははやってないっつーし。ただ、できればTV放送とかもカバーしてくれたら良かったなぁ。

 まぁ、DV編集はおいらのマシンでできるし、DVDはすぐに必要ってわけでもないし、買わないでしょうけど。ん〜、んでも今のスペックにTVチューナーと、MPEG1でもいいから録画機能(タイマー含む)もついて1499ドルレベルだったら、マジに購入するかもなぁ…。ブラウン管にもよるけど(^^;)。んでもそういうスペック持ってくれないと、おいらの中での「家電」になってくれなくって、「パソコン」のままではそれのキャパを越えている我が家には改めて購入する意味も無いしねぇ。

▼深〜い話

 職場ではデータのやりとりにネットワークを用い、フロッピーが登場することはほとんど無く、たまにバックアップや大容量ファイルあるがゆえにMOやCD-Rといったメディアが登場するが、大抵はネットワーク経由でファイルがやりとりされる。

 まぁ「ネットワーク」と一言で書いても、メールやらネットワークドライブとかあるわけで、小容量の小さい文書ファイルならメール程度でやりとりできるが、数MBの画像ファイルともなれば、メールサーバやらなんやらの問題もあるので、皆が共有しているネットワークドライブの任意のディレクトリに放り込み、「どこそこのディレクトリね」とメールで通知するのが大概のやり方になっている。まぁ、ファイルの取り出すときにやっぱりその容量分の移動がネットワーク上に伴うので、どちらがネットワークに負荷をかけていない…と比較できるものなのかどうか、おいらにはよくわからないが。

 んで、ある日、おいらに画像処理の依頼で画像ファイルのパスが送られてきた。

 「こないだ電話したとおりによろしく。ファイルの場所はね、

\\okinawa\share-dir\okinawa支社\かりゆし計画\計画詳細\計画案991001\画像01.bmp

 ね。」

 ん〜、添付ファイルで送ってくれねぇかなぁ(^^;)深けーよ


平成11年10月6日

▼謎な体調

 今日は土曜の代休。ゆっくり休ませてもらった…と言いたいのだが、休みすぎたというか、なんというか…。

 いや、実は5日の夜8時には実はすでに就寝していた。なんか猛烈な睡魔に襲われ、とりあえず一眠りぐらいしておこうかな…と床についたら、そのまま翌日の朝の9時まで寝てしまった。一度トイレに行ったような気がするが、12時間以上寝るのはえらい久しぶり。…とはいえ、最近そんな寝不足状態ではなかったはずだが…(多少夜更かしはしていたが)。

 まぁ、昨日まで、どうも言動やらなんやら怪しくはなっていたのだが、土曜出勤がそんなにひびいていたのだろうか?休日出勤というよりは、「休日も朝早く起きなければならない」という部分での負担だと思うけど(^^;)。

 うーん、しかしそんなヤワでは問題だぞ>をれ。んでもやっぱもっと別の理由のような気もするが…。

▼基地へGO!

 なに?嘉手納基地内にディスクゴルフ場があんの?>ROUさん

 うぬ〜、それはちと見てみたい気も…。しかし基地内だからな〜、7月上旬のカーニバル期間内でもない限り、入れてもらえないでしょう。基地内にコネでもないと。…無いしなぁ…。基地内でMTG大会が時々開かれていて、それで基地内に参加のために入る日本人がいるっつーのは知っているが…。こっち参加でも来る?>ROUさん レギュレーション…っつーか、当然のコトながら全ての言語は英語だけど(^^;)。

 あ、でもそれなら横田とかでもやっているかもしれない?


平成11年10月5日

▼まだまだ放射能ネタ

 この話、半減期長そうね(^^;)。

 んと、朝日新聞の10月4日分の朝刊を見たわけでごわすよ。社会面の方にようやっと「今回の事故(事件といってもいいかもしれない)とチェルノブイリ等との違い」という部分での説明が載っかった。「放射線と放射能の違い」といった部分の説明も載り、比較的丁寧で簡単な説明になっていると思う。

 日本人ともなれば、世界唯一の被爆国(…というのも語弊があると思っているのだが)という教育がされてきた関係上、「放射能漏れ」というだけで無条件に「放射能に汚染されたんじゃないか」「死の灰が貯まっている」「あの辺の食い物は口にできない」等々パニクってしまうが、無用に騒ぎすぎていらぬ損害まで被らないよう、判断できる材料をきちんと整えるよう、マスコミもきばらなくてはならないのではなかろうか?

 ジェーシーオーの責任追及もけっこうだが、正直言ってそれだけならまだ後も出来るわけだから、風評被害といった部分の対策もマスコミの側も気をつけてはいかが…と。

 まぁあと、あまり楽観過ぎるのもマズいとは思いますけれど(^^;)。

 それに「情報が全部正しい」という前提の元での話だし、また「中性子測定、事故発生後6時間後」とか、地域住民への通報が遅れたことも含め、「情報伝達の欠如」等の部分をもっと責め、また改善していかなければならない重点だと思うんすけど。

▼その祭りは見張られている

 深夜、ふとTVで那覇祭りの宣伝をやっているのを見た。

ナレーション:なぜ気づかない?千年代最後の那覇祭り…(中略)…自分の目で確かめろ!

 ふざけんなっ!


平成11年10月4日

▼雑感

 ちなみに土曜(10/2)は休日出勤でした。いや、この日記に書いておくと、後で「あれ?あの日、どうしてたかな?」って時に引けるから。結構この日記、そういう面で役に立っていたりして(^^;)。あ、でも10/2の方にそれ書いておかないといかんか。

 さて、東京の方もそろそろ朝なんか寒く感じられるようになってきたかな?某人の日記のページなんか見ていると、なんともはやうらやましいドライブの話なんか書いてあったり。ROUさんもそろそろそっちの方面にも復帰できそうで、良かったですね。妬ましいけど(^^;)。

 いや、前々から「沖縄なんていやじゃ〜」なんて書いていたおいらだけど、昨今は「食い物」「物資」以外の面ではとりたてて不満はなくなってきていたりして(^^;)。ただ、今の時期ふつふつともう一つの不満が…。そう、つい先頃までは沖縄と本土の「季節感」は「夏」ってことでほぼ一致していたんだけど、本土の方はなにやら「四季折々」なんて感じられる「秋」に目下突進中のようで、真夏一辺倒のこちらにいる身としてはうらやましい限り。

 青い海もいいけれど、紅葉茂る秋の林なんつーのもオツなもんでさぁ、その中でディスクゴルフとかやったりするとも〜「日本人に生まれて良かった〜」なんて思うわけですよ。勿論足下埋める雪の中、肌寒さを感じ、厚着に動きをとらわれつつも、白い息を吐きながらするディスクゴルフっつーのもいいし、やがていぶきめでる早春の林の中を駆けめぐりながらするディスクゴルフもいいし、汗をかきながら暑い日差しをよけるために木々の木陰に足を運びながらするディスクゴルフもいいわけで…(^^;)何が言いたいんだか

 パソコン工房沖縄店でアスロン550MHz無料抽選会があった。1名限りで該当製品が無料になるっつーおいしい話だが、ついでにマザーボードやらなんやら一緒に購入するっつー、なんだかんだで結構高くついちゃうんじゃないか?という妙なキャンペーンかも(^^;)。しかしCPU一個分ロハになるんだから、新しくマシンを組もうと考えているんなら、安く付くチャンスかもね。

 かくいう私も抽選に申し込んだ一人なのだが、申し込んだ後、マザボやらメモリやら、買う金があるんかい?というピンチ状態に気が付いて、外れて欲しい反面、やっぱFPU部分が珍しくIntelよりも早くて3Dなんかに最適って話を聞くと、やっぱ多少兼ねだしても欲しいから当たって欲しい面もあったりして(^^;)。

 ただまぁ、そんなんに簡単に当たるわけもなく、当然のコトながらおいらは外れちゃったけど、嬉しい反面、ちと残念な気が…(^^;)。


平成11年10月3日

▼今日の作業とこれからの構想

 コスプレイラストの新作は描いていないけど、Illustratorでペン入れしてました。大体入れ終わったんじゃないかな?あとは彩色か…。PainterとFlashとどっちが効率的なのか、いまだにようわからんわし。まぁFlashの経験をもっと積まないと「作業の平均」が取れないし、Painterとの比較ができないっす。

あと、このページにFlashのデータをどうやって表示させるか、それもまだ悩んでいるところ。うーん、どうすっべか…。

▼マトリックス3部作

 やっとこさというかなんというか、「マトリックス」を見た。7PLEXでデジタルドルビー装備館で見た、ドルビーはやはり8館あるうちの一つか二つの館にしかなさそうな感じ。ちなみに7PLEXでは土日祝日には指定席が配置されるのだが、その指定席料が300円。

  沖縄の映画鑑賞料金は大体1,500円なので、指定席でも計1,800円と、本土の普通料金とそう変わらない。普段なら普通席で見るところだが、ちと今回は気まぐれに指定席にしてみた。上映時間間近と言うことで、普通席で空いているいい席探すのも面倒だったし、指定席ならど真ん中のいいところで見たかったから。実際、いい席で見られて満足している。

 で、肝心の中身の方だけど、けっこう、いや、かなり面白かった。できるだけストーリー的な部分での事前情報をできるだけ排して(撮影、画作りの知識は日経CGなどで特集もあったし、それなりに知っていたけど)行ったので、かなり度肝抜かれていい感じだった。なにやら東京の方では特集番組見たおかげで楽しみ半減してしまった人もいたみたいだけれども(^^;)、「目を覚ました場面」はかなりキてました、わし。

 設定的には今までのSFものでは一番「コンピュータが人類を支配する形」の中ではまともな論理のような気がする。まぁ矛盾点もいくつか感じてはいるけれど、そういうのを挙げていてもヤボなだけなのでやめておく(^^;)。

 ともあれ、かなりあっけにとられた感じで、いい具合にショックでした。ただ、あまりにもショックすぎて細部をようけ見てなかったので、もう一回見に行こうかな、と考えている次第。

▼本当の本音

 なにやらTVで「ネットアイドル」なるものの特集が…。なんか見たことある人の顔(「ネットやイベントで見かけたことがある」の意)がTVに映っているとなにやら妙な違和感が…(^^;)。うーん、こういう世界もあるのね。

 まぁいい。こういう世界は否定しない…っつーか、「積極的肯定派」かな、どちらかっつーと。一度プロデュースしてみたい気はする(意味不明)。

 ただ、気になるのは男の側だなぁ。別にアイドルに熱中するのはかまわんけれど、自分から熱烈なラブレター出して「つきあってくれ」とか言っておきながら、つきあいは「ネットの上で。だってその方が本音が語れるから」っつーのはいかがなものか。あまりにも現実感を喪失しているっつーか、やはり人間としての本能っつーか、種の保存を第一に考えないと(飛躍しすぎ(^^;))。

 飛躍した部分はともかくとして、「ネットの上でしか本音を語れない」っつー部分はどーにかした方がいいと思うぞ。…っつーか、たぶんそれはおそらく「本音」じゃなく、「理想の自分」なんだな、きっと。あこがれの人に自分を見せるのがネットの上なら好都合ってのはつまり、「オンラインなら自分の汚い部分を見せることなく、きれい事だけでつきあえる」という意味で、「本当の自分」をさらけ出すのを恐れているだけだろ、きっと。「本音」を「こうありたい自分」と混同させてはいかんぜよ。

  まぁわしもネット(ホームページ)の上でべらべらしゃべっている身としては「お前こそどーにかせーよ」とか言われるかもしれないが、「リアル」でも結構べらべらしゃべっとるぞ。…っつーか、ここに書いているのは単に「リアル」で喋る機会がないだけで、どっか飲み屋でべらべら喋っているのとあんま変わらないつもりっす。

 また、決して本音だけでここを書いていると思ったら大間違いなのさ。そう、ここではまだまだ語られていない「拝御」が山ほどあるのだから…(^^;)ホントかよ


平成11年10月2日

▼今日の作業

 昨日は1日でコスプレイラスト下絵6枚。体調や時間的には「1日で10枚描いた日」よりも昨日の方がよかったのに、(比較して)「ピタッと」が弱かったのでこの有様だったのかも。描いていて若干ツラい部分もあったし…、やっぱこういうのは「ノリ」だなぁと思う。

▼新OSはいつ?

 そういえばWindows2000はいつ出るのだろうか?今年中か?一応NT系だよね。98系の後継はまた別途出るんでしょ?まぁ今使っているOSが98だから、次もその後継でなければいけない…ってこともないだろうけど。2000もホットプラグとかに対応しているし、ノートにも使えるようになっているわけだし。

 2000はそういえばノートでの使用でも評価高かった気がする。おいらとしてもA44で2000を使うのもやぶさかではないが、まずはパナソニックの「パナソニック製ノートPCのWin2000対応状況」とか情報載ってからにしようかと思っている。また、必要なドライバの対応等々、時間がかかるものであればそれも待つ必要もあるし。まぁ、また深夜販売があるようなら、並んじゃいますけれどね(^^;)。

 ともあれ不安なのはOS自体の必要メモリ。ノートには128MB乗っているとはいえ、グラフィックもやる関係上、フリーエリアが広く取れる方がいい。多少OSが幅聞かせても、メモリ管理が優秀になってアプリの安定度や、Illustrator等怪しい挙動をするアプリも安心して使えるようなら多少の犠牲も止む得ないが、そこらへんがどうなってるのか、そこらへんも気になるところ。

▼踊る原子力政策?

 「放射能と放射線」の話に色々お返事いただきました。結構みなさんお詳しいんですね、やはり俺一人だけぬきんでて無知だったか(^^;)。んでも世間一般、おいらみたいな人の方が多くはないかな?

 あと公的見解(?)というか、国のページでストレートにそこらへんの疑問向けなページもありました。もっと詳しく知りたい部分もありますが、とりあえず疑問を簡単に解決してくれると言う部分ではいいんでない?

 まだ全部は読んでいないけれど、いい基礎知識にはなると思う。国、官僚、役人、会社、技術者等々やるべきことはあるけれど(特に“慣れ”に慣れてはいかん)、今の世の中国民の方も自ら進んで難しい問題であろうと勉強しておかないといけないと思うんですよ。マスコミに踊らされず、自分の判断を持つためにも、ね。 ヘタに騒ぎすぎても疲れるだけだし、かといって安易にものごとを見ていて、被害被るようでは意味無いし。


平成11年10月1日

▼放射能

 や〜、東海村で日本での過去最悪放射能事故が起こりましたね。「ありえない事故」が起こるのはもう慣れっことはいえ、やはり重傷者を出し、半径10km範囲内の外出禁止令…というか、退避勧告というか…なんだっけ?(^^;)ぉぃ ともかく国レベルで対策本部が置かれて首相が責任者になってしまうような事態が起こってしまうと、なんとも背筋が凍る思いがしますな。

 ただ、TV的には丁度中日優勝と重なったりして、ややこしいことになっていたかも。中日どうこう言ってる暇があったら東海村のことを報道せいや〜っ!!ってところでしょうけれど、やっぱ多少広い範囲のこととはいえ、「地域限定の事故」だから中日優勝で番組ずれ込んで、他局は通常のニュース枠でしっかり東海村事故の報道していても(NHKでは台風情報のように、通常の番組を縮小画面にして外枠に事故の概要やら現状やらを字幕で流していた)、フジは球場やら、時間がずれてバラエティ番組とか放映しているあたり、ちとなんかヌケているかも。まぁ、バラエティ番組を一時中断して、報道はしていたみたいですけれど。

 まぁ報道的にはそんな感じで、現実的には事故発生後から地域住民、首相への報告のおくれ、避難の規模等々問題もありますが、しかしそもそも我々は一体どこまで「放射能」というものを理解しているのでしょうか?

 「工場周辺で中性子が観測され、臨界状態が続いていると考えられる」とか「放射線が通常のレベルよりも高く観測された」とか今回の報道(30日夜)で頻繁に言われていましたが、果たしてその地域は「汚染された」と言うのでしょうか?

  印象からすればもうそのあたりは住めないという感じにもなりますが、とりあえず「放射線」ということだけを考えてみれば、「動いていないレントゲン撮影機の前に立っていても危険なのか?」ということに置き換えられないでしょうか。あれは「放射能」を出しているのではなく「放射線」を出して、その物体を透過する性質を利用して撮影をしているわけですが、しかし撮影ボタンを押さなければ「放射線」は出ないはずです。レントゲン周辺には「放射線」が当たっているわけですが、撮影していない限りはそこらへんは安全なはずです(「通常」あるいは「自然界」に比べれば別かもしれませんが)。だってレントゲン医師は撮影時こそレントゲンのそばを離れますが、それ以外の時はふつーのカッコで近づいているでしょ。

 つまりは「放射線が観測されている」間は確かに危険なものの、観測されなければいつでもその地域に戻っても大丈夫ということにならないでしょうか?

 勿論上の例え方が間違っているかもしれないし、レントゲンについておいら自身が誤解しているかもしれないので、こんな風に結論づけていいわけがありません。それにそもそも「放射線」と「放射能」はどう違うんでしょうか?…っつーか同じものなの?

 まぁ現実的には「放射線」だけでなく、「放射能を帯びた物質」が漏れた疑いもありますので、こんなたとえ話している場合ではないのですが。

 マスコミは「もうちょっと危険性をアピールしなければならないのではないか?中日優勝のビールかけなんか放映している場合では無かろう」という声もあります。逆に「日本人の特性か、“放射能”と聞いただけで無条件に、敏感に反応しすぎる」という声もあります。ただ、どちらが正しいかと判断するには我々はあまりにも「放射能」というものに対しての知識が無さすぎます…っつーか、難しすぎます。そもそも放射能をはかる単位すらよくわかりません。今回中性子の量を量る「シーベル」という単位が初めて報道で聞こえてきましたが、「なんじゃそりゃ?」の世界です。理解するのも難しいですが、これからの世、我々もあえてこの難しい問題を理解していかなくてはならないのではないでしょうか?あるいは業界(?)の方ももっとわかりやすく理解できるよう、専門的な部分をもちっと簡略化して欲しいところです。もっとも、彼らの方もよく「放射能」というか、そういった関連のことをまだ深く理解していないのかもしれませんが。

 …とまぁ、ここまで長々と書いてきましたが、「よくわからない危険なもの」に対して敏感に構えれば、楽観するよりはよっぽどしっかり身の安全を図れるので、パニックを起こさない程度に大げさに捉えておいて損はないと思いますが(^^;)。

▼はっ!?

 放射能について学ばなければならないのなら、ひょっとして付随してDNAとかも勉強しなければならないのかも?…はぁ。

 あと「人為的ミス」とかの話とか書いていませんが、当然のコトながら書くまでもなく…っつーか、問題外の話ですな。

▼嗚呼、台湾

 そういえば「わからない」で言えば「台湾」とかも実はおいらは知らなかったり。

 昔学校で「日本史」とか習っていた場合、一年を通じて「昔」の方から年表順に勉強して行くんだけれど、ペース配分がいつも難しく、終わる頃はいつも戦前か戦後、それもそこらへんは時間もないことで簡単につらっと流す程度で、あまり知識はないんすよね。

 まぁ授業の「日本史」以外に日本についての近代史は他のところで触れる部分があるので、それほど知識がないわけではないんですけど、しかしやはり大陸側というか、朝鮮や中国の太平洋戦争後の歴史というのには若者世代は以外と触れていないのでは?と思ったりして(勉強していなかったおいらだけか?(^^;))。

 ともあれおいら自身は最近(去年か一昨年くらいか)映画とか見てようやっと台湾と中国の関係を知ったわけで、まったくもって認識が甘いな〜と再認識しつつ、やっぱ昔のことよりも近代史の方が今の生活やら経済活動に大きく影響するんだから、学校でも年表を「逆」に勉強していった方が良いのではないか?とか思ったりする今日この頃。

 …というか、ひょっとして日本史を「昔」から学習しているのは、さりげに天皇誕生と日本誕生を近代史よりも重要な必須項目としているのか?…と深読みしてみたりして(意味不明)。

▼天秤に乗った一般市民と犯罪者集団

 あ〜、荒木広報部長だかだれかが池袋で「じゃぁ私たちはどこに戻ればいいんだ?ここしか戻る場所が無いんだ」とかつぶやいていましたが、地域住民に言わせれば「オウムが来れば、我々の帰る場所が無くなる」ってところでしょう。誰もそう荒木広報部長に言い返していなかったのが受け答えになっていなくてもったいない(荒木広報部長がどう返してくるか聞いてみたい)気がしました。まる。

▼そういえば

 下関通り魔の犯人について、一時「通院歴アリ」という報道があったと思ったけど、今はないね。どっから出た話なのか、どこに消えた話なのか…。

▼表現手法の模索

 今「ピタッと」が来ていて、コスプレイラスト、なぜか一気に原画の下絵を1日で10枚描いてしまった。ただ、あくまで下絵なので、ほとんどクロッキー。これをベースにIllustratorで改めてトレスするので、「線画が完成した」とは言えない(逆に言えば、だからこそ1日で10枚も描けたんだけど)。ちなみに色塗りはFlashで行い、完全ベクトルデータとして作成しているが、塗りまで完成しているのは2枚だけ(前述の「10枚」とは別)。

 しかしベクトルデータだけあって、いわゆる「セル画調」の塗りになっている。多少はフリーハンドな塗りも表現できないことはないが、Painterで水彩感覚でぬりぬり…という感じではまったくない。つまり、以前は出来るだけ気を使っていた「素材の表現」とか、かなり簡略化してわからなくなってきている。

 今のコスプレ情勢で言えば、素材、衣装云々よりも、キャラクターというか見栄えがかなり多様化しているので、あえて素材云々と再現しなくても、バリエーションあるイラスト集にはなると思うのだが、やはりコスプレーヤーとしてはどう思われるだろうか?心配ではある。

 ただ、個人的には今回は新しい表現手法の模索として、出来る限りイラストはベクトルデータで全部仕上げてしまお〜、Web上で見せるぶんにもFlashアニメーションでかっこよく見せよ〜(まだどんな見せ方にしたいという具体的な計画はないのだが)と思っている。しかしプラグインに頼ったイラスト表示になるわけだし、ダウンロードして印刷するのも難しくなるし(やり方あるなら説明文章も挙げますが)、実際掲載すれば不評や不満が出るかもしれないが、ここは一つ、おいらの気の済むよーにさせてくださいまし(__)。次回からは考えますから(^^;)。