更新日 | プログラム | 更新内容 | パラメータ変更 | 設定値範囲変更 | 初期設定変更 | 画像変更等 | 差分ファイル |
2016年 5月 14日 | 全 |
・横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 |
廃止×1 | なし | なし | なし | 差分なし |
ダウンロード zip形式 75KB |
v2.81 /May 2002 - May 2016(添付車輛更新 Jun.2005) | |||
信越本線「横川‐軽井沢」。 66.7‰の急勾配を擬似的に表現した走行プログラム。
* 低速CPUマシンでは ED42のロッド動作処理が重く、走行が遅くなる。 * EF63とED42時代のみ。蒸機時代や、EC40〜ED41には対応していない。 * このプログラム添付画像とは異なる風景だが、左上フレーム見本 No.7、No.27+、No.111+ に「横軽」シーンあり。No.667 に、このプログラムに似た表現あり。 [ 勾配表現の新時代 ] * IE9(2011年)以降等、CSS3対応ブラウザにおいては、CSS transform で、自在な傾斜が可能になった。A667のような擬似的な勾配表現なるものは、もはや時代遅れなのかもしれない。とはいえ、暫くは配布を継続する。 2.8→2.81 : 横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 | ||||
ダウンロード zip形式 59KB |
v1.41 /Jan.2003 - May 2016(添付車輛更新 Sep.2005) | |||
山陽本線「瀬野‐八本松」。 平坦幹線上にもかかわらず 22.5‰の勾配が続き(最大 22.6‰)上り列車の一部に後補機が付く区間を擬似的に表現した走行プログラム。2002年 3月をもって廃止された「走行中補機自動解放」シーンも再現。
* 初期設定されてはいないが「EF67・100番台」等も追加車輛ページにある。→ 画像表示 * 蒸機補機時代は現バージョンでは再現不可。 * 初期設定されているのは全て後補機付編成だが、補機なし編成も設定可能。 * このプログラムとは異なる風景だが、左上フレーム見本 No.190+ に「瀬野八」シーンあり。 1.4→1.41 : 横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 |
配布終了 |
v2.31/May 2002 - May 2005(添付車輛更新 Apr.2009) → Apr.2014 配布終了 | ||
津軽海峡線「青函トンネル」。 青森県側から北海道へとひたすらトンネル内を走り「知内駅」で終わる手動運転プログラム。 [ M539・路線設定の間違いと配布終了について ] * 資料を見直していて初めて気づいたのが「竜飛海底駅は、海の真下ではなく、陸地の真下にある」という事実。実態は駅名と異なる「竜飛地底」駅だったのだ。いや、厳密に言えば駅の一部は海底にあるようだから海底駅でも間違いではないか。それでも、駅名に惑わされてすっかり海の下にあると思い込んでいたため、M539では海底に入った後に駅がある。つまり位置が間違っていた。更に、青函トンネル‐第一湯の里トンネル間のスノーシェルタを表現していなかったのも問題である。ということで修正を検討したが、M539は試作的プログラムで内部は雑然としている。これを改造すべきか、あるいは内部が整理されている汎用版 M20-Light をベースに作り直すか。トンネル部分だけの設定ならば、おそらく後者の方が作業的には楽だろう。正しい路線パラメータを設定するだけでよい。だが、その場合、駅からの発車が必須なので、津軽今別駅を起点にしなければならず、走行路線を手前方向に延長しなければいけない。……などと迷いつつ放置しているうち、IE独自機能を廃止した IE10が登場。対応するためには更新しなければならないが、内容の修正までは無理。ということで、節目と考えて、配布を終了することにした。 * なお、津軽今別駅からの路線設定を 1/10 にしたものが、左上フレーム見本 No.1205 にあり。 |